伝票の複写 弥生販売 サポート情報

ID:ida22966

登録済みの伝票を複写して新規の伝票を作成することができます。
ここでは、売上伝票を例に説明します。他の伝票も同様の手順で複写することができます。

  • クイックナビゲータの[売上]カテゴリの[得意先への売上]をクリックします。 [売上伝票]画面が表示されます。
  • 複写する売上伝票を表示させます。

    [売上日]または[伝票番号]欄にカーソルがある状態で[参照]([F8]・[スペース])をクリックして表示される[直前売上伝票参照]画面から、売上伝票を選択することができます。
    売上伝票は、検索することもできます。

    伝票の検索
  • [伝票複写]をクリックします。 複写先となる伝票を選択します。

    ※上図はプロフェッショナルの画像です。

    複写元の伝票の情報が、新規の伝票に複写されます。必要に応じて、複写された情報を変更、または追加します。

    複写できる伝票

    選択できる複写先の伝票は、複写元の伝票により異なります。
    同じ種類の伝票に複写する場合は、[伝票の複写]を選択します。
    複写先の伝票が同じ種類の伝票のみの場合は、[伝票複写]をクリックすると、複写元の伝票の情報が新規の伝票に複写されます。

    課税区分が変更される場合があります

    伝票の複写時に税率を変更するメッセージが表示されることがあります。原因と対処方法は以下を参照してください。
    伝票入力時に「税率の初期値を決める日付に合わせて税率を変更します。」のメッセージが表示され、課税区分が変更される

    仕入伝票の複写、登録時にメッセージが表示された場合

    仕入先台帳の[請求書区分]の設定によって、仕入伝票の複写、登録時にメッセージが表示されることがあります。
    詳細は、以下を確認してください。
    インボイス制度における弥生販売の仕入税額控除の端境期対応

    仕入伝票で伝票複写後に仕入日を修正した場合(弥生販売 23 Ver.26.1.1以降)

    仕入伝票の[請求書区分]が[区分記載]の場合、伝票複写後に仕入日を変更しても[仕入税額控除]欄が正しく表示されないことがあります。
    仕入日に応じた[仕入税額控除]に修正してから仕入伝票を登録してください。
    仕入伝票の概要

  • [登録]([F12])をクリックします。 伝票が登録されます。


◆ 本文中の一部の機能は、スタンダードにはありません。詳細の確認はこちら

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