作成する仕訳の条件設定 弥生販売 サポート情報

ID:ida23028
ここでは、仕訳作成時の出力範囲と転記方法を設定します。

出力範囲の注意

[出力範囲]では、仕訳データを出力する範囲を[任意の締切毎]、[期間指定]から選択します。[任意の締切毎]を選択すると、過去の伝票を追加、修正、削除したデータを含めて、仕訳データを作成することができます。そのため、伝票データの重複や漏れが発生しません。[期間指定]を選択すると、仕訳転送を行う期間を指定して仕訳データを作成することができます。仕訳転送後、転送期間に含まれる伝票の追加、修正、削除を行った場合、該当伝票のみを選択して弥生会計に仕訳転送することはできません。

データの矛盾を避けるため、次の点にご注意ください。

任意の締切毎

  • 「今回の締切」後に「前回締切分」を指定して仕訳データを作成した場合は、仕訳作成後に、今回の締切を取り消さないでください。
  • 「今回の締切」前に「前回締切以降」を指定して仕訳データを作成した場合は、仕訳作成後に今回の締切を実行してから伝票を追加してください。

    機能設定

期間指定

  • 仕訳作成済みの期間の伝票を修正または削除しないでください。
  • 仕訳作成済みの期間の伝票を追加しないでください。
  • 仕訳作成済みの期間の請求締切や支払締切を取り消さないでください。
  • 仕訳作成の期間が重複したり、漏れる期間が生じたりしないように、仕訳作成の履歴を把握してください。

転記方法の選択

仕訳を転記するときは、次の4種類から転記方法を選択できます。それぞれの用途に合わせ転記方法を選択してください。


転記方法の設定

仕訳の転記方法は次の4種類です。伝票の種類ごとに指定することができます。

入金、出金伝票では消費税率を指定することができないため、軽減税率を使用した仕訳を作成することができません。

合計転記

期間内の伝票を区分ごとに集計した合計金額の仕訳が作成されます。

期間指定 任意の締切毎
転記方法 指定した期間内の伝票を合計 指定した締切単位の伝票を合計
日付 指定した期間の最終日 締切時に指定した日付
伝票番号 9999 9999
摘要 集計した期間+集計した区分 最終締切日+集計した区分
売上伝票 取引区分(掛売上/現金売上/都度請求)、内訳(通常/返品/値引/諸経費)、消費税区分(課/輸/非/外)ごとに仕訳を作成します。
サンプル伝票の仕訳は作成しません。
仮受消費税の仕訳では、摘要欄に区分を表示しません。
入金伝票 入金区分ごとに仕訳を作成します。
仕入伝票※ 取引区分(掛仕入/現金仕入)、内訳(通常/返品/値引/諸経費)、消費税区分(課/輸/非/外)ごとに仕訳を作成します。
仮払消費税の仕訳では、摘要欄に区分を表示しません。
出金伝票※ 支払区分ごとに仕訳を作成します。
※の項目はスタンダードにはありません。

日別転記

期間内の伝票を日付単位に、区分別に集計した合計金額の仕訳が作成されます。
伝票番号はすべて「9999」で、日付順に出力されます。仕訳方法が「任意の締切毎」の場合、日別転記は選択できません。

期間指定 任意の締切毎
転記方法 指定した期間内の伝票を日単位で合計
日付 仕訳を集計した日付
伝票番号 9999
摘要 仕訳を集計した日付+集計した区分
売上伝票 取引区分(掛売上/現金売上/都度請求)、内訳(通常/返品/値引/諸経費)、消費税区分(課/輸/非/外)、ごとに仕訳を作成します。
サンプル伝票の仕訳は作成しません。
仮受消費税の仕訳では、摘要欄に区分を表示しません。
入金伝票 入金区分ごとに仕訳を作成します。
仕入伝票※ 取引区分(掛仕入/現金仕入)、内訳(通常/返品/値引/諸経費)、消費税区分(課/輸/非/外)ごとに仕訳を作成します。
仮払消費税の仕訳では、摘要欄に区分を表示しません。
出金伝票※ 支払区分ごとに仕訳を作成します。
※の項目はスタンダードにはありません。

明細転記

期間内の伝票の1明細を1仕訳として作成します。元の伝票の日付、伝票番号の順で出力されますが、伝票番号は[仕訳作成条件設定]ダイアログで指定した開始番号で始まる4桁の連番で付番されます。

期間指定 任意の締切毎
転記方法 伝票明細ごと 伝票明細ごと
出力順 日付順の伝票番号順 登録順
日付 伝票の日付 伝票の日付
伝票番号 4桁の連番 4桁の連番
摘要 得意先(仕入先)コード+略称
税転嫁が「外税/請求時調整」、「内税/請求時」、「外税/払締時調整」、「内税/払締時」の伝票がある場合は、税計算時の端数を調整し、「得意先(仕入先)コード+略称+(空白)+税調整額」を出力します。
得意先(仕入先)コード+略称
税転嫁が「外税/請求時調整」、「内税/請求時」、「外税/払締時調整」、「内税/払締時」の伝票がある場合は、税計算時の端数を調整し、「得意先(仕入先)コード+略称+(空白)+税調整額」を出力します。
共通

弥生会計の摘要欄(最大半角40文字)を超える摘要もすべて書き出します。ただし、半角40文字を超える文字列は、弥生会計での読み込み時に切り捨てられます。

販売 サンプル伝票の仕訳は作成しません。
売上仕訳科目が得意先別に指定されている場合には、その科目を使用します。
仕入※ 仕入仕訳科目が仕入先別に指定されている場合には、その科目を使用します。
※の項目はスタンダードにはありません。

得意先(仕入先)別転記

期間内の伝票を、得意先別または仕入先別に集計した合計金額の仕訳が作成されます。明細区分の「通常」「返品」「値引」「諸経費」の伝票合計行と、消費税行の2行の仕訳が作成されます。

仕訳方法が「任意の締切毎」の場合、得意先(仕入先)別転記は選択できません。

期間指定 任意の締切毎
転記方法 期間内の伝票を得意先(仕入先)単位で合計
出力順 得意先(仕入先)コード順
日付 期間の最終日
伝票番号 9999
摘要 仕訳を集計した期間の日付+得意先(仕入先)の略称

出力範囲と転記方法の設定

  • クイックナビゲータの[事業所データ]カテゴリから[弥生会計へ仕訳転送]をクリックします。 [仕訳作成]ウィンドウが表示されます。
  • [条件設定]ボタンをクリックします。 [仕訳作成条件設定]ダイアログが表示されます。

    ※上図はプロフェッショナルの画像です。
  • 「出力範囲」を指定します。

    [期間指定]、[任意の締切毎]から選択します。

    • 任意の締切毎
      伝票入力の締切単位で仕訳の作成範囲を指定します。今回の締切(売上、入金、仕入、出金)後に「前回締切分」を指定するか、今回の締切前に「前回締切以降」を指定して仕訳を作成します。過去の伝票の追加や修正、削除のデータを含めて仕訳を作成するため、伝票データに漏れや重複が発生しません。

      今回の売上締切 今回の入金締切 今回の仕入締切 今回の出金締切
    • 期間指定
      仕訳データを作成する伝票の日付の範囲を指定します。
  • 手形の仕訳を作成する場合は、「手形仕訳を出力する」にチェックを付けます。 作成された仕訳は、弥生会計の[手形リスト]に取り込むことはできません。
  • 仕訳の転記方法を選択します。 転記方法は、売上、入金、仕入、出金ごとに指定します。転記方法で「明細転記」を選択した場合は、伝票番号の付番開始番号を指定します。

    仕訳を作成しない場合は、「出力なし」を選択します。
  • [OK]ボタンをクリックします。 設定が保存されます。

    <[消費税設定選択]ダイアログが表示された場合>

    設定を変更した場合には、[消費税設定選択]ダイアログが表示されることがあります。

    取引を集計して仕訳を作成


◆ 本文中の一部の機能は、スタンダードにはありません。詳細の確認はこちら

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