弥生会計への仕訳転送時、転送するデータにコメントをつけることができます。
ここで入力したコメントは、弥生会計で仕訳を取り込む際に確認できます。
例えば、金額の修正後再度仕訳データを転送する場合などに、コメントをつけておくことで取り込む仕訳データの取り違えなどを防ぐことができます。
- [ツール]メニューから[仕訳作成]ウィンドウを表示して、[会計へ]ボタンをクリックします。 [弥生会計への仕訳転送]ダイアログが表示されます。既に転送した仕訳データを再度転送する場合は、転送してもよいかを確認するメッセージが表示されます。仕訳データを再度転送する場合は、[はい]ボタンをクリックします。
- 必要に応じて全角25文字(半角50文字)以内でコメントを入力します。
- [OK]ボタンをクリックして仕訳を転送します。
弥生会計側でコメントを確認する
[弥生シリーズからの仕訳取り込み]で[詳細]をクリックして確認します。