- サイドバーの[経費]から[経費精算]を選択し、[新しいグループで経費を作成]をクリックします。既存の経費グループに新たな経費申請を追加したい場合は、任意の経費グループにある[経費を追加]から新たな経費申請を作成します。
経費グループ/一括申請・承認について - [領収書・レシートから精算]をクリックします。
- 経費を申請する領収書・レシート画像を選択します。
未アップロードの場合は[アップロード]からアップロードします。
領収書・レシートの OCR による読み取り - 内容を確認して[次へ]をクリックします。
経費申請の詳細画面が表示されます。
AIによる経費タイプ自動予測機能
OCRで読み取ったレシートの文字列からAIが親経費タイプ、経費タイプを予測することで、手動入力の手間を削減できます。
※2024年10月時点では一部の経費タイプ(交通費関連)のみ対応しています。AIによる予測ができた場合は以下の画面が表示されます。[そうだよ!]をクリックすると、経費申請の詳細画面に親経費タイプ(出張・交通)と経費タイプが自動的に設定されます。予測結果が異なる場合は[違う]をクリックして手動で変更します。
- 経費タイプを選択し、各項目を入力して[申請]をクリックします。入力項目の左側が赤色の項目は必須項目です。
複数枚の領収書・レシートが発行された場合
長期の宿泊やタクシー乗車時に高速を利用した場合など、1つの取引に対して領収書が複数枚発行されることがあります。その場合、複数枚の領収書を1つのPDFファイルにまとめることで単一の領収書・レシートとして登録してください。
<領収書・レシートの詳細への入力例>
※同日同タイミング(1つの取引内)で発生した取引で支払い先が同じものに限ります。
タクシー乗車時に高速を利用して一般料金と高速代で2枚の領収書が発行された場合支払い先 タクシー会社(高速代もタクシーで支払う) 領収書日付 2つのレシートで同日の日付を入力します。 合計金額 「一般料金」「高速代」の合計金額を入力します。 通貨 JPY 領収書区分 紙または電子の領収書どちらか選択します。 登録番号 タクシー会社の登録番号を入力します。 - 電帳法要件として1つの取引に対する領収書は一覧性を持たせることが求められます。1つの取引に対し複数の領収書が発行された場合、1つのPDFファイルとして保存することが望ましいと考えられます。