勤怠データを取込む際に、弥生労務 Nextの勤怠項目と勤怠ソフト出力データの勤怠項目を紐づける方法を説明します。
目次
勤怠項目のマッチング開始
事前に、勤怠情報の取込み操作が必要となります。下記関連記事をご確認ください。
「勤怠データ取込」方法
勤怠項目のマッチング
「テンプレート情報」「取込情報」を確認します。
※テンプレートを新たに登録する場合は、テンプレート名の入力が必須です。
項目の紐づけ
各項目の[設定]をクリックすると、対象項目設定ダイアログが開きます。
弥生労務 Nextの勤怠項目に対する勤怠ソフト側の勤怠項目にチェックをつけ、[マッチング]をクリックします。
※すべての項目を設定する必要はありません。必要箇所のみ設定してください。
弥生労務 Nextの一つの勤怠項目に対して、勤怠ソフト側の複数の勤怠項目を紐付けることもできます。
設定したマッチング内容の確認
項目の紐づけ設定後、[内容を確認する]をクリックします。
勤怠項目のマッチング完了
入力内容に問題がなければ、[確定]をクリックします。
以上で、勤怠項目のマッチングは完了です。
次回以降、勤怠項目のマッチングの際に設定した「テンプレート名」を選択することで、今回設定したマッチング内容を利用することができます。