2025年9月5日に提供を開始した機能についてご紹介します。
領収書の読み取り精度を改善しました
複数ページにわたる[領収書]をOCR実行する場合の、1ページ目に記載された証憑情報の読み取り精度が向上しました。
これによって入力の手間が減り、よりスムーズにご利用いただけます。
<ご利用上の注意>
[証憑種別]を「領収書」に設定してOCRを実行した場合、読み取り対象は1ページ目のみです。
2ページ目以降に証憑情報がある場合は、お手数ですが手動で入力をお願いします。
(会計連携機能)再仕訳登録時に「仕訳更新」の選択肢を追加しました
仕訳登録済みの証憑を再度仕訳登録する場合に、以下のいずれかを選択できるようになりました。
- 「新規仕訳」:新しい仕訳として登録されます。既に登録済みの仕訳はそのまま残ります。
- 「仕訳更新」:既に登録済みの仕訳を上書きして更新します。
再仕訳登録の手順は以下のFAQの最下部【メモ】からご確認ください。
弥生会計製品に仕訳を登録する
「新規仕訳」「仕訳更新」いずれかを選択して保存した後は、証憑は「未仕訳」となり、再仕訳登録の対象であることがアイコンで表示されます。
以下の場合は「再仕訳登録対象」のアイコンは表示されません
- 「削除済み」に移動した証憑
- スマート証憑管理の利用条件を満たさない