「現金」は資産の科目です。
資産の科目が減ったときは、必ず「貸方」に記載します。
そのため「現金」が経費の支払いや預金への預け入れなどで減ったときは貸方に記載します。
借方勘定科目 | 借方金額 | 貸方勘定科目 | 貸方金額 | 摘要 |
**** | ○○円 | 現金 | ○○円 |
借方勘定科目 | 借方金額 | 貸方勘定科目 | 貸方金額 | 摘要 |
消耗品費 | 30,000円 | 現金 | 30,000円 | 消耗品の購入 |
「借方勘定科目」は、現金が減った原因の「消耗品費」を記載します。
借方勘定科目 | 借方金額 | 貸方勘定科目 | 貸方金額 | 摘要 |
普通預金 | 50,000円 | 現金 | 50,000円 | 現金預け入れ |
「借方勘定科目」は、現金が減った原因の「普通預金」を記載します。