
はい、可能です。
弥生ドライブを利用することで、会社のコンピューターと自宅のコンピューターの間で事業所データを共有できます。
利用にあたっての準備
- 自宅のコンピューターに弥生会計(やよいの青色申告)をインストールします。以下よりご利用の製品をインストールしてください。
弥生会計をインストールしよう やよいの青色申告をインストールしよう自宅のコンピューターのライセンス認証
弥生会計は、1台のPCにつき1ライセンスが必要です。
ただし、同時に使用しないことを条件にもう1台のコンピューターに限り追加でインストールして利用することができます。(例:会社のコンピューターと自宅のコンピューターの2台まで)
詳しくは以下を参照してください。
弥生製品のライセンスライセンス認証に必要な弥生製品登録番号とサービス契約ID(お客様番号)は、会社のコンピューターの「弥生 マイポータル」で確認できます。
- 「弥生 マイポータル」を起動します。
- [バージョン情報]をクリックして、弥生製品登録番号とサービス契約ID(お客様番号)を確認します。
- 会社のコンピューターで、事業所データを弥生ドライブにアップロードします。手順は以下のFAQを参照してください。
ファイルを弥生ドライブにアップロード事業所データのデータファイル
初期設定では、事業所データは以下の場所に保存されています。
ドキュメント(Document)¥YAYOI¥弥生会計**データフォルダ
運用方法
- 会社、または自宅のコンピューターで弥生ドライブのデータを開いて、入力などの作業を行います。 弥生ドライブからデータを直接開く
- 入力が終わったら、弥生会計を終了します。
- 弥生ドライブを終了します。終了するときは、必ず「弥生会計」→「弥生ドライブ」の順に終了してください。