法人の決算書データを、国税庁のe-Taxソフトに取り込めますか? 弥生会計 サポート情報

ID:ida18125
『弥生会計』で作成した法人決算書データを、国税庁のホームページで公開している「e-Taxソフト」※に取り込むことができます。
※財務諸表(XBRL2.1)に取り込みが可能です。

国税庁のホームページで公開している「e-Taxソフト」に、直接取り込みができる『弥生会計』の帳票は、次の帳票のみです。
  • 貸借対照表
  • 損益計算書
  • 製造原価報告書
  • 株主資本等変動計算書

国税庁の「e-Taxソフト」に取り込むには、事前に国税庁のホームページから「e-Taxソフト」をダウンロードしておく必要があります。
さらに事前準備として[ルート証明書・中間証明書インストーラー]、[信頼済みサイトの登録ツール]のインストールも必要です。
詳細は、国税庁e-Taxホームページの「ダウンロードコーナーのご利用に当たって 」をご覧いただき、事前準備を完了させてください。

事前準備が完了したら、『弥生会計』の[決算書e-Tax・XBRL書き出し]画面から決算書データを書き出します。

決算書項目の設定

  • [決算・申告]メニューの[決算書e-Tax・XBRL書き出し]から[e-Tax・XBRL 決算書項目設定]をクリックします。 [e-Tax・XBRL決算書項目設定]画面が表示されます。

    [e-Tax・XBRL 決算書項目設定]画面の左上に赤文字のメッセージが表示される場合は、 [e-Tax・XBRL 決算書項目設定]画面に「e-Tax・XBRL 決算書項目が新しくなりました。」と表示される を参照してください。
  • 弥生会計の決算書項目(または変動事由項目)に対して、集計先となるe-Tax・XBRL決算書項目を割り当てます。 「未設定」または割り当て不可の項目が割り当てられている箇所は赤文字で表示されるので、適切な集計先項目を設定してください。


    タブ 説明
    貸借科目 弥生会計の決算書項目に対して、集計先となる e-Tax・XBRL 決算書項目を割り当てます。
    弥生会計の初期設定の決算書項目には集計先の項目が設定されています。
    初期設定の決算書項目の名称を変更した場合や、決算書項目を追加した場合は、集計先が「未設定」となることがあります。
    [製造原価科目]タブは、製造原価を使用する設定の場合に表示されます。
    損益科目
    製造原価科目
    変動事由 株主資本等変動計算書の変動事由に対して、集計先となるe-Tax・XBRL決算書項目を割り当てます。
    なお、「対象外」を指定した変動事由項目は、e-Tax・XBRL決算書項目が割り当てられないため、書き出しの対象外です。


決算書書き出し

  • [決算・申告]メニューの[決算書 e-Tax・XBRL 書き出し]から[決算書書き出し]をクリックします。
  • すべての画面を閉じることを確認するメッセージが表示されるので、[はい]をクリックします。 [決算書書き出し]画面が表示されます。

    決算書を書き出すには次の条件を満たしている必要があります。
    条件を満たしていない場合はエラーが表示され、[決算書書き出し]画面を表示することができません。

    • 貸借バランスが一致している
    • 「複合」科目の残高が0である
    • 「未確定勘定」科目を使用した仕訳がない
    • 前期以前に未承認の仕訳/伝票がない
    • すべての勘定科目に[決算書項目]が設定されている
  • 出力形式から「XTX形式」を選択します。 [e-Tax情報設定]をクリックします。
  • 法人名、納税地住所、法人番号などの申告者情報や、提出先税務署、利用者識別番号を設定して[OK]をクリックします。
      項目 説明
    <1> フリガナ フリガナを全角で入力します。
    <2> 法人名 法人名を入力します。
    <3> 納税地住所 納税地住所を入力します。
    <4> 地方自治体コード 住所を入力している場合は[住所から検索]をクリックすることで該当する地方自治体コード(半角数字6桁)が自動入力されます。
    <5> 電話番号 電話番号を入力します。
    <6> 法人番号 法人番号(半角数字13文字)を入力します。
    <7> 都道府県 ▼をクリックして都道府県を選択します。
    <8> 提出先税務署 ▼をクリックして提出先税務署を選択します。
    <9> 利用者識別番号 税務署から通知された利用者識別番号を半角数字16文字で入力します。
  • 出力ファイルの保存場所とファイル名を確認し、必要に応じて変更します。 保存場所を変更するには[参照]をクリックして保存先のフォルダーを選択します。
    決算の種類を選択し、出力する決算書にチェックを付けて[書き出し]をクリックします。
    [XTX形式]で書き出す場合は、[決算の種類]で[月次決算]はチェックできません。
    [XTX形式]で書き出す場合にエラーが発生した場合は、 e-Tax・XBRLのエラー一覧 をご確認ください。
  • 指定した場所に次のファイルが書き出されます。
    出力ファイル(例:ファイル名「弥生トレーディング株式会社_第2期」)
    弥生トレーディング株式会社_第2期.xtx
  • 『弥生会計』から決算書データを書き出したら、国税庁e-Taxホームページでインストールした「e-Taxソフト」を起動して決算書データの取り込みを行います。

法人税の申告書(別表)は『弥生会計』では対応していないため、必要に応じて国税庁の「e-Taxソフト」側で手入力していただく必要があります。
※国税庁の「e-Taxソフト」への取り込みについては、国税庁ホームページ「よくあるご質問(Q&A) 」をご覧ください。

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