[仮受消費税]と消費税申告書の[(2)消費税額]が合わない 弥生会計 サポート情報

ID:ida18256

消費税申告書の[(2)消費税額]に集計される金額は、単純に[残高試算表]の[仮受消費税等(仮受消費税)]の金額を集計しているのではありません。

消費税申告書の[(2)消費税額]に集計される金額は、課税売上の消費税(10%)(8%)のうち、国税の消費税(7.8%)(6.3%)の金額(※)が集計されます。したがって、[残高試算表]の[仮受消費税等(仮受消費税)]の金額とは、一致しません。
※軽減税率分(8%(軽)の税区分で入力したもの)は、6.24%

はじめに、[決算・申告]メニューから[消費税申告書設定]の[消費税事業所設定]をクリックします。[申告書設定]タブを選択して[売上の処理方法]が[総額処理]または[積上処理]のどちらが選択されているかを確認します。

ここでは、[課税売上10%]と[課税売上8%]の取引がある場合を例に説明します。「旧消費税率(3%、5%又は8%)の経過措置対象課税資産の譲渡等あり」にチェックを付けていない、または旧消費税率の取引がない場合は、[(2)消費税額]の計算式から除いて計算してください。

「総額」の場合
「積上」の場合

「総額」の場合

  • クイックナビゲータの[集計]カテゴリから[科目別税区分表]をクリックします。 ※やよいの青色申告は[集計]メニューの[消費税集計表]から[科目別税区分表]をクリックします。
  • [課税売上10%]の消費税額を計算します。
    • まず[課税売上10%]の集計をして課税標準額を計算します。

      税区分:[課税売上10%]を選択します。
      部門:作成する部門を選択します。
      期間:消費税申告書を作成する期間を選択します。
      決算仕訳:決算仕訳を含める場合は[含む]を選択します。
    • 次に消費税額を計算します。
  • [課税売上8%]の消費税額を計算します。
    • まず[課税売上8%]の集計をして課税標準額を計算します。

      税区分:[課税売上8%]を選択します。
      部門:作成する部門を選択します。
      期間:消費税申告書を作成する期間を選択します。
      決算仕訳:決算仕訳を含める場合は[含む]を選択します。
      [科目別税区分表]に特定の勘定科目が集計されない場合は、集計対象勘定科目を設定する必要があります。詳細は、 [科目別税区分表]に集計されない科目がある をご確認ください。
    • 次に消費税額を計算します。
  • クイックナビゲータの[決算・申告]カテゴリから[消費税申告書作成]を選択します。
  • [申告基礎]をクリックして、[データ取込]をクリックします。 「[消費税集計表]からデータを取り込みます。よろしいですか?」のメッセージが表示されたら[はい]をクリックします。
  • [戻る]をクリックして、[消費税申告書]画面に戻ります。 [(2)消費税額]を、以下の計算式で求めます。

上記の内容で解決しない場合は、その他の原因もご確認ください。


「積上」の場合

  • クイックナビゲータの[集計]カテゴリから[科目別税区分表]をクリックします。※やよいの青色申告の場合は[集計]メニューの[消費税集計表]から[科目別税区分表]をクリックします。
  • [課税売上10%]の集計をして消費税額を計算します。
    税区分:[課税売上10%]を選択します。
    部門:作成する部門を選択します。
    期間:消費税申告書を作成する期間を選択します。
    決算仕訳:決算仕訳を含める場合は[含む]を選択します。
    [科目別税区分表]に特定の勘定科目が集計されない場合は、集計対象勘定科目を設定する必要があります。詳細は [科目別税区分表]に集計されない科目がある を確認してください。
  • [課税売上8%]の集計をして消費税額を計算します。
    税区分:[課税売上8%]を選択します。
    部門:作成する部門を選択します。
    期間:消費税申告書を作成する期間を選択します。
    決算仕訳:決算仕訳を含める場合は[含む]を選択します。
  • クイックナビゲータの[決算・申告]カテゴリから[消費税申告書作成]を選択します。
  • [申告基礎]をクリックして、[データ取込]をクリックします。 「[消費税集計表]からデータを取り込みます。よろしいですか?」のメッセージが表示されたら、[はい]をクリックします。
  • [戻る]をクリックして、[消費税申告書]画面に戻ります。 [(1)課税標準額]を、以下の計算式で求めます。

上記の内容で解決しない場合は、次のその他の原因もご確認ください。


その他の原因

原因1:消費税申告書の課税期間の選択が間違っている

消費税申告書の課税期間が正しく選択されていない場合は、金額に誤差が発生し、正しい計算結果になりません。
詳細は、 消費税申告書の課税期間を確認する方法 を参照してください。

原因2:消費税の清算仕訳に使用する[税区分]に誤りがある(「税抜」の場合)

消費税の経理処理方式が「税抜」の場合、決算時に消費税の清算仕訳を登録します。
清算仕訳を登録する場合、「仮受消費税等(仮受消費税)」「仮払消費税等(仮払消費税)」の[税区分]は、「対象外」で登録する必要があります。
詳細は、 消費税申告[(2)消費税額]の金額が少ない を参照してください。

メールでのお問い合わせ

操作や製品購入、バージョンアップ、各種サポート・サービス等のご質問について、
メールでお問い合わせください。

お問い合わせ

お客さまの疑問は解決しましたか?

<サポートページの改善に利用するため、ご意見・ご要望をお聞かせください>




ご意見・ご要望は、サポートページの改善に利用させていただきます。
個人情報(氏名、住所、電話番号、メールアドレスなど)は入力しないでください。
入力いただいた内容について個別の返信はできかねますのでご了承ください。

弥生会計

ご覧になりたい製品のグレードをクリックしてください。

スタンダード プロフェッショナル プロフェッショナル2ユーザー ネットワーク AE

弥生販売

ご覧になりたい製品のグレードをクリックしてください。

スタンダード プロフェッショナル プロフェッショナル2ユーザー プロフェッショナル5ユーザー ネットワーク

弥生会計

ご覧になりたい製品のグレードをクリックしてください。

スタンダード プロフェッショナル プロフェッショナル2ユーザー ネットワーク AE

弥生販売

ご覧になりたい製品のグレードをクリックしてください。

スタンダード プロフェッショナル プロフェッショナル2ユーザー プロフェッショナル5ユーザー ネットワーク