賞与の保険料(健康保険、介護保険、厚生年金(基金))の計算方法 弥生給与 サポート情報

ID:ida19358

賞与の保険料は、標準賞与額に保険料率を乗じて計算します。

  • クイックナビゲータの[賞与支払]カテゴリから[明細入力]をクリックして、「支給合計」を確認します。 標準賞与額は、「支給合計」(賞与額)から1,000円未満を切り捨てた額です。
    ※標準賞与額には上限があります。詳細は、標準賞与額の上限について を確認してください。
  • クイックナビゲータの[導入]カテゴリから[給与規定]をクリックします。
  • [社会保険]タブをクリックして、設定している[保険料(掛金)負担率]を確認します。
  • [従業員保険料(掛金)端数処理]を確認します。 ※[法令に従う]の場合、50銭以下は切り捨て、51銭以上は切り上げで端数処理されます。
    ※保険料負担率は令和3年3月分の料率で表示しています。

    都道府県の保険料率

    全国健康保険協会管掌健康保険(協会けんぽ)の健康保険の料率は、都道府県単位で決定されています。

    各都道府県の保険料率は以下を参照してください。
    令和3年度 都道府県単位保険料率

  • 上記の手順で確認した標準賞与額と[保険料(掛金)負担率]から保険料が求められます。

    <計算例:1>賞与額827,650円の場合

    賞与の健康保険料、介護保険料、厚生年金保険料については、支給される賞与額から1,000円未満を切り捨てた額から計算します。
    そのため、<計算例:1>では827,000円から計算します。

    健康保険料 827,000円×都道府県の保険料率 /1000=**
    介護保険料 827,000円×9.000/1000=7,443円
    厚生年金保険料 827,000円×91.500/1000=75,670円
    ※1円未満の端数は手順4で確認した[端数処理]で処理されます。

    標準賞与額の上限について

    標準賞与額には上限があります。詳細は、以下の表を確認してください。
    健康保険料・介護保険料 厚生年金保険料 厚生年金基金掛金
    573万円
    (当年4月1日~翌年3月31日の期間合計)
    150万円
    (1か月当たり※1)
    [標準賞与額の上限]で
    設定している金額※2
    (1か月当たり※1)

    ※1:
    同じ月に2回以上の賞与を支払った場合は、合算した金額です。
    しかし、弥生給与(やよいの給与計算)では賞与1回につき上限額が適用されるため、修正が必要です。
    詳細は、 賞与支払が同月に2回以上ある場合の厚生年金保険料の算出方法 を参照してください。

    ※2:
    厚生年金基金の標準賞与額の上限については、ご加入の基金へご確認ください。

    <計算例:2>厚生年金の標準賞与額を超えたとき

    賞与額750,000円、業績賞与1,563,000円 合計2,313,000円の場合

    健康保険料 2,313,000円×都道府県の保険料率 /1000=**
    介護保険料 2,313,000円×9.000/1000=20,817円
    厚生年金保険料 1,500,000円(上限額)×91.500/1000=137,250円
    ※1円未満の端数は手順4で確認した[端数処理]で処理されます。

    <計算例:3>4月~3月の賞与の合計額が573万円を超えたとき

    1回目の賞与額2,999,000円、2回目の賞与額2,999,000円 年間合計5,998,000円の場合

    ■1回目の賞与2,999,000円の場合

    健康保険料 2,999,000円×都道府県の保険料率 /1000=**
    介護保険料 2,999,000円× 9.000/1000=26,991円
    厚生年金保険料 1,500,000円(上限額)×91.500/1000=137,250円
    ※1円未満の端数は手順4で確認した[端数処理]で処理されます。

    ■2回目の賞与2,999,000円の場合

    1回目の賞与の標準賞与額2,999,000円+2回目の賞与2,999,000円=5,998,000円
    標準賞与額の年間上限5,730,000円に対する差額(5,998,000円-5,730,000円=268,000円)
    2回目の賞与の2,999,000円-差額268,000円=2,731,000円
    よって2回目の賞与の社会保険料は2,731,000円から計算します。

    健康保険料 2,731,000×都道府県の保険料率 /1000=**
    介護保険料 2,731,000円× 9.000/1000=24,579円
    厚生年金保険料 1,500,000円(上限額)×91.500/1000=137,250円
    ※1円未満の端数は手順4で確認した[端数処理]で処理されます。

賞与の厚生年金保険料が0円のままで計算されない場合

  • 育児休業により、休職中で[産前産後・育児休業]のチェックが付いていると、
    保険料の自動計算は行われません。
    00019485_002

  • [賞与からも徴収][賞与で保険料を徴収]のチェックが付いていることを確認します。
    00019358_006

※賞与の保険料の徴収開始や終了は、「賞与支給日」と[従業員]の[一般]タブで入力している[生年月日]から自動判定します。
ただし以下の場合には自動判定は行われません。

  • [生年月日]が正しく登録されていない場合
  • 手動で[賞与からも徴収][賞与で保険料を徴収]のチェックを外した場合
  • 賞与データ作成時に表示される[保険料徴収対象者変更通知]画面で[キャンセル]をクリックした場合

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