※弥生販売 スタンダードには、入金伝票での消し込み機能はありません。
- クイックナビゲータの［売上］カテゴリの［請求先からの入金］をクリックします。 ［入金伝票］画面が表示されます。
- 伝票番号や請求先、入金区分、金額など入金内容を登録します。
入金伝票の入力方法は、 入金伝票の作成 を参照してください。
- ［消込検索］をクリックします。
画面下部の「消込部」に消し込みの対象となる売上、または請求の一覧が表示されます。消し込みの対象を伝票単位または請求単位とするかは、［機能］をクリックして表示される［機能設定］画面で指定します。
承認機能を使用している場合は、承認済みの伝票のみ消込検索の対象になります。
承認機能については、 承認機能の利用の流れ を参照してください。 - 入金に対応する売上、または請求をチェックします。
［レ］欄にチェックを付けた売上、または請求の金額が［今回消込計］に加算されます。
入金伝票の消し込みがされていない金額が［残り］に表示されるので、［今回消込計］と比較しながらチェックを付けます。 - ［登録］をクリックします。
入金内容と消し込みの情報が登録されます。
入金伝票で行った消し込みの情報は得意先元帳に反映します。以下の消し込みを行いたい場合は、得意先元帳で作業を行ってください。
- 入金された金額を基に、売上明細単位で消し込みを行いたい
- 入金伝票から消し込みのチェックを行った後に、消し込みの取り消しを行いたい
- 過去の未消し込み情報が多数表示されているため、未消し込み金額が表示されないようにしたい
