スマート取引取込の「領域」と「アクセス権」について(弥生会計 AE) 弥生会計(スマート取引取込) サポート情報

ID:ida29287

スマート取引取込の「領域」と「アクセス権」の基本的な仕様については、以下を参照してください。
ここでは、弥生会計 AE独自の「領域」と「アクセス権」について解説します。
スマート取引取込の「領域」と「アクセス権」について

「アクセス権」が顧問先にある場合の「領域共有」時の仕様

会計事務所のサービス契約IDを3******とします。
顧問先のサービス契約IDを7******とします。

会計事務所と顧問先で「領域共有」の設定を行うことで、顧問先が「アクセス権」を持つ「領域」を会計事務所も閲覧することができるようになります。
※「領域共有」の設定をしていなければ、「アクセス権」を持つのは顧問先のみのため、会計事務所は閲覧することはできません。
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「領域共有」とは、1つの領域を会計事務所と顧問先で閲覧できるようにすることを指しています。
具体的な操作手順は、以下を参照してください。
スマート取引取込を会計事務所と顧問先で利用する


会計事務所から顧問先へ「アクセス権」の移行の仕様

会計事務所のサービス契約IDを3******とします。
顧問先のサービス契約IDを7******とします。

会計事務所が「領域」を作成した場合、「アクセス権」は会計事務所のサービス契約IDである3******にあります。
この「領域」の「アクセス権」を顧問先に移行するには、「領域共有」をした後に顧問先がスマート取引取込を起動することです。

※「アクセス権」の移行の仕様の詳細

  • 会計事務所から会計事務所へ「アクセス権」を移行することはできません。
  • 顧問先から別の顧問先へ「アクセス権」を移行することはできません。
  • 「アクセス権」が顧問先に移行した後も「領域共有」が継続されていれば、会計事務所も「領域」を閲覧できます。
  • 「アクセス権」が顧問先に移行した後に「領域共有」が中止されていれば、会計事務所は「領域」を閲覧できず「E0214」エラーが発生します。
    再度「領域共有」をすることで「E0214」エラーは解消し、会計事務所は「領域」を閲覧できるようになります。

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