SQL Serverのアプリケーションおよびデータは、SQL Serverのインストール時に指定した場所に保存されます。
クライアントコンピューター(子機)からサーバーコンピューター(親機)のデータを参照して使用する場合、以下の保存場所を確認することがあります。
- 「sqlservr.exe」
- 「sqlbrowser.exe」
保存場所の初期値と、保存場所を確認する手順を説明します。
SQL Serverの保存場所の初期値
保存場所の初期値は以下のとおりです。
| ファイル名 | 保存場所 |
| sqlservr.exe | C:\Program Files\Microsoft SQL Server\MSSQL16.YAYOI\MSSQL\Binn SQL Serverのバージョンによって赤文字部の数字が異なります。 SQL Server 2022 :MSSQL16.YAYOI SQL Server 2017 :MSSQL14.YAYOI |
| sqlbrowser.exe | C:\Program Files(x86)\Microsoft SQL Server\90\Shared |
保存場所を確認する手順
保存場所は以下の手順で確認します。
<sqlservr.exe>
- SQL Server 構成マネージャーを起動します。
- デスクトップからタスクバーの[エクスプローラー]をクリックして、以下を開きます。
C:\Windows\SysWOW64 - 右上の[検索ボックス]に以下を入力します。
SQLServerManager - 検索結果の中から、「SQLServerManagerXX.msc」をダブルクリックして開きます。
「SQLServerManagerXX.msc」が複数ある場合は「XX」の数字が大きい方を選択します。
ユーザーアカウント制御が表示されたら、[はい]をクリックします。
- デスクトップからタスクバーの[エクスプローラー]をクリックして、以下を開きます。
- [SQL Server 構成マネージャー(ローカル)]の[SQL Serverのサービス]をクリックします。
- [SQL Server(YAYOI)]を右クリックし、表示されたメニューから[プロパティ]をクリックします。[SQL Server(YAYOI)のプロパティ]画面が表示されます。
- [サービス]タブの[バイナリ パス]を確認します。[バイナリ パス]の右枠をクリックしてマウスで右にドラッグすると文字が反転し、「sqlservr.exe」の場所をすべて確認できます。キーボードの「→」ですべて確認することもできます。
<sqlbrowser.exe>
- SQL Server 構成マネージャーを起動します。
- デスクトップからタスクバーの[エクスプローラー]をクリックして、以下を開きます。
C:\Windows\SysWOW64 - 右上の[検索ボックス]に以下を入力します。
SQLServerManager - 検索結果の中から、「SQLServerManagerXX.msc」をダブルクリックして開きます。
「SQLServerManagerXX.msc」が複数ある場合は「XX」の数字が大きい方を選択します。
ユーザーアカウント制御が表示されたら、[はい]をクリックします。
- デスクトップからタスクバーの[エクスプローラー]をクリックして、以下を開きます。
- [SQL Server 構成マネージャー(ローカル)]の[SQL Serverのサービス]をクリックします。
- 「SQLServerBrowser」を右クリックし、表示されたメニューから[プロパティ]をクリックします。[SQLServerBrowserのプロパティ]画面が表示されます。
- [サービス]タブの[バイナリ パス]を確認します。[バイナリ パス]の右枠をクリックしてマウスで右にドラッグすると文字が反転し、「sqlservr.exe」の場所をすべて確認できます。キーボードの「→」ですべて確認することもできます。