棚卸の仕訳を入力する方法 弥生会計 Next サポート情報

ID:ida31442

棚卸とは、企業や店舗が保有する商品・製品・原材料などの棚卸資産の状況を調べて評価し、会計上の金額を確定させる一連の作業のことです。
弥生会計 Nextのデータで棚卸を行う場合は、コンピューター会計のための特殊な仕訳を登録します。
棚卸の目的は?対象となるものや棚卸のやり方、評価方法などを解説


以下の場合を例に、具体的な操作方法と仕訳例をご案内します。

  • 製品右上に表示される会計期間が「4月1日~3月31日」
  • 仕入れた「商品」の棚卸を実施する
  • 商品の仕入れの際は「仕入高」科目を使用している



決算時に棚卸の仕訳を入力するパターン

  • メニューの[帳簿・伝票]から[振替伝票]を選択します。
  • 画面上部の[決算]をオンにします。[日付]が自動的に期末日になります。
  • 仕訳を入力し[登録]をクリックします。 例)
    期首(4月1日)の商品が100,000円、期末(3月31日)に棚卸をした結果が200,000円の場合
    借方勘定科目借方金額貸方勘定科目貸方金額摘要
    1期首商品棚卸高100,000商品100,000期首棚卸
    2商品200,000期末商品棚卸高200,000期末棚卸

    ※1期目の場合は2行目の仕訳のみ入力します


毎月棚卸の仕訳を入力するパターン

  • メニューの[帳簿・伝票]から[振替伝票]を選択します。
  • 仕訳を入力し[登録]をクリックします。 <1か月目>

    例)
    月初(4月1日)の商品が100,000円、月末(4月30日)に棚卸をした結果が200,000円の場合

    日付:4月30日
    借方勘定科目借方金額貸方勘定科目貸方金額摘要
    1期首商品棚卸高100,000商品100,0004月月初棚卸
    2商品200,000期末商品棚卸高200,0004月月末棚卸

    ※1期目の場合は2行目の仕訳のみ入力します


    <2か月目>

    例)
    月初(5月1日)の商品が200,000円、月末(5月31日)に棚卸をした結果が300,000円の場合

    日付:5月31日
    借方勘定科目借方金額貸方勘定科目貸方金額摘要
    1期末商品棚卸高200,000商品200,0005月月初棚卸
    2商品300,000期末商品棚卸高300,0005月月末棚卸

    ※1行目の仕訳は前月末の棚卸残高を一度打ち消す(相殺する)ために入力します

  • 3か月目以降も、2か月目と同じ仕訳を、棚卸の結果をもとに各月末の日付で入力します。

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