弥生販売の台帳を登録する際は、次の順序で登録することをお勧めします。
すべての台帳を登録する必要はありません。商品台帳、得意先台帳、仕入先台帳が登録されていれば、伝票を作成することができます。
分類の登録
台帳を管理するための分類を登録します。
分類は、例えば取引先を地方で分類したり、商品を種類で分類するために使用します。また、自社の担当者を部門別に分類する場合には「部門」区分に登録します。
その他の項目の登録
販売した商品の発送先が得意先の住所と異なる場合の納入先、取引先ごとに商品価格を切り替える場合の価格表、セット販売する商品、商品の生産を行う場合の構成情報、プロジェクトごとに実績を確認する場合のプロジェクト情報、伝票で使用する摘要を登録します。
納入先台帳の概要商品価格表の概要
セット商品台帳の概要
構成部品台帳の概要
プロジェクト一覧の概要
伝票摘要の登録、修正、削除
◆ 本文中の一部の機能は、スタンダードにはありません。詳細の確認はこちら