入金区分の登録
- クイックナビゲータの[導入]カテゴリの[入金区分]をクリックします。 [入金区分]画面が表示されます。
- 入金分類を選択し、[内訳名](入金区分)を入力します。
分類 コード 説明 現金 101~115 現金による入金の内訳 振込 201~215 振込による入金の内訳 手数料 301~315 振込による入金で発生する手数料の内訳 手形 401~415 有価証券による入金の内訳 その他 501~515 その他「相殺」や「クーポン」などの入金による内訳 入金伝票は適格返還請求書(返還インボイス)に対応していません。
値引きなど適格返還請求書(返還インボイス)として発行したい場合は、以下を確認してください。
弥生販売で適格返還請求書(返還インボイス)を発行したい - カーソルを他の項目へ移動させると、入力した情報が登録されます。
[印刷]をクリックすると、入金区分を印刷することができます。
台帳の印刷売掛金と買掛金を相殺するには
得意先が仕入先でもある場合は、売掛金と買掛金を相殺することができます。
このための準備として、入金区分の入金分類「その他」に「相殺」を登録しておく必要があります。
入金区分の修正
登録した入金区分の修正ができます。
- 入金区分の[内訳名]を修正します。 他の入金分類の内訳に変更する場合は、内訳名を削除し、再度登録してください。
- カーソルを他の項目へ移動させると、入力した情報が登録されます。
登録済みの入金伝票の入金区分
入金区分を修正しても、登録済みの入金伝票の入金区分名は変更されません。
入金区分の削除
不要になった入金区分は削除することができます。- 削除する内訳を選択します。
- 内訳名を消去します。
- カーソルを他の項目へ移動させると、入金区分が削除されます。 ※既に登録済みの[入金伝票]には、削除内容は反映されません。
◆ 本文中の一部の機能は、スタンダードにはありません。詳細の確認はこちら