次年度の処理を開始する(次年度への繰り越し) 弥生会計 Next サポート情報

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次年度の明細データの取得や仕訳の作成などを開始するには、次年度のデータを作成します。

本年度の会計期間の確認

次年度の作成をする前に、本年度の会計期間が正しいかを確認します。次年度の作成後は本年度の会計期間は変更できなくなります。

本年度の会計期間を短縮する場合

本年度の会計期間を短縮して次年度から期首日が変更になる場合は、あらかじめ[事業所]の[詳細設定]タブで本年度の会計期間を変更してください。
事業所の基本情報や消費税設定を確認する


次年度の作成

次年度のデータを作成します。本年度の設定や貸借科目の残高などが次年度に繰り越されます。
本年度の期末残高は次年度の期首残高に設定されます。

  • メニューの[決算]から[次年度作成]を選択します。

    次年度の作成は、ヘッダーの会計期間のリストから[次年度を作成]を選択しても行えます。ただし、誤って次年度を作成することを防ぐため、ヘッダーの[次年度の作成]は期末月以降に表示されます。

  • 次年度の作成に関する注意事項を記載したメッセージが表示されるので、内容を確認して[OK]をクリックします。
  • 次年度のデータが作成され、次年度に切り替わります。 00029016_003A

    ヘッダーの会計期間のリストで、会計期間を切り替えることができます。
    00029016_004A

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