仕訳の承認機能の設定 弥生会計 サポート情報

ID:ida18471

仕訳の承認機能は[事業所設定]で設定することができます。

事業所情報の確認と設定

スマート取引取込等を利用して仕訳を取り込んでいる場合

利用制限する付箋が設定された仕訳があると承認機能を設定することができません。利用制限する付箋が設定された仕訳を確認し、付箋を外してから承認機能を設定します。
スマート取引取込の仕訳の付箋

承認機能の設定は解除できません

一度、承認機能を設定すると解除することはできません。仕訳の承認機能を設定した事業所データは、次年度以降も仕訳の承認機能は有効です。

仕訳承認使用時の制限

  • データメンテナンスの「伝票No.の再付番を行う」は利用できません
  • 承認済み仕訳の上書き受信はできません(差分データを受信した場合)
    受信した差分データに含まれる仕訳の中に、取り込む側で既に承認済みの仕訳に該当する仕訳が含まれる場合、データの取り込みはできません。
    分散入力用データから元の事業所データに送信する場合も同様です。
  • 一括税抜処理を使用している場合(AEのみ)
    • 一括税抜処理で書き出し済みの期間の仕訳を再度書き出す場合、書き出し済みの仕訳が承認されている場合は再書き出しができません。
    • 一括税抜処理で書き出した仕訳が承認済みの場合は、消費税設定の経理方式は変更できません。

承認機能の設定前に入力した仕訳

仕訳の承認機能を有効にする前に入力した仕訳は、自動的に承認済みになります。

承認機能を使用している場合の帳簿・伝票の表示

仕訳の承認機能が有効な場合は、仕訳日記帳や帳簿、伝票でも、入力済みの仕訳の承認状況を確認することができます。

仕訳日記帳の場合
承認された仕訳は「認」欄にチェックが付きます。

振替伝票の場合



◆ 弥生会計はグレードにより機能が異なります。本文中の一部の機能は、グレードによっては搭載されていないことがあります。
詳細の確認は弥生会計はこちら、やよいの青色申告はこちら

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