会計期間の設定 弥生販売 サポート情報

ID:ida22529

設定した会計期間は事業所データの作成後に変更することはできません。
十分にご確認のうえ、会計期間の設定を行ってください。
ここで設定する会計期間には、弥生販売の運用期間ではなく、自社の会計期間を指定します。
会計期間の設定について、次の注意と例を参考にしてください。

期中導入する場合

弥生販売を期中導入する場合の会計期間は、弥生販売の導入月ではなく、自社の会計期間を入力します。

自社の会計期間 4月1日~3月31日
弥生販売の導入月 2023年9月
弥生販売で設定する会計期間 2023年4月1日~2024年3月31日

期首日をまたがっている請求明細書を発行する場合や過去の伝票を入力する場合

期首日をまたがっている請求明細書を弥生販売で発行する場合、または過去の伝票を弥生販売で入力する場合は、さかのぼった会計期間を設定します。

自社の会計期間 4月1日~3月31日
弥生販売の導入月 2023年4月
弥生販売で行う操作 2023年4月20日締めの得意先へ請求明細書を発行する
弥生販売で設定する会計期間 2022年4月1日~2023年3月31日

設定する会計期間より前の伝票入力

弥生販売では、ここで設定する会計期間より前の日付の伝票入力はできません。
弥生販売を導入する会計期間より前の日付の伝票入力をする必要がある場合は、さかのぼった会計期間をここで設定します。
事業所データの新規作成を行うと、設定した会計期間から5年分の会計年度が自動作成されます。設定する会計期間を1年さかのぼって指定して事業所データの作成をしても、そのまま続けて翌年度の入力ができます。
例にあるような、2023年4月20日締めの得意先の請求明細書を弥生販売で発行するには、2023年3月21日~2023年4月20日の伝票を弥生販売に入力する必要があります。そのため、弥生販売で設定する会計期間は、1年さかのぼって指定します。

期中導入の場合の残高入力

弥生販売の導入時には、売掛金や買掛金の残高、導入日の商品の在庫数を入力する必要があります。

残高入力の概要 期中導入時の注意事項



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