次月度への更新 弥生給与 サポート情報

ID:ida24234

当月度の給与計算が終了したら、次月度への更新処理を行います。更新処理を行うと、当月度の全従業員の給与明細を確定し、翌月度の給与計算が行えるようになります。
次月度への更新処理の前に、次の作業が終了していることを確認します。

  • 給与明細書の入力、修正、印刷が全従業員について終了しているか
  • <『弥生給与』のみ>
    複数の締切日グループを登録している場合は、すべての締切日グループの給与明細書が入力されているか

    次月度への更新は、締切日グループごとに行うことはできません。次月度への更新を行うと、すべての締切日グループが更新されます。
  • 次月度への更新処理を行う給与の支給日より前に支給される賞与の終了処理を完了しているか

    給与・賞与の支給日順に、次月度への更新処理と賞与の終了処理を行う必要があります。
    次月度への更新処理と賞与の終了処理の順番を間違えると、累計額が正しく集計されません。

    賞与計算の終了

    給与と賞与の支給日が同じ日の場合

    給与と賞与の支給日が同じ日の場合は、「給与処理の次月度へ更新」を先に行う必要があります。
    「賞与計算の処理の終了」を先に行うと、課税支給累計、社会保険累計、および所得税累計には、現在処理中の給与計算の結果が加算されます。そのため、累計額が正しく集計されません。

  • 振込依頼書や金種表などの資料の印刷が終了しているか
  • <『弥生給与』のみ>
    タイムカード機能を使用している場合は、タイムカードの印刷が全従業員について終了しているか

    次月度への更新を行うと、当月分(過去の月度)の勤怠データは削除されます。
  • (社会保険料の徴収時期を当月徴収にしている場合)[月額変更届]ウィンドウの[集計]ダイアログで表示される最新の開始月で集計しているか

    最新の開始月で集計していない場合は、次月度への更新処理の際に、月額変更対象者を表示するための[標準報酬月額改定]ダイアログは表示されません。

    月額変更届の作成(随時改定)

    当月度の給与計算途中で次月度へ更新してしまった場合

    更新作業中に作成したバックアップファイルを復元して当月の給与計算を再度行ってください。バックアップファイルを作成していなかった場合は、[過去データの修正]ウィンドウで給与明細を修正します。

    バックアップファイルを復元する方法 過去データの作成(期中導入の場合のみ)

次月度への更新処理

  • 更新すると今月度の給与入力は一切行えません。
  • 年末調整を終了し、次年度へ更新していない場合は実行できません。
  • クイックナビゲータの[給与支払]カテゴリから[次月度へ更新]をクリックします。 [給与処理設定]ダイアログが表示されます。
    項目 説明
    月度変更 [月度変更]ダイアログを表示します。給与の処理月度を選択します。
    <『弥生給与』のみ>
    締切日グループ
    ▼をクリックし、給与計算処理をする締切日グループを選択します。
    次月度に更新 [次の月へ]ダイアログを表示します。次の月度の給与計算へ更新します。
    過去データ作成 [過去データ作成]ダイアログを表示します。導入月以前の給与データを作成します。
    過去データ削除 [過去データ削除]ダイアログを表示します。過去の給与データを削除します。
  • [次月度に更新]ボタンをクリックします。 [次の月へ]ダイアログが表示されます。
  • 当月度の勤怠データや変動項目のデータを、翌月度の給与明細で初期値として使用する場合は、[変動項目の値を次月度へコピーする]にチェックを付けます。
  • [OK]ボタンをクリックします。 [バックアップ]ダイアログが表示されます。
  • バックアップファイルの保存場所とファイル名を指定して、[実行]ボタンをクリックします。 更新前のバックアップファイルを作成後、次月度への更新処理が開始されます。

    <[標準報酬月額改定]ダイアログが表示された場合>

    [算定基礎届]ウィンドウまたは[月額変更届]ウィンドウで集計している場合、かつ、更新後の給与月度から標準報酬月額が変更される従業員がいる場合に表示されます。

    [改定する]ボタンをクリックすると、従業員情報の標準報酬月額が自動的に変更されます。
    標準報酬月額を変更しない場合は、[改定しない]ボタンをクリックします。その場合は、後で[算定基礎届]ウィンドウまたは[月額変更届]ウィンドウで改定することもできます。

    標準報酬月額の変更時期

    <[保険料徴収対象者変更通知]ダイアログが表示された場合>

    更新後の給与月度から、保険料の徴収を開始・終了する従業員がいる場合に表示されます。なお、保険料の徴収を開始・終了する従業員は、「生年月日」、「給与支給日」、および「社会保険料の徴収時期」を基に自動判定されています。

    社会保険の設定(給与規定:[社会保険]タブ)

    [閉じる]ボタンをクリックすると、従業員情報の設定内容が自動的に変更されます。

    保険の種類 自動的に変更される内容
    健康保険 健康保険に加入しており、かつ、満75歳に達した従業員の設定内容が「徴収しない」に変更されます。
    介護保険 健康保険に加入しており、かつ、満40歳に達した従業員の設定内容が「徴収する」に変更されます。
    また、満65歳に達した従業員の設定内容が「徴収しない」に変更されます。
    厚生年金保険
    厚生年金基金
    満70歳に達した従業員の厚生年金保険と厚生年金基金の設定内容が非加入に変更されます。
    「高齢任意加入被保険者」として、70歳以降も保険料を徴収する従業員は、[従業員<個人別>]ウィンドウの[社保]タブで、厚生年金保険の[被保険者]、厚生年金基金の[加入員]にチェックを付けます。
    雇用保険 3月度から4月度への更新時に、4月1日時点で満64歳に達する従業員が免除対象高齢者に設定されます。
    保険料の徴収を開始・終了しない従業員が[保険料徴収対象者変更通知]ダイアログに表示されている場合は、[閉じる]ボタンをクリックした後、給与計算を開始する前に、従業員情報の設定内容を変更してください。

次月度への更新が終了すると、給与の処理月度が1か月進み、翌月度の給与計算が可能になります。
弥生給与ウィンドウ下部分のステータスバー、またはクイックナビゲータの[給与支払]カテゴリから[処理月度]をクリックして、給与の処理月度を確認してください。

給与データの最適化について

次月度への更新時には、給与データが自動的に最適化されます。
給与データの最適化により、給与データの容量が減少する場合がありますが、設定内容などには影響ありません。

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