連携したサービスの取得設定 弥生会計(スマート取引取込) サポート情報

ID:ida25914

「口座連携の設定」に金融機関を登録後、スマート取引取込と連携させるために取得設定が必要です。
取得設定を完了すると、[未確定の取引]画面に自動で取引データが取り込まれるようになります。

Amazonビジネス、STORESの場合は次のFAQを参照してください。
Amazonビジネス、STORESの取引データを取り込む

  • スマート取引取込から「連携済みのサービス一覧」を表示します。スマート取引取込を起動し、設定メニューの[サービスの連携]をクリックします。
    「スマート取引取込」の起動
  • 表示された連携サービスの[サービスの取得設定を行う]アイコンをクリックします。00025904_001
    [サービス取得の設定]画面が表示されます。
  • 勘定科目や取得開始日などを設定し、[保存する]をクリックします。00025914_002
    設定は金融機関ごとに行います。金融機関を複数設定している場合は、その他の金融機関の設定も行ってください。
    ①口座別部門 弥生会計で利用している部門を選択します。
    部門別に金融機関の口座を管理している場合、口座ごとに部門を設定できます。
    ②取引手段 弥生会計(やよいの青色申告)で利用している科目を選択します。
    自動判断した科目が表示されますが、必要に応じて変更することができます。[▼]をクリックすると、勘定科目や補助科目の一覧が表示されます。

    選択した科目と弥生会計(やよいの青色申告)で利用している科目が異なると、正しい帳簿に反映することができません。必ずリストを確認のうえ、利用している科目を選択してください。

    ③取得開始日 口座連携の設定からスマート取引取込に取り込む開始日を選択します。
    • 日付指定
      設定した日付以降の取引を取り込みます。既に弥生会計(やよいの青色申告)に手作業などで入力済みの期間がある場合に選択します。
    • すべて
      取得可能な取引をすべて取り込みます。
    どちらを選択した場合も前年1月1日以降の取引が取り込み対象になります。設定後は取得開始日を変更することができません。
    連携したサービスの取得開始日が設定できない
    ④主な用途 連携する口座やカードが、主に事業用に使用しているものか、個人用に使用しているものかを選択します。
    • 事業用
      主に事業用に使用している場合に選択します。
    • 個人用
      個人用の口座やカードをときどき事業に使用している場合に選択します。
  • 「取引の取得結果は「未確定の取引」に表示されます」をクリックします。

    00025904_003
    [未確定の取引]画面が表示されますので、取り込んだ取引を確認します。
    未確定の取引

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