所定労働日数と時間数を給与規定へ転記する 弥生給与 サポート情報

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[勤務日数・労働時間 計算]画面では、給与カレンダーで設定した勤務日と休日を基に自動計算された1か月平均所定労働日数と時間数、1日平均所定労働時間数を給与規定に転記します。
1か月平均所定労働日数と時間数、1日平均所定労働時間数は、残業手当や欠勤控除などの単価計算に使用されます。
※給与カレンダーの設定方法は 所定労働日数や時間数の設定(給与カレンダー) を参照してください。

  • クイックナビゲータの[導入]カテゴリから[給与規定]をクリックします。 [給与規定]画面が表示されます。
  • [一般]タブをクリックして、[計算]をクリックします。
  • [勤務日数・労働時間 計算]画面が表示されます。日数や時間数を確認します。

    給与カレンダーの設定に従って、給与計算期間ごとに所定労働日数、時間数が反映し、この値を基に[1か月平均所定労働日数(時間)]、[1日平均所定労働時間]が計算されます。
    ※締切日グループが複数ある場合は切り替えて確認します(弥生給与のみ)。
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  • [計算値を転記]をクリックします。

    [一般]タブの[1か月平均所定労働日数][1か月平均所定労働時間][1日平均所定労働時間]に計算された平均値が転記されます。
    ※既に値が設定されている場合は上書きされます。

  • 平均値が転記されたことを確認します。00027564_002

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