勤怠データのインポート(API連携) 弥生給与 Next サポート情報

ID:ida28629

勤怠管理サービスとAPI連携を行うことで、勤怠データをインポートすることができます。
出勤日数や労働時間などの1か月分を合計したデータを取り込んで、データ入力の手間を省くことができます。

<対応している勤怠管理サービス>
  • 弥生勤怠 Next
  • KING OF TIME
  • Touch On Time(タッチオンタイム)

API連携を行うには、事前にAPI設定でアカウントの認証を行う必要があります。
弥生勤怠 NextとのAPI連携設定 KING OF TIMEとのAPI連携設定 Touch On Time(タッチオンタイム)とのAPI連携設定

API連携制限時間

以下の時間はAPI連携による勤怠データのインポートが利用できません。
  • 8:30~10:00/17:30~18:30

勤怠管理サービスの締切日が一致していない場合

弥生給与 Nextと勤怠管理サービスの締切日を一致させる必要があります。
勤怠管理サービスの「締め日」の設定を確認してください。
また、当月払い/翌月払いに合わせて、勤怠管理サービスの「月の表示範囲」を設定する必要があります。
例えば、締切日が15日で4月分給与の集計期間を3/16~4/15としたい場合は「前月を含む範囲を表示」を、集計期間を4/16~5/15としたい場合は「翌月を含む範囲を表示」を設定します。
弥生勤怠 Nextの場合は、以下を確認してください。
月別データの表示期間変更方法 KING OF TIMEやTouch On Time(タッチオンタイム)の場合は、各サービスのヘルプページを確認してください。

従業員コード、氏名が一致しない場合

インポートする勤怠データの従業員コードと氏名が登録済みのデータと一致していることを確認してください。一致しない場合、従業員が表示されません。


事前準備

弥生給与 Nextの項目に一致する弥生勤怠 Nextの連携項目は初期状態では設定されていません。
事前に弥生勤怠 Nextで「カスタムデータ項目」を設定してください。

下記の設定項目は一例です。就業規則や給与計算に合わせて、「カスタムデータ項目」を設定してください。

【月別】カスタムデータ項目設定

設定方法は以下FAQ内の「カスタムデータ項目の作成」を参照してください。
集計項目のカスタマイズ方法(カスタムデータ項目設定)

カスタムデータ項目の作成は、「月別」タブで設定してください。
「日別」のカスタムデータ項目は弥生給与 Nextへ連携ができません。

設定例

項目名 設定方法
有休残日数 +有休残日数
総労働時間 該当する労働時間をすべて「+」で追加してください
深夜労働時間(カスタム) ※1 +深夜所定時間
+深夜所定外時間
+法定外休日深夜所定時間
+法定外休日深夜所定外時間
「所定外」を残業、「法定外休日」を法定休日として割増で支払う場合は除外してください。
深夜残業時間(カスタム) ※1 +深夜残業時間
+法定外休日深夜残業時間
「法定外休日」を法定休日として割増で支払う場合は除外してください。
休日労働時間 +法定休日所定時間
+法定休日所定外時間
+法定休日残業時間
「法定外休日」を法定休日として割増で支払う場合は追加してください。
休日深夜残業時間 +法定休日深夜所定時間
+法定休日深夜所定外時間
+法定休日深夜残業時間
「法定外休日」を法定休日として割増で支払う場合は追加してください。
遅刻早退時間 +遅刻時間
+早退時間

※1 項目名に「(カスタム)」を追加する理由は、既存の同一名称の項目と区分するためです。

上記の設定は一例です。給与計算時の割増率によって設定する項目は異なります。
詳細な項目の定義は下記を参照してください。
各勤怠項目の定義


勤怠データをインポートする

  • メニューの[手続き]から「給与支給手続き R.XX/XX/XX 支払い分」を選択します。 手続きがない場合は、手続きテンプレートで「給与支給手続き」を選択して作成します。
    手続きを作成する
  • やることリストの「勤怠情報の入力、および支給額・控除額等の算出・確認」で、「勤怠データの入力方法」から「APIインポート」を選択します。
  • [APIからインポート]をクリックします。
  •  [インポート元サービスの選択]画面で「インポート元サービス」を選択して、[次へ]をクリックします。
  • [インポート設定]画面の「インポート設定の選択」で設定を選択し、「関連付けする明細項目の設定」を設定して、[次へ]をクリックします。

    インポート設定の保存

    インポート設定は複数登録することができます。
    [インポート設定を追加]をクリックして、新しい設定を登録することができます。
    表示された設定内容を変更して[次へ]をクリックすると、選択しているインポート設定が変更した内容で上書きされます。

    連携項目(勤怠データ)

    弥生勤怠 Nextから取得した各勤怠項目は、以下表のように弥生給与 Nextの勤怠項目と紐づけます。
    下記の連携項目の設定は一例です。弥生給与 Nextの設定に合わせて、連携項目を設定してください。

    弥生給与 Next 弥生勤怠 Next 備考
    労働日数 総勤務日数
    欠勤日数 欠勤日数
    有休日数 有休 ※1
    有休残日数 有休残日数 ※2 事前準備で設定した「カスタムデータ項目」の使用を推奨します。
    総労働時間 総労働時間 ※2 事前準備で設定した「カスタムデータ項目」の使用を推奨します。
    普通残業時間 残業時間 時間外割増とする時間数です。深夜勤務時間に発生した労働時間は「深夜残業時間」に計上され、「残業時間」からは除外されます。
    深夜労働時間 深夜労働時間(カスタム) ※3 事前準備で設定した「カスタムデータ項目」の使用を推奨します。
    深夜残業時間 深夜残業時間(カスタム) ※3 事前準備で設定した「カスタムデータ項目」の使用を推奨します。
    休日労働時間 休日労働時間 ※2 事前準備で設定した「カスタムデータ項目」の使用の推奨します。
    休日深夜残業時間 休日深夜残業時間 ※2 事前準備で設定した「カスタムデータ項目」の使用を推奨します。
    遅刻早退時間 遅刻早退時間 ※2 事前準備で設定した「カスタムデータ項目」の使用の推奨します。
    45時間超残業 割増残業時間 ※4
    60時間超残業 割増残業時間2 ※4

    ※1 「有休」項目は、対象期間に実際の取得実績がある場合のみ選択肢に表示されます。

    ※2 弥生給与 Nextの項目に一致する弥生勤怠 Nextの項目は初期状態では設定されていません。事前準備の「カスタムデータ項目」を参照し、弥生勤怠 Nextで先に設定してください。

    ※3 APIインポート時に初期状態で設定されている弥生勤怠 Nextの項目は、「深夜所定外時間」や「法定外休日」が含まれていません。「法定外休日」を含める場合は事前準備の「カスタムデータ項目」を参照し、弥生勤怠 Nextで先に設定してください。

    ※4 2段階割増で設定されている場合に選択してください。「60時間超残業」のみ割増残業にしている場合は45時間超残業は空白、60時間超残業に「割増残業時間」を設定してください。
    月45時間 / 月60時間超過の割増残業集計方法(割増残業集計機能)

    • 弥生給与Nextの導入設定時(初期時)の勤怠項目と、弥生勤怠 NextからAPI連携によって取得する勤怠項目の中で、用途が一致すると推測される項目のみを連携項目にあげています。
    • 弥生給与 Nextに連携したい連携項目がある場合は、先に弥生給与Nextのメニューの[設定]-[明細設定]-[明細項目管理]にて「勤怠」の明細項目を作成してください。
       詳細は以下を参照してください。
      [明細項目管理]画面

    弥生勤怠 Nextの「休日所定時間」や 「休日残業時間」などの 「休日」に集計される項目は、「勤務日種別」が「法定休日」と「法定外休日」の労働時間の合計です。
    「法定外休日」を「平日出勤」と同じ扱いで給与計算される場合は、「休日」に集計される項目ではなく、「法定外休日」「法定休日」で設定してください。
    詳細な項目の定義は下記を参照してください。
    各勤怠項目の定義 00031270_003

    連携項目(交通費や手当等の支給データ)

    弥生勤怠 Nextで作成した交通費や手当等の項目は、CSVインポートにて弥生給与 Nextへ連携が可能です。
    詳細は以下のFAQ内の「【任意】弥生給与Nextへ交通費や手当など、任意の数値項目を連携する」を参照してください。
    弥生給与 Next用の勤怠データをエクスポートする方法(CSV連携)

  • [インポートする従業員の選択]画面で、勤怠データをインポートする従業員にチェックを付けて、[インポート実行]をクリックします。確認メッセージが表示されて、インポートが完了します。
    • チェックが付けられない従業員は「インポート可否」で原因を確認してください
    • 既に勤怠データが入力されている従業員を選択すると、インポートするデータで上書きされます
  • 手続き画面が表示されたら[インポートした勤怠情報と支給額を確認する]をクリックします。
    [明細対象者一覧]画面が表示されて、取り込まれた勤怠データを確認することができます。

◆ 弥生勤怠 Nextは弥生給与 Nextの契約プランによっては、使用できない場合があります。
契約プランによって使用できる機能は、以下で確認してください。
弥生給与 Nextのプラン別機能一覧

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