従業員データをCSVファイルとして一括出力する方法を解説します。
操作手順
- 管理画面ホーム > よく使うメニュー > エクスポート / インポート > データ出力(エクスポート)カテゴリ > [従業員データ[CSV]]をクリックします。
- 「1. 出力する条件を選択」で退職者も出力するかどうかを選択します。
- 「2. 対象従業員を選択」で所属、雇用区分を絞り、[データ出力]をクリックします。
- 対象従業員の確認画面が表示されます。[従業員選択]をクリックすると、前画面で絞り込んだ所属、雇用区分の中から特定の従業員だけを選択できます。最後に[データ出力]をクリックします。
出力項目
出力内容は以下の通りです。出力項目は変更できません。
「メールアドレス検証」「メールアドレス検証有効期限」「予備メールアドレス検証有効期限」はメールアドレスの検証機能の関連項目です。メールアドレスの検証手順は「 従業員や管理者のメールアドレスを有効化する方法(メールアドレス検証) 」をご参照ください。
項目名 | 説明 |
従業員コード | 従業員コードが出力されます。 |
所属コード | 従業員の所属のコードが出力されます。 |
姓 | 従業員の姓が出力されます。 |
ミドルネーム | ※設定 > その他 > オプション > 表示設定カテゴリ > 表示形式 にて「姓ミドルネーム名」または「名ミドルネーム姓」が選択されている場合に出力されます。 従業員のミドルネームが出力されます。 |
名 | 従業員の名が出力されます。 |
姓カナ | 従業員の姓のフリガナが出力されます。 |
名カナ | 従業員の名のフリガナが出力されます。 |
男女コード | 従業員の性別がコード形式で出力されます。
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生年月日 | 従業員の生年月日がyyyy/mm/dd形式で出力されます。 |
入社日 | 従業員の入社日がyyyy/mm/dd形式で出力されます。 |
退職日 | 従業員の退職日がyyyy/mm/dd形式で出力されます。 |
雇用区分コード | 従業員の雇用区分のコードが出力されます。 |
メールアドレス | 従業員の登録メールアドレスが以下のように出力されます。 メインのメールアドレスだけ登録している場合 登録メールアドレスが出力されます。 メイン、予備のメールアドレス両方を登録している場合 2つのメールアドレスの間が以下のように「::」で区切られて出力されます。 例)example1@h-t.co.jp::example2@h-t.co.jp メールアドレス未登録の場合 空欄 |
メールアドレス検証 | メールアドレスの検証を実施し、有効化が完了しているかどうかがコード形式で以下のように出力されます。 メインのメールアドレスだけ登録している場合
メインと予備、それぞれのメールアドレスの有効化状況を示すコードの間が「::」で区切られて出力されます。
空欄 |
メールアドレス検証有効期限 | メールアドレスの検証を実施し、メインのメールアドレスの有効化が完了している場合、以下のように有効期限が出力されます。 ※メールアドレス未登録の場合は空欄になります。
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予備メールアドレス検証有効期限 | メールアドレスの検証を実施し、予備のメールアドレスの有効化が完了している場合、以下のように有効期限が出力されます。 ※メールアドレス未登録の場合は空欄になります。
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日の契約労働時間 | 従業員設定で登録されている日の契約労働時間が分単位で出力されます。 ※雇用区分設定で登録していても従業員設定で未登録の場合、この項目は空欄になります。 例)
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週の契約労働日数 | 従業員設定で登録されている週の契約労働日数が出力されます。 ※雇用区分設定で登録していても従業員設定で未登録の場合、この項目は空欄になります。 |
休暇名 | 登録している全休暇の日数情報が出力されます。休暇タイプによって以下の情報が出力されます。
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ICcardUID | ※ICカード認証を使用しているときに出力されます。 ICカード認証で使われるIC card UID(またはFeliCa IDm)と呼ばれる20桁(または16桁)のコードが出力されます。 |