
弥生会計 ネットワークをご利用中のお客さまが、最新の弥生会計 ネットワークへバージョンアップする方法を説明します。
サーバーコンピューター(親機)で行う作業はありません。
以下のページでシステム要件を確認してください。
弥生製品のシステム要件について
弥生会計 ネットワークを遠隔地の複数拠点でご使用の場合は、設定により下記の方法では移行できないことがあります。
システム管理者またはネットワーク管理者さまへ確認してください。
- すべてのクライアントコンピューター(子機)に最新の弥生会計 ネットワークをインストールします。 弥生会計をインストールしよう
- すべてのクライアントコンピューターでライセンス認証を行います。1台ずつ個別にライセンス認証をする必要があります。
ライセンス認証の手順 - クライアントコンピューターのいずれか1台で、事業所データのコンバート(変換)を行います。※事業所データのコンバートは、クライアントコンピューター1台でのみ実行します。
旧製品で使用していた事業所データを開くには、データコンバート(変換)が必要です。
弥生会計 25へデータをコンバート(変換)する方法(プロフェッショナル 2ユーザー/ネットワーク) - 正しく移行できているかデータ内容を確認します。直前に入力していた内容が登録されているか事業所データを開いて確認します。
- コンバートを行っていない別のクライアントコンピューターで、コンバート後の事業所データを開きます。事業所データが正しく移行できているか確認します。
クライアントコンピューターで、初めて事業所データを開く場合 - 今まで使っていた旧製品のショートカットアイコンを削除します。正しくバージョンアップができたら、誤って旧製品に入力することを防ぐため、ショートカットアイコンを削除することをお勧めします。
- デスクトップにある[弥生会計(旧製品)]を右クリックして、[削除]をクリックします。
- アクセス許可のメッセージが表示された場合は、[続行]をクリックします。
必要に応じて、旧製品の弥生会計 ネットワークをアンインストール(削除)してください。旧製品をアンインストールしなくても、最新の弥生会計 ネットワークは使用できます。
弥生製品のアンインストール(削除)方法