会計期間が変更になった場合の繰越処理(法人データの場合) 弥生会計 サポート情報

ID:ida18016

会計期間が変更になった場合は、繰越処理の際に[会計期間を変更する]にチェックを付けて、本年度の会計期間を短縮して次年度に繰り越します。
制限事項については 会計期間の変更(法人のみ) を参照してください。

  • クイックナビゲータの[事業所データ]カテゴリから[繰越処理]をクリックします。[次年度への繰越]画面が表示されます。
  • 繰越処理前と繰越処理後の年度情報を確認して[次へ]をクリックします。
  • [バックアップの設定]画面で[保存場所]と[ファイル名]を確認して[次へ]をクリックします。
  • [会計期間の変更]画面で[会計期間を変更する]にチェックを付けて次年度の期首日を指定して[次へ]をクリックします。

    「本年度の期末日以降に仕訳が入力されているため、会計期間を短縮できません。」と表示される

    このメッセージは、期首日に指定した日付以降(上図の例では10月1日)に既に仕訳が入力されている場合に表示されます。
    10月1日以降の仕訳データを書き出し(エクスポート)してから10月1日以降の仕訳をすべて削除し、再度繰越処理を行います。繰越処理が完了した新年度データで、書き出した仕訳データを取り込み(インポート)します。

    仕訳データを書き出す(エクスポート)方法 仕訳データを取り込む(インポート)方法
  • [繰越後のデータ]の会計期間を確認し、画面に従って繰越処理を行います。
  • [繰越処理の実行]画面で設定した内容を確認して、[繰越実行]をクリックします。
  • [繰越処理の完了]画面が表示されたら[完了]をクリックします。

お客さまの疑問は解決しましたか?

このページでの解決状況を以下からご選択のうえ、「送信」を押してください。
ご意見/ご要望ございましたら、入力欄にご記入ください。



ご意見・ご要望は、サポートページの改善に利用させていただきます。
個人情報(氏名、住所、電話番号、メールアドレスなど)は入力しないでください。
入力いただいた内容について個別の返信はできかねますのでご了承ください。



メールでのお問い合わせ

操作や製品購入、バージョンアップ、各種サポート・サービス等のご質問について、
メールでお問い合わせください。

お問い合わせ

弥生会計

ご覧になりたい製品のグレードをクリックしてください。

スタンダード プロフェッショナル プロフェッショナル2ユーザー ネットワーク AE

弥生販売

ご覧になりたい製品のグレードをクリックしてください。

スタンダード プロフェッショナル プロフェッショナル2ユーザー プロフェッショナル5ユーザー ネットワーク

弥生会計

ご覧になりたい製品のグレードをクリックしてください。

スタンダード プロフェッショナル プロフェッショナル2ユーザー ネットワーク AE

弥生販売

ご覧になりたい製品のグレードをクリックしてください。

スタンダード プロフェッショナル プロフェッショナル2ユーザー プロフェッショナル5ユーザー ネットワーク