
環境設定でスマート取引取込の取引データを直接取り込むよう設定することで、一度に150件超(件数は無制限)の取引を取り込むことができます。
- クイックナビゲータ[導入]カテゴリの[環境設定]をクリックします。
[環境設定]画面が表示されます。
以下のFAQを参照し[取引データを弥生会計に直接取り込む]にチェックを付けて、[OK]をクリックします。
スマート取引取込に関する環境設定 ※弥生会計AEは初期値でチェックが付いています。 - クイックナビゲータ[取引]カテゴリの[スマート取引取込]、もしくは[ファイル]メニューの[スマート取引取込]から[取引の取り込み]をクリックします。
- 確認メッセージが表示されたら[はい]をクリックします。
- 「すべて」もしくは「取引を取り込む期間を指定」を選択して[OK]をクリックします。
取り込む期間を指定する場合は、取り込みたい期間を選択してください。 取引の取り込みが始まります。
「取り込み可能な仕訳がありませんでした。」と表示された場合
「期間外の仕訳をスマート取引取込(Web)で確認する」にチェックを付けて、[OK]をクリックします。
スマート取引取込(Web)で以下の2点の両方、もしくはいずれかの状況になっていることが原因です。- 未確定の取引に「設定した取り込み期間」外の取引がある
未確定の取引の右上の日付を最大値の「2014年1月1日~2099年12月31日」に変更してご確認ください。
- スキャンデータ取込に確定状態が「未確定」「要確認」の証憑がある
日付は不問です。
スキャンデータ取込の右上の日付を最大値の「2014年1月1日~2099年12月31日」に変更してご確認ください。
- 未確定の取引に「設定した取り込み期間」外の取引がある
- スマート取引取込の取引を取り込む前のバックアップファイルを作成します。
バックアップの保存場所、ファイル名を確認して[OK]をクリックします。
- 取り込みが完了後は[OK]をクリックします。
仕訳日記帳が表示されます。