取得方式の種類
金融機関のWebサービスから情報を取得する機能には、API連携による接続とスクレイピングによる接続があります。取得方式は登録する金融機関ごとに選択します。
- API連携による接続金融機関が提供するしくみを利用して、データ連携を行う方法です。
- スクレイピングによる接続「口座連携の設定」に登録したログインIDやパスワードを利用して、データ連携を行う方法です。
取得方式 | アイコン | 利用環境 | 特徴 |
【API連携】 クラウド版 [金融機関公式連携] |
Windows Mac |
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【スクレイピング】 クラウド版 |
Windows Mac |
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【スクレイピング】 インストール版 |
Windowsのみ |
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スマート取引取込で連携できる金融機関
取得方式の選択
金融機関を登録する際の[ログイン情報登録]の画面で選択します。-
API連携に対応している金融機関は、クラウド版[金融機関公式連携]を選択します。
金融機関の登録(API連携に対応した口座)
既にインストール版やクラウド版をご利用中の場合、以下の操作でクラウド版[金融機関公式連携]に変更することも可能です。
[口座連携の設定]画面で「【重要】金融機関が公式に提供するAPIでの連携を開始しました」と表示される - スクレイピングにのみ対応している金融機関は、[クラウド版]または[インストール版]を選択します。
金融機関の登録
既にインストール版をご利用中の場合、以下の操作でクラウド版に変更することも可能です。
「口座連携の設定」のインストール版からクラウド版への変更