クラウドサービスでは、以下のような場合にライセンス割り当てを変更します。
- 現在利用中のデータを複数人で入力したい
- 利用するメンバーを増やしたい/減らしたい
ライセンス割り当ての権限があるユーザー
ライセンス割り当ては、以下のユーザーが行えます。
- 事業グループの管理者
- 事業グループの管理者から、ライセンス割り当ての権限を付与された利用者
利用者にライセンス割り当ての権限を付与する場合は、管理者が[ユーザー管理]-[事業者(事業グループ)管理]の[操作権限変更]で設定してください。
ライセンスの利用料金
ライセンスを割り当てる人数によって追加料金が発生することがあります。
ライセンス利用料金について知りたい
弥生勤怠 Nextで割り当て可能なライセンス
弥生勤怠 Nextで割り当て可能なライセンスは1ライセンスのみです。ライセンスを割り当てるユーザーを変更すると、弥生勤怠 Nextのadmin全権管理者も変更となります。
admin全権管理者の情報変更(ライセンス割り当て変更)方法について
Misocaをご利用の場合は、以下を参照してください。
- ライセンス割り当ての権限を持つ弥生IDでマイポータル(Web)にログインします。
- [契約管理]の[クラウドサービス管理]から[ライセンス割り当て]をクリックします。
[ライセンス割り当て]画面が表示されます。 - 確認したいクラウドサービスをクリックします。
[ライセンスの割り当て変更]画面が表示されます。
ここでは例として[スマート証憑管理]をクリックします。
複数のクラウドサービスを利用されている場合
クラウドサービスごとにライセンスの割り当てを行ってください。
- ライセンスの割り当てを変更します。
- 該当のクラウドサービスを利用させたいメンバーにチェックを付けます。
- 該当のクラウドサービスを利用させないメンバーのチェックを外します。
画面下の[変更内容を確認する]をクリックします。
該当のクラウドサービスのデータを閲覧/操作をさせたくないメンバーには、次の操作を行わないようにご注意ください。
- 管理者権限を付与する(操作権限「管理者」)
- ライセンス割り当て権限を付与する(操作権限「利用者(ライセンス変更権あり)」)
- ライセンスを割り当てる
- [変更内容の確認]画面が表示されたら、内容を確認して[この内容で変更する]をクリックします。
「ライセンスの割り当てが変更されました。」と表示されたら、処理は完了です。
ライセンスを割り当てたい弥生IDが表示されない場合
事業グループへメンバー招待が必要です。以下を参照してください。
事業グループにメンバーを招待したい事業グループの管理者のライセンス割り当て
新たにクラウドサービスを契約した場合、初期値は管理者にライセンスが割り当てられています。
管理者がクラウドサービスを利用しない場合、ライセンス割り当てを解除してください。