「仕訳入力」を除く帳簿・伝票は、それぞれ文字の表示サイズや表示項目を変更することができます。帳簿・伝票の［項目の表示設定］は、Windowsのログオンユーザーごとに保存されます。
- 一時的に文字サイズを変更する ツールバーの［サイズ切替］をクリックすると、文字サイズが125%に切り替わります（［環境設定］のフォントサイズ＝100%）。このとき、表示項目数は自動的に少なくなります。再度［サイズ切替］をクリックすると表示サイズと項目数が元に戻ります。
- 文字サイズと表示項目を変更する
ツールバーの［表示設定］をクリックします。［項目の表示設定］画面が表示されるので、文字サイズと表示項目を選択します。
| 項目 | 説明 |
| 表示サイズを自動的に切り替える | チェックを付けると、文字サイズが125%（［環境設定］のフォントサイズ=100%）に切り替わります。このとき、表示項目数は自動的に少なくなります。文字サイズが125%で、表示項目の設定が不要な場合にチェックを付けます。 なお、この項目にチェックを付けた場合は、下の［項目の表示設定］は設定できません。この項目のチェックのオン/オフは、ツールバーの［サイズ切替］と連動しています。 |
| スマート取引取込の取込元を表示する | チェックを付けると、生成元の欄にスマート取引取込の取込元を表示します。 スマート取引取込の仕訳の生成元 |
| 仕訳辞書選択ボタンをスキップする | チェックを付けると、キーボードでのカーソル移動の際に［仕訳辞書］へはカーソルが移動しなくなります。 |
| 項目の表示設定 | |
| 文字の倍率 | 帳簿や伝票の文字の倍率を設定します。［環境設定］画面で設定されているフォントサイズを基準に文字サイズは変更されます。 |
| 項目の表示/非表示設定 | 画面に表示する項目にチェックを付けます。 |
表示項目の画面表示・印刷への反映
項目の表示/非表示設定は、ウィンドウごとに行う必要があります。
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