伝票の入力 弥生会計 サポート情報

ID:ida17779

「弥生会計(やよいの青色申告)」には「振替伝票」「入金伝票」「出金伝票」の3種類の伝票があります。

  • 振替伝票
    借方と貸方の科目を自由に設定でき、複数行の仕訳(複合仕訳)の入力が可能な伝票です。
    1つの支払いに複数の経費が含まれる場合など、内訳がある取引を入力するには振替伝票が便利です。
    (例:10,000円の支払いのうち、8,000円が消耗品費、2,000円が送料といった場合)
  • 入金伝票/出金伝票
    現金の出し入れの取引を入力するための伝票です。
    初期設定では自分方の科目は「現金」が設定されていますが、他の勘定科目に変更することもできます。

基本の入力方法
伝票画面の各項目の説明
伝票入力時のお困りごとを解決!

基本の入力方法

ここでは「振替伝票」を例に、基本的な入力方法をご案内します。

  • [帳簿・伝票]メニューで[振替伝票]をクリック、またはクイックナビゲータの[取引]カテゴリで[振替伝票]をクリックして表示します。
  • 日付、借方勘定科目、借方金額、貸方勘定科目、貸方金額を入力します。例:インターネット料金10,000円を、振込手数料550円と一緒に普通預金から支払った
    ※金額の入力は、経理方式(税抜/税込)、税計算区分(内税/外税)により異なります。

  • 借方合計、貸方合計が一致し、[貸借バランス]が0であることを確認し、画面右上の[登録]をクリックします。入力した伝票が登録され、新しい伝票が表示されます。
    00017779_002

    インボイスの取引入力(本則課税)

    本則課税のインボイスの取引入力方法については、次のFAQを参照してください。
    ※簡易課税は入力方法に変更ありません。
    本則課税の取引の入力

伝票入力のお困りごとについて、以下でもご案内しております。
あわせて参照してください。
伝票入力のお困りごとを解決!

伝票画面の各項目の説明

それぞれの項目については、以下の表を参照してください。
※は入力必須の項目です。

項目説明
仕入税額控除割合適用前の金額を表示<本則課税の場合>
チェックを付けると、仕入税額控除割合適用前の金額を表示できます。
伝票辞書伝票辞書に登録した取引を選択して入力します。
日付※取引日付を入力します。
伝票No.伝票No.を半角数字6文字以内で入力します。初期値では自動的に付番されます。
決算仕訳入力した仕訳が決算仕訳の場合に選択します。
(仕訳辞書)仕訳辞書から取引を選択して仕訳を入力できます。
勘定科目
補助科目

借方の勘定科目、補助科目を選択します。同様に貸方の科目も選択します。

科目を選択すると、科目に設定している税区分と税計算区分が[借方(貸方)税区分]に表示されます(税区分が「対象外」の場合は表示されません)。

補助科目について

銀行口座(取引先銀行)や得意先など内訳を入力したい場合は、[補助科目]の登録を行ってください。
得意先や銀行口座を追加(修正)したい

借方部門
貸方部門

<部門を登録している場合>
※部門を登録できる製品は、プロフェッショナル以上です。

仕訳の金額を割り当てる部門を選択します。部門を選択しない場合は「事業所」に集計されます。
部門を登録していない場合は表示されません。
借方金額
貸方金額※

仕訳の金額を入力します。

<振替伝票の場合>
伝票の借方と貸方の金額、貸借のバランスは画面下部に表示されます。キー入力によって、相手方と同じ金額や貸借バランスを0にする金額を入力できます。
<入金伝票、出金伝票の場合>
入力した金額は借方と貸方の両方に入力されます。
消費税額
(借方、貸方)
入力した金額、勘定科目、税計算区分に応じて自動計算されます。
直接入力して変更することもできます。
摘要

摘要を全角32文字(半角64文字)以内で入力します。▼をクリックすると摘要辞書の摘要を選択することもできます。

<振替伝票の場合>
借方の摘要、貸方の摘要をそれぞれ入力したい場合は、区切り文字「//(半角)」を使って、「借方摘要//貸方摘要」の形式で借方、貸方の摘要を入力します。
「借方摘要」「貸方摘要」を分けて入力する方法 仕訳日記帳や伝票の[摘要]の位置を変更する方法
借方税区分
貸方税区分
選択した科目に設定されている税区分と税計算区分が自動で表示されます。取引によって、直接変更することもできます。
税区分の集計先
請求書区分科目に設定された請求書区分(適格、または区分記載)が自動で表示されます。取引によって、直接変更することもできます。
仕入税額控除[請求書区分]が「区分記載」の場合に、仕入税額控除割合が自動で表示されます。詳細は次のFAQを参照してください。
本則課税の取引の入力
期日 仕訳の期日を入力します。入力は任意です。
この項目は、初期設定では非表示になっています。
番号 仕訳の番号を半角英数字10文字以内で入力します。入力は任意です。
この項目は、初期設定では非表示になっています。
作業日付 伝票を入力、修正した日付が表示されます。
この項目は、初期設定では非表示になっています。
仕訳番号 伝票の各明細行に対して、システムが自動で設定する番号が表示されます。
この項目は、初期設定では非表示になっています。

(仕訳メモ)

仕訳のメモを入力します。
メモが入力されている場合は、入力欄に  が表示されます。「請求書等の交付を受けられないやむを得ない理由」も仕訳メモに入力します。


伝票入力のお困りごとを解決!

入力した伝票の修正・削除や、毎月の入力をラクにする便利機能については、以下を参照してください。

こんなときは?操作方法
特定の行のみ削除したい削除したい仕訳の金額欄を右クリックし、[行削除]をクリックします。
伝票ごとすべて削除したい画面上部の[削除]をクリックします。
「この伝票を削除します。よろしいですか?」は[はい]をクリックします。
仕訳行の間に別の仕訳を挿入したい挿入したい行の1つ下の仕訳の金額欄を右クリックし、[新規行挿入]をクリックします。
仕訳をコピーしたいコピーしたい仕訳の金額欄を右クリックし、[行コピー]をクリックします。
コピーした仕訳を貼り付けたい貼り付けたい行の金額欄を右クリックし、[行貼り付け]をクリックします。
入力済みの仕訳の間に貼り付けたい場合は、貼り付けたい行の1つ下の仕訳を選択して[行貼り付け]をクリックします。
先月の伝票をコピーしたい
(光熱費や通信費など)
コピーしたい伝票を表示し、[編集]にある[伝票の複製]をクリックします。
日付や金額など、必要に応じて変更し[登録]をクリックします。
毎月発生する決まった取引(家賃など)をかんたんに入力したい伝票辞書に登録します。
入力済みの伝票を伝票辞書に登録する場合は、[編集]にある「伝票辞書へ登録」をクリックします。
仕訳辞書・伝票辞書・摘要辞書の登録
伝票の日付順に表示したい画面上部の[検索]をクリックし、「日付」欄で表示したい期間を設定し[OK]をクリックします。

画面左上の右向き三角をクリックすると、次の伝票が表示されます。
伝票を日付順に表示したい

入力済みの伝票の逆仕訳を入力したい逆仕訳の元になる伝票を表示し、[編集]にある[逆仕訳として伝票を複製]をクリックします。
借方、貸方勘定科目が入れ替わった新規の伝票が表示されるので、内容を確認して[登録]をクリックします。
貸借の差額をかんたんに入力したい金額を調整したい欄でキーボードの「+」キーを押すと、貸借が一致する金額(バランスが0になる金額)が自動で入力されます。
直前に入力した伝票を確認したい

画面左上の左向き三角をクリックします。

上の行と同じ内容(科目や金額など)をコピーしたい入力したい(コピー先の)空欄を選択し、キーボードの[ctrl]キー+[F]を押します。
1行目と同じ項目を2行目にも入力する方法
入力に便利なショートキーを知りたいショートカットキー一覧のFAQを参照してください。
ショートカットキー一覧

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