弥生会計のインストールは、以下の手順で行います。ここでは例として弥生会計 スタンダードをインストールします。
新しいコンピューターへのインストールには時間がかかることがあります
コンピューターの環境によっては、「.NET Framework 3.5 SP1」のインストールに時間がかかり、黒い画面がしばらく表示される場合などがあります。
画面が変わらない場合でもインストールは正常に進んでいるため、完了するまでお待ちください。
最新製品へアップデートする場合
弥生会計 24がインストールされている場合は、オンラインアップデートで弥生会計 25をインストールできます。
新しい製品へのアップデート方法
システム要件を確認してください
インストールする前に、以下のページでシステム要件を確認してください。
弥生製品 システム要件
インストールを始める前に、すべてのプログラムを終了してください。
特に、常駐プログラムが動作していると、正しくインストールできない場合があります。
- プログラムダウンロードから、弥生会計 25をダウンロードします。
弥生PAP会員の方(弥生会計 AE)は、弥生PAP専用ページの製品プログラムからダウンロードして、インストールを行います。 プログラムのダウンロード手順・注意点既にダウンロードしている場合は手順2へ進んでください。
弥生 25の提供時期については、弥生 25シリーズご提供のお知らせを参照してください。
- ダウンロードしたプログラムをダブルクリックします。インストールランチャーが表示されます。
- 「弥生会計のインストール」をクリックします。
- [ユーザーアカウント制御]画面が表示されたら、[はい]または[続行]をクリックします。
- [インストール開始]をクリックします。
- 画面の指示に従って[次へ]をクリックし、先に進みます。
- [ユーザー情報]の入力画面で[ユーザー名][会社名]を入力し、[次へ]をクリックします。
- [インストール先の選択]でインストール先のフォルダーを確認して[次へ]をクリックします。
- [インストール]をクリックして、インストールを開始します。
インストールの途中で「インストールを続けるためにはWindowsの再起動が必要です」と表示されたら[OK]をクリックします。
弥生シリーズセットアップ画面で[再起動]をクリックするとコンピューターが再起動し、再起動後に自動で同じ画面が表示されます。[インストール開始]をクリックしてインストールを続けてください。 - [完了]をクリックします。
プロフェッショナル 2ユーザー/ネットワーク/AEのマルチユーザーの場合
データを保存するサーバーコンピューターにデータベースをインストールする必要があります。
データベースのインストール方法(弥生会計 プロフェッショナル 2ユーザー/AE) データベースのインストール方法(弥生ネットワーク with SQL)※既にデータベースをインストールして弥生会計のデータを使用している場合は、データベースのインストールは不要です。