弥生会計製品へ仕訳を自動送信する Misoca サポート情報

ID:ida23871

Misocaから弥生会計製品(スマート取引取込)へ請求書の仕訳を自動送信できます。
手動送信を行う場合は、 弥生会計製品へ仕訳を手動送信する を参照してください。

  • 自動送信するには、事前にMisocaと弥生会計製品を連携する必要があります。
    Misocaと弥生会計製品を連携する
  • 弥生会計(デスクトップ)の法人のお客さまと弥生会計(クラウド)には、源泉徴収税額のある請求書は送信できません。

自動送信を有効にすると、以下の条件・タイミングで仕訳が送信されます。

自動送信される請求書の条件

  • 請求ステータスを「未請求」から「請求済」に変更する
  • ごみ箱に入っていない
  • 過去に仕訳送信していない(既に送信済みの請求書は送信されません)

なお、自動送信は弥生会計製品と連携後に可能となりますので、連携前に請求ステータスが「請求済」になっていても自動送信されません。

請求書情報が自動送信されるタイミング

  • 郵送したとき
  • メール送信したとき
  • 共有リンクを発行したとき
  • 請求済みにしたとき
  • デジタルインボイス送信したとき
なお、仕訳が送信されるまでに数分のタイムラグが生じる場合があります。

通知について

仕訳送信に失敗した場合は、チームオーナーに対象請求書と理由が明記されたメールが送信されます。なお、仕訳送信が成功した場合はメール通知されません。

仕訳の摘要について

「<取引先> <請求書番号> <件名>」の順に表記されます。

<例>
  • 取引先:「さんぷる株式会社」
  • 請求書番号:「20190401-001」
  • 件名:「請求書」

「さんぷる株式会社 20190402-001 請求書」になります。

  • [設定]の[証憑管理・会計連携]をクリックします。
  • 「会計アカウント連携」にある「弥生会計・申告ソフト」の[連携設定]をクリックします。
  • [弥生仕訳連携設定]の「自動送信設定」で「請求済になると自動送信する」にチェックを付けて、[自動送信する事業所データ名]で連携する事業所データを選択します。 00023871_002B
  • [保存する]をクリックして、設定を保存します。
  • 自動送信済みの請求書を変更して再度送信したい場合は、手動送信を行ってください。

    弥生会計製品へ仕訳を手動送信する
  • 自動送信が有効になっている場合は、「弥生会計・申告ソフト」との連携を解除することができません。
    連携を解除するには、[弥生仕訳連携設定]にある「請求済になると自動送信する」のチェックを外してください。

スマート証憑管理の仕訳連携機能で仕訳を送信する場合は、以下を確認してください。
弥生会計製品との仕訳連携の流れ Misocaの会計連携とスマート証憑管理の仕訳連携の違い

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