貸倒引当金の計上 弥生会計 サポート情報

ID:ida25627
貸倒引当金の計上とは、取引先の倒産などで売掛金や貸付金などの債権の回収ができないリスクに備えて、あらかじめ決算時に将来回収できない可能性のある金額を貸倒引当金として費用を見積計上することをいいます。個人事業者の場合は、青色申告を選択している場合のみ貸倒引当金の計上が認められています。



弥生会計(やよいの青色申告)での決算整理仕訳の入力

決算整理仕訳は、[振替伝票]から入力します。

●仕訳例
決算時に、売掛金に対して貸倒引当金の計上限度額の計算を行い、貸倒引当金100,000円を計上した。
借方 貸方 摘要
 貸倒引当金繰入   100,000 貸倒引当金  100,000  繰入 
 <振替伝票での入力例>
00025627_002A
帳簿の入力

「引当金」とは

引当金とは、将来の費用または損失の発生に備えて、あらかじめ当期の費用または損失として見積計上するものをいい、以下の要件をすべて満たすときに計上します。

①将来の特定の費用または損失であること
②発生が当期以前の事象に起因していること
③発生の可能性が高いこと
④金額を合理的に見積もることができること
①~④の要件に当てはまる引当金には、貸倒引当金のほかにも、賞与引当金、退職給付引当金などがあります。

<例:退職給付引当金>
退職給付引当金は、退職する従業員へ就業した期間の報酬として退職金を支払うために、準備しておく金額です。



退職金は、退職金を支給した期間のみの費用ではなく、就業していた期間全体の費用と考えられるため、当期に負担する金額を見積もり、その見積額を退職給付費用勘定と退職給付引当金勘定を使用して計上します。

●仕訳例
 従業員の退職時に支払う退職金に備えて、退職給付引当金を計上する。
 なお、当期の退職給付費用は500,000円である。
 退職給付費用 500,000円/退職給付引当金 500,000円

<業務情報>
貸倒引当金はどのように計算しますか? 貸倒引当金の計算で含まれる債権には何がありますか? 貸倒引当金繰入額の計算は、どのようにすればよいですか? 貸倒引当金繰入額の計算対象となる債権は何ですか?

<関連リンク>
貸倒引当金とは?計算方法や対象債権、仕訳例などを解説

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