帳簿の入力 弥生会計 サポート情報

ID:ida17773

ここでは、総勘定元帳と補助元帳を例に説明します。
帳簿により入力項目は異なりますが、基本的な入力手順は同じです。

  • [帳簿・伝票]メニューから入力する帳簿をクリック、またはクイックナビゲータの[取引]カテゴリで入力する帳簿をクリックして表示します。
  • 仕訳を入力します。売上や雑収入などの収入に関する取引や、仕入や水道光熱費などの経費に関する取引を勘定科目に設定します。
    「日付」に取引年月日、「補助科目」に仕入先や支払先の名前、「摘要」に取引の内容、具体的には品名その他給付の内容、数量、単価および事由などを入力できます。

    [請求書区分][仕入税額控除]について

    弥生会計 23 Ver29.2.1以降で期首日が2022/10/02以降かつ本則課税の場合に表示されます。
    本則課税の取引の入力

    銀行口座(取引先口座)が登録されていない場合

    必要に応じて[補助科目]の登録を行ってください。
    得意先や銀行口座を追加(修正)したい

    金額の入力は、経理方式、税計算区分により異なります

    税抜 内税入力 税込みの取引金額を入力します。入力した金額から自動的に消費税が計算されます。
    入力/1,100 金額/1,100 消費税額/100
    外税入力 税抜きの取引金額を入力します。入力した金額から自動的に消費税が計算されます。
    入力/1,000 金額/1,000 消費税額/100
    別記 取引の税抜きの仕訳と消費税の仕訳を別々に入力します。消費税は自動計算されません。
    仕訳:入力/1,000 金額/1,000 消費税額/表示なし
    消費税:入力/100 金額/100
    税込 --- すべて税込みの取引金額を入力します。
    入力/1,100 金額/1,100 消費税額/表示なし
    免税 --- 取引金額をそのまま入力します。
    入力/1,000 金額/1,000 消費税額/表示なし
  • 次の行へ移動すると仕訳が登録されます。「仕訳を登録してもよろしいですか?」のメッセージが表示された場合は、[はい]をクリックします。
    仕訳辞書・伝票辞書・摘要辞書の登録

仕訳の並び順序

仕訳は取引日付順(同一日付内は登録順)で表示されます。新しく入力した仕訳は、画面を閉じて次回開く際に並べ替えられます。

借方、貸方の項目を固定して仕訳を入力

仕訳日記帳では、仕訳の入力時に入力される内容を借方、貸方ごとに固定することができます。固定すると、直前に入力した借方項目(または貸方項目)の内容が、次に入力する仕訳の初期値として表示されます。科目などが同じ仕訳を連続して入力する場合に便利です。
固定するには、仕訳日記帳を表示し、[編集]メニューから[借方項目を固定する]([Shift]+[F11])([貸方項目を固定する]([Shift]+[F12]))をクリックします。
通常どおり新しい仕訳を入力し、次に仕訳を入力する行にカーソルを移動すると、直前に入力した借方項目(貸方項目)が初期値として表示されます。
固定を解除するには、[編集]メニューから[借方固定を解除する]([Shift]+[F11])([貸方固定を解除する]([Shift]+[F12]))を選択します。

総勘定元帳の入力項目

項目説明
決算

入力した仕訳が決算仕訳の場合に選択します。

法人で、事業所データの新規作成時に「中間決算整理仕訳を行う」を選択している場合のみ、中間決算時に「中決」を、本決算時に「本決」を選択できます。
「中決」を選択した場合は日付に中間決算日が、「本決」を選択した場合は日付に決算日が、それぞれ自動的に表示されます。
決算仕訳は、中間決算月度や期末月度の仕訳とは区別して集計されます。

決算整理仕訳の入力
調整 入力した仕訳が調整仕訳の場合に調整マークを付けます。
調整マークは、検索や仕訳の絞り込み機能で仕訳の表示を絞り込む場合に使用できます。
やよいの青色申告の初期設定では非表示です。
付箋1
付箋2  

付箋設定で設定した付箋を選択します。付箋を付けた仕訳は、付箋の種類を条件に検索できます。1仕訳に2つまで付箋を付けることができます。

なお、行を選択して、[編集]メニューの[付箋1を外す]または[付箋2を外す]を選択すると、選択した行の付箋1または付箋2をまとめて外すことができます。
やよいの青色申告の初期設定では、「付箋2」は非表示です。
日付 取引日付を入力します。
伝票No.

伝票No.を半角数字6文字以内で入力します。

帳簿・伝票の科目や伝票No.の設定
タイプ

伝票で入力された仕訳の場合は、その種別が表示されます。

タイプと生成元
生成元

自動処理などによって生成された仕訳の場合は、その生成元の機能を表示します。

タイプと生成元

(仕訳辞書)

仕訳辞書から取引を選択して仕訳を入力できます。

辞書の仕訳や摘要を帳簿や伝票で入力
相手勘定科目 元帳科目に対する相手勘定科目を選択します。科目設定で設定した勘定科目が表示されます。
相手補助科目 元帳科目に対する相手補助科目と元帳科目の補助科目を選択します。
科目設定で設定した補助科目が表示されます。
相手勘定科目を選択していない場合でも、相手補助科目から選択できます。
相手部門 <部門を登録している場合>
相手科目の部門を選択します。部門設定で設定した部門が表示されます。
摘要 仕訳の摘要を入力します。
補助科目
相手税区分
税区分
部門

元帳科目に対する相手科目、元帳科目の税区分と税計算区分を選択します。
選択した科目に設定されている税区分と税計算区分が自動で表示されます。必要に応じて変更します。
部門を登録している場合は、部門を選択できます。

税区分の集計先
借方金額
貸方金額
元帳科目の金額を入力します。
借方と貸方のどちらかに金額を入力します。
消費税額
(借方、貸方)
元帳科目の消費税額を入力します。
選択した税区分、税計算区分によって自動的に計算されます。
繰越金額
(借方、貸方)
最上段に表示されている仕訳前までの残高を表示します。
残高 元帳科目の残高が表示されます。
期日 仕訳の期日を入力します。入力は任意です。
この項目は、初期設定では非表示になっています。
番号 仕訳の番号を半角英数字10文字以内で入力します。入力は任意です。
この項目は、初期設定では非表示になっています。
作業日付 仕訳を入力作業した日付が表示されます。
仕訳番号 仕訳に対して、システムが自動で設定する番号が表示されます。

(仕訳メモ)

仕訳のメモを入力します。
メモが入力されている場合は、入力欄にが表示されます。「請求書等の交付を受けられないやむを得ない理由」も仕訳メモに入力します。

※グレードにより項目が異なることがあります。

補助元帳の入力項目

項目 説明
決算

入力した仕訳が決算仕訳の場合に選択します。

法人で、事業所データの新規作成時に「中間決算整理仕訳を行う」を選択している場合のみ、中間決算時に「中決」を、本決算時に「本決」を選択できます。
「中決」を選択した場合は日付に中間決算日が、「本決」を選択した場合は日付に決算日が、それぞれ自動的に表示されます。
決算仕訳は、中間決算月度や期末月度の仕訳とは区別して集計されます。

決算整理仕訳の入力
調整 入力した仕訳が調整仕訳の場合に調整マークを付けます。
調整マークは、検索や仕訳の絞り込み機能で仕訳の表示を絞り込む場合に使用できます。
やよいの青色申告の初期設定では非表示です。
付箋1
付箋2
付箋設定で設定した付箋を選択します。
「付箋1」と「付箋2」には、それぞれ別の付箋を選択できます。
やよいの青色申告の初期設定では、「付箋2」は非表示です。
日付 取引日付を入力します。
伝票No. 伝票No.を半角数字6文字以内で入力します。
タイプ

伝票で入力された仕訳の場合は、その種別が表示されます。

タイプと生成元
生成元

自動処理などによって生成された仕訳の場合は、その生成元の機能を表示します。

タイプと生成元

(仕訳辞書)

仕訳辞書から取引を選択して仕訳を入力できます。

辞書の仕訳や摘要を帳簿や伝票で入力
相手勘定科目 元帳科目に対する相手勘定科目を選択します。科目設定で設定した勘定科目が表示されます。
相手補助科目 元帳科目に対する相手補助科目と元帳科目の補助科目を選択します。
科目設定で設定した補助科目が表示されます。
相手勘定科目を選択していない場合でも、相手補助科目から選択できます。
相手部門 <部門を登録している場合>
相手科目の部門を選択します。部門設定で設定した部門が表示されます。
摘要 仕訳の摘要を入力します。
補助科目
相手税区分
税区分
部門

元帳科目に対する相手科目、元帳科目の税区分と税計算区分を選択します。選択した科目に設定されている税区分と税計算区分が自動で表示されます。必要に応じて変更します。
部門を登録している場合は、部門を選択できます。

税区分の集計先
借方金額
貸方金額
元帳科目の金額を入力します。
借方と貸方のどちらかに金額を入力します。
消費税額
(借方、貸方)
元帳科目の消費税額を入力します。選択した税区分、税計算区分によって自動的に計算されます。
繰越金額
(借方、貸方)
最上段に表示されている仕訳前までの残高を表示します。
残高 元帳科目の残高が表示されます。
期日 仕訳の期日を入力します。入力は任意です。
番号 仕訳の番号を半角英数字10文字以内で入力します。入力は任意です。
作業日付 仕訳を入力、修正した日付が表示されます。
仕訳番号 仕訳に対して、システムが自動で設定する番号が表示されます。

(仕訳メモ)

仕訳のメモを入力します。
メモが入力されている場合は、入力欄にが表示されます。「請求書等の交付を受けられないやむを得ない理由」も仕訳メモに入力します。

※グレードにより項目が異なることがあります。

現金出納帳の入力項目

項目 説明
決算

入力した仕訳が決算仕訳の場合に選択します。

法人で、事業所データの新規作成時に「中間決算整理仕訳を行う」を選択している場合のみ、中間決算時に「中決」を、本決算時に「本決」を選択できます。
「中決」を選択した場合は日付に中間決算日が、「本決」を選択した場合は日付に決算日が、それぞれ自動的に表示されます。
決算仕訳は、中間決算月度や期末月度の仕訳とは区別して集計されます。

決算整理仕訳の入力
調整 入力した仕訳が調整仕訳の場合に調整マークを付けます。
調整マークは、検索や仕訳の絞り込み機能で仕訳の表示を絞り込む場合に使用できます。
やよいの青色申告の初期設定では非表示です。
付箋1
付箋2
付箋設定で設定した付箋を選択します。
「付箋1」と「付箋2」には、それぞれ別の付箋を選択できます。
やよいの青色申告の初期設定では、「付箋2」は非表示です。
日付 取引日付を入力します。
伝票No. 伝票No.を半角数字6文字以内で入力します。
タイプ

伝票で入力された仕訳の場合は、その種別が表示されます。

タイプと生成元
生成元

自動処理などによって生成された仕訳の場合は、その生成元の機能を表示します。

タイプと生成元

(仕訳辞書)

仕訳辞書から取引を選択して仕訳を入力できます。

辞書の仕訳や摘要を帳簿や伝票で入力
相手勘定科目 現金科目(現金や小口現金など)に対する相手勘定科目を選択します。科目設定で設定した勘定科目が表示されます。
相手補助科目 現金科目に対する相手補助科目を選択します。
科目設定で設定した補助科目が表示されます。
相手勘定科目を選択していない場合でも、相手補助科目から選択できます。
相手部門 <部門を登録している場合>
自分方の科目の金額を割り当てる部門を選択します。
摘要 仕訳の摘要を入力します。
補助科目
相手税区分
税区分
部門

現金科目に対する相手科目、現金科目の税区分と税計算区分を選択します。
選択した科目に設定されている税区分と税計算区分が自動で表示されます。必要に応じて変更します。
部門を登録している場合は、部門を選択できます。

税区分の集計先
収入金額
支出金額
現金科目の金額を入力します。
借方と貸方のどちらかに金額を入力します。
消費税額 相手科目の消費税額が表示されます。
選択した税区分、税計算区分によって自動的に計算されます。
繰越金額 最上段に表示されている仕訳前までの残高を表示します。
残高 現金科目の残高が表示されます。
期日 仕訳の期日を入力します。入力は任意です。
この項目は、初期設定では非表示になっています。
番号 仕訳の番号を半角英数字10文字以内で入力します。入力は任意です。
この項目は、初期設定では非表示になっています。
作業日付 仕訳を入力、修正した日付が表示されます。
この項目は、初期設定では非表示になっています。
仕訳番号 仕訳に対して、システムが自動で設定する番号が表示されます。
この項目は、初期設定では非表示になっています。

(仕訳メモ)

仕訳のメモを入力します。
メモが入力されている場合は、入力欄にが表示されます。「請求書等の交付を受けられないやむを得ない理由」も仕訳メモに入力します。

※グレードにより項目が異なることがあります。

預金出納帳の入力項目

項目 説明
決算

入力した仕訳が決算仕訳の場合に選択します。

法人で、事業所データの新規作成時に「中間決算整理仕訳を行う」を選択している場合のみ、中間決算時に「中決」を、本決算時に「本決」を選択できます。
「中決」を選択した場合は日付に中間決算日が、「本決」を選択した場合は日付に決算日が、それぞれ自動的に表示されます。
決算仕訳は、中間決算月度や期末月度の仕訳とは区別して集計されます。

決算整理仕訳の入力
調整 入力した仕訳が調整仕訳の場合に調整マークを付けます。
調整マークは、検索や仕訳の絞り込み機能で仕訳の表示を絞り込む場合に使用できます。
やよいの青色申告の初期設定では非表示です。
付箋1
付箋2
付箋設定で設定した付箋を選択します。
「付箋1」と「付箋2」には、それぞれ別の付箋を選択できます。
やよいの青色申告の初期設定では、「付箋2」は非表示です。
日付 取引日付を入力します。
伝票No. 伝票No.を半角数字6文字以内で入力します。
タイプ

伝票で入力された仕訳の場合は、その種別が表示されます。

タイプと生成元
生成元

自動処理などによって生成された仕訳の場合は、その生成元の機能を表示します。

タイプと生成元

(仕訳辞書)

仕訳辞書から取引を選択して仕訳を入力できます。

辞書の仕訳や摘要を帳簿や伝票で入力
相手勘定科目 預金科目(普通預金や当座預金など)に対する相手勘定科目を選択します。科目設定で設定した勘定科目が表示されます。
相手補助科目 預金科目に対する相手補助科目を選択します。
科目設定で設定した補助科目が表示されます。
相手勘定科目を選択していない場合でも、相手補助科目から選択できます。
相手部門 <部門を登録している場合>
自分方の科目の金額を割り当てる部門を選択します。
摘要 仕訳の摘要を入力します。
補助科目
相手税区分
税区分
部門

預金科目に対する相手科目、預金科目の税区分と税計算区分を選択します。
選択した科目に設定されている税区分と税計算区分が自動で表示されます。必要に応じて変更します。
部門を登録している場合は、部門を選択できます。

税区分の集計先
預入金額
引出金額
預金科目の金額を入力します。
借方と貸方のどちらかに金額を入力します。
消費税額 相手科目の消費税額が表示されます。
選択した税区分、税計算区分によって自動的に計算されます。
繰越金額 最上段に表示されている仕訳前までの残高を表示します。
残高 預金科目の残高が表示されます。
期日 仕訳の期日を入力します。入力は任意です。
この項目は、初期設定では非表示になっています。
番号 仕訳の番号を半角英数字10文字以内で入力します。入力は任意です。
この項目は、初期設定では非表示になっています。
作業日付 仕訳を入力、修正した日付が表示されます。
この項目は、初期設定では非表示になっています。
仕訳番号 仕訳に対して、システムが自動で設定する番号が表示されます。
この項目は、初期設定では非表示になっています。

(仕訳メモ)

仕訳のメモを入力します。
メモが入力されている場合は、入力欄にが表示されます。「請求書等の交付を受けられないやむを得ない理由」も仕訳メモに入力します。

※グレードにより項目が異なることがあります。

売掛帳の入力項目

項目 説明
決算

入力した仕訳が決算仕訳の場合に選択します。
法人で、事業所データの新規作成時に「中間決算整理仕訳を行う」を選択している場合のみ、中間決算時に「中決」を、本決算時に「本決」を選択できます。
「中決」を選択した場合は日付に中間決算日が、「本決」を選択した場合は日付に決算日が、それぞれ自動的に表示されます。
決算仕訳は、中間決算月度や期末月度の仕訳とは区別して集計されます。

決算整理仕訳の入力
調整 入力した仕訳が調整仕訳の場合に調整マークを付けます。
調整マークは、検索や仕訳の絞り込み機能で仕訳の表示を絞り込む場合に使用できます。
やよいの青色申告の初期設定では非表示です。
付箋1
付箋2
付箋設定で設定した付箋を選択します。
「付箋1」と「付箋2」には、それぞれ別の付箋を選択できます。
やよいの青色申告の初期設定では、「付箋2」は非表示です。
日付 取引日付を入力します。
伝票No. 伝票No.を半角数字6文字以内で入力します。
タイプ

伝票で入力された仕訳の場合は、その種別が表示されます。

タイプと生成元
生成元

自動処理などによって生成された仕訳の場合は、その生成元の機能を表示します。

タイプと生成元

(仕訳辞書)

仕訳辞書から取引を選択して仕訳を入力できます。

辞書の仕訳や摘要を帳簿や伝票で入力
相手勘定科目 売掛金科目に対する相手勘定科目を選択します。科目設定で設定した勘定科目が表示されます。
相手補助科目 売掛金科目に対する相手補助科目を選択します。
科目設定で設定した補助科目が表示されます。
相手勘定科目を選択していない場合でも、相手補助科目から選択できます。
相手部門 <部門を登録している場合>
自分方の科目の金額を割り当てる部門を選択します。
摘要 仕訳の摘要を入力します。
補助科目
相手税区分
税区分
部門

売掛金科目に対する相手科目、売掛金科目の税区分と税計算区分を選択します。
選択した科目に設定されている税区分と税計算区分が自動で表示されます。必要に応じて変更します。
部門を登録している場合は、部門を選択できます。

税区分の集計先
売上金額
回収金額
売掛金科目の金額を入力します。
借方と貸方のどちらかに金額を入力します。
消費税額 相手科目の消費税額が表示されます。
選択した税区分、税計算区分によって自動的に計算されます。
繰越金額 最上段に表示されている仕訳前までの残高を表示します。
残高 売掛金科目の残高が表示されます。
期日 仕訳の期日を入力します。入力は任意です。
この項目は、初期設定では非表示になっています。
番号 仕訳の番号を半角英数字10文字以内で入力します。入力は任意です。
この項目は、初期設定では非表示になっています。
作業日付 仕訳を入力、修正した日付が表示されます。
この項目は、初期設定では非表示になっています。
仕訳番号 仕訳に対して、システムが自動で設定する番号が表示されます。
この項目は、初期設定では非表示になっています。

(仕訳メモ)

仕訳のメモを入力します。
メモが入力されている場合は、入力欄にが表示されます。「請求書等の交付を受けられないやむを得ない理由」も仕訳メモに入力します。

※グレードにより項目が異なることがあります。

買掛帳の入力項目

項目 説明
決算

入力した仕訳が決算仕訳の場合に選択します。
法人で、事業所データの新規作成時に「中間決算整理仕訳を行う」を選択している場合のみ、中間決算時に「中決」を、本決算時に「本決」を選択できます。
「中決」を選択した場合は日付に中間決算日が、「本決」を選択した場合は日付に決算日が、それぞれ自動的に表示されます。
決算仕訳は、中間決算月度や期末月度の仕訳とは区別して集計されます。

決算整理仕訳の入力
調整 入力した仕訳が調整仕訳の場合に調整マークを付けます。
調整マークは、検索や仕訳の絞り込み機能で仕訳の表示を絞り込む場合に使用できます。
やよいの青色申告の初期設定では非表示です。
付箋1
付箋2
付箋設定で設定した付箋を選択します。
「付箋1」と「付箋2」には、それぞれ別の付箋を選択できます。
やよいの青色申告の初期設定では、「付箋2」は非表示です。
日付 取引日付を入力します。
伝票No. 伝票No.を半角数字6文字以内で入力します。
タイプ

伝票で入力された仕訳の場合は、その種別が表示されます。

タイプと生成元
生成元

自動処理などによって生成された仕訳の場合は、その生成元の機能を表示します。

タイプと生成元

(仕訳辞書)

仕訳辞書から取引を選択して仕訳を入力できます。

辞書の仕訳や摘要を帳簿や伝票で入力
相手勘定科目 買掛金科目に対する相手勘定科目を選択します。科目設定で設定した勘定科目が表示されます。
相手補助科目 買掛金科目に対する相手補助科目を選択します。
科目設定で設定した補助科目が表示されます。
相手勘定科目を選択していない場合でも、相手補助科目から選択できます。
相手部門 <部門を登録している場合>
自分方の科目の金額を割り当てる部門を選択します。
摘要 仕訳の摘要を入力します。
補助科目
相手税区分
税区分
部門

買掛金科目に対する相手科目、買掛金科目の税区分と税計算区分を選択します。
選択した科目に設定されている税区分と税計算区分が自動で表示されます。必要に応じて変更します。
部門を登録している場合は、部門を選択できます。

税区分の集計先
仕入金額
支払金額
買掛金科目の金額を入力します。
借方と貸方のどちらかに金額を入力します。
消費税額 相手科目の消費税額が表示されます。
選択した税区分、税計算区分によって自動的に計算されます。
繰越金額 最上段に表示されている仕訳前までの残高を表示します。
残高 買掛金科目の残高が表示されます。
期日 仕訳の期日を入力します。入力は任意です。
この項目は、初期設定では非表示になっています。
番号 仕訳の番号を半角英数字10文字以内で入力します。入力は任意です。
この項目は、初期設定では非表示になっています。
作業日付 仕訳を入力、修正した日付が表示されます。
この項目は、初期設定では非表示になっています。
仕訳番号 仕訳に対して、システムが自動で設定する番号が表示されます。
この項目は、初期設定では非表示になっています。

(仕訳メモ)

仕訳のメモを入力します。
メモが入力されている場合は、入力欄にが表示されます。「請求書等の交付を受けられないやむを得ない理由」も仕訳メモに入力します。

※グレードにより項目が異なることがあります。

経費帳の入力項目

項目説明
決算

入力した仕訳が決算仕訳の場合に選択します。
法人で、事業所データの新規作成時に「中間決算整理仕訳を行う」を選択している場合のみ、中間決算時に「中決」を、本決算時に「本決」を選択できます。「中決」を選択した場合は日付に中間決算日が、「本決」を選択した場合は日付に決算日が、それぞれ自動的に表示されます。
決算仕訳は、中間決算月度や期末月度の仕訳とは区別して集計されます。

決算整理仕訳の入力
調整 入力した仕訳が調整仕訳の場合に調整マークを付けます。
調整マークは、検索や仕訳の絞り込み機能で仕訳の表示を絞り込む場合に使用できます。
やよいの青色申告の初期設定では非表示です。
付箋1
付箋2
付箋設定で設定した付箋を選択します。
「付箋1」と「付箋2」には、それぞれ別の付箋を選択できます。
やよいの青色申告の初期設定では、「付箋2」は非表示です。
日付 取引日付を入力します。
伝票No. 伝票No.を半角数字6文字以内で入力します。
タイプ

伝票で入力された仕訳の場合は、その種別が表示されます。

タイプと生成元
生成元

自動処理などによって生成された仕訳の場合は、その生成元の機能を表示します。

タイプと生成元

(仕訳辞書)

仕訳辞書から取引を選択して仕訳を入力できます。

辞書の仕訳や摘要を帳簿や伝票で入力
相手勘定科目 経費科目に対する相手勘定科目を選択します。科目設定で設定した勘定科目が表示されます。
相手補助科目 経費科目に対する相手補助科目を選択します。
科目設定で設定した補助科目が表示されます。
相手勘定科目を選択していない場合でも、相手補助科目から選択できます。
相手部門 <部門を登録している場合>
自分方の科目の金額を割り当てる部門を選択します。
摘要 仕訳の摘要を入力します。
補助科目
相手税区分
税区分
部門

経費科目に対する相手科目、経費科目の税区分と税計算区分を選択します。
選択した科目に設定されている税区分と税計算区分が自動で表示されます。必要に応じて変更します。
部門を登録している場合は、部門を選択できます。

税区分の集計先
経費金額 経費金額を入力します。
借方と貸方のどちらかに金額を入力します。
消費税額 経費科目の消費税額を入力します。
選択した税区分、税計算区分によって自動的に計算されます。
繰越金額 最上段に表示されている仕訳前までの残高を表示します。
残高 経費科目の残高が表示されます。
期日 仕訳の期日を入力します。入力は任意です。
この項目は、初期設定では非表示になっています。
番号 仕訳の番号を半角英数字10文字以内で入力します。入力は任意です。
この項目は、初期設定では非表示になっています。
作業日付 仕訳を入力、修正した日付が表示されます。
この項目は、初期設定では非表示になっています。
仕訳番号 仕訳に対して、システムが自動で設定する番号が表示されます。
この項目は、初期設定では非表示になっています。

(仕訳メモ)

仕訳のメモを入力します。
メモが入力されている場合は、入力欄にが表示されます。「請求書等の交付を受けられないやむを得ない理由」も仕訳メモに入力します。

※グレードにより項目が異なることがあります。

◆ 弥生会計はグレードにより機能が異なります。本文中の一部の機能は、グレードによっては搭載されていないことがあります。
詳細の確認は弥生会計はこちら、やよいの青色申告はこちら

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