デジタルインボイスの送受信 スマート証憑管理 サポート情報

ID:ida28096

弥生販売(Ver.27.1.1以降)やMisocaから適格請求書(インボイス)をデジタルインボイスとして取引先に送信することができます(デジタルインボイス送受信サービス)。
送信したデジタルインボイスの控えは、電子帳簿保存法第7条(電子取引)の要件に基づいてスマート証憑管理に保存します。

請求書のデジタルインボイス送信 :弥生販売
請求書をデジタルインボイスとして送信する :Misoca

また、取引先から送信されたデジタルインボイスはスマート証憑管理で受領することができます。
デジタルインボイスを送受信した結果はスマート証憑管理で確認することができます。

デジタルインボイスとは

デジタルインボイスとは、「標準化され構造化された電子インボイス」です。
デジタルインボイス送受信サービスでは、電子文書をネットワーク上でやり取りするためのグローバルな標準仕様である「Peppol(Pan European Public Procurement Online)」を採用しています。
詳細は以下を参照してください。
デジタルインボイスに対応

適格請求書とは

複数の消費税率に対し、仕入税額控除の金額を正しく計算するための方式として、2023年10月1日から適格請求書等保存方式(インボイス制度)が開始されました。
発注側は、適格請求書発行事業者が発行する適格請求書(インボイス)を受領し保存することが、仕入税額控除の要件として求められます。
適格請求書(インボイス)とは

デジタルインボイスを送受信するには事前の設定が必要です。

デジタルインボイスの利用設定

  • マイポータル(Web)にログインして、メニューの[スマート証憑管理]をクリックします。
  • メニューの[設定]をクリックします。
  • [基本設定]をクリックして、「事業者情報」が設定されていることを確認します。

    設定していない場合は、[事業形態]で「法人」「個人事業主」を選択し、以下の設定を行ってください。

    <法人の場合>
    • 「適格請求書発行事業者として登録する」にチェックを付けます。
    • [氏名または名称][法人番号]を入力します。
    <個人事業主の場合>
    • [氏名または名称][登録番号]を入力します。
      ※登録番号は適格請求書発行事業者の登録時に発行される「T」+数字13桁の番号です。

    事業者情報の実在性と有効性の判定

    入力した[氏名または名称][法人番号][登録番号]は、国税庁法人番号公表サイト国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトのデータベースと照合して、実在性と有効性を検証します。

    登録番号を国税庁のデータと照合するサービスについて

    このサービスは、適格請求書発行事業者公表システムWeb-API機能を利用して取得した情報を基に作成していますが、サービスの内容は国税庁によって保証されたものではありません。

  • [デジタルインボイス利用設定]をクリックします。
  • 「Peppolを利用してデジタルインボイスを送受信する」をオンにします。

    2段階認証の設定

    デジタルインボイスを利用するには、マイポータル(Web)のログインに2段階認証を設定する必要があります。設定を促すメッセージが表示された場合は、マイポータル(Web)の[ユーザー管理]から2段階認証の設定を行ってください。
    2段階認証の設定

  • 利用規約を確認し、[利用規約に同意する]にチェックを付けます。
  • [更新する]をクリックします。 確認のメッセージが表示され、「はい」を選ぶと「Peppol ID」が表示されます。
    取引先からデジタルインボイスを受信する場合は、表示された「Peppol ID」を取引先に伝えます。

送受信したデジタルインボイスの確認

<一覧画面>

送受信したデジタルインボイスは、[発行証憑(控え)][受領証憑]で確認することができます。
一覧画面に表示されたファイル名の下に、「デジタルインボイス送信」「デジタルインボイス受信」と表示されます。
00028096_002A

<証憑詳細画面>

一覧画面で証憑をクリックすると、証憑の詳細画面が表示されます。
デジタルインボイス送受信をした証憑は、証憑の詳細情報登録が自動で行われます。
デジタルインボイス受信をした証憑は、適格請求書の要件を満たしているか自動で判定されます。
弥生会計製品への仕訳連携は、証憑詳細画面から手動で行います。
なおデジタルインボイスに付与できる情報は、発行証憑の場合は部門とメモ、受領証憑の場合は取引日、部門、メモのみです。他の項目は編集できません。

適格請求書の自動判定 証憑ごとに仕訳を連携する
デジタルインボイスはPDF形式でダウンロードすることができます。
保管した証憑のファイルをダウンロードする

受領したデジタルインボイスに源泉徴収税額が含まれる場合

  • 日本の「デジタルインボイス」の標準仕様(JP PINT)の仕様について
    Peppolをベースとした日本の「デジタルインボイス」の標準仕様(JP PINT)上、「源泉税徴収額」の入力項目はありません。
    源泉徴収税額は注釈欄(Invoice note:IBT-022)に記載されます。
  • スマート証憑管理の証憑詳細画面表示と処理方法について
    受領したデジタルインボイスの注釈欄に「源泉徴収税額」が記載されていても、スマート証憑管理の証憑詳細画面には項目として表示されません。
    デジタルインボイスの注釈欄に「源泉徴収税額」が記載されている場合は、「源泉徴収税額額」が正しいことを確認したうえで、処理してください。
    デジタルインボイスの注釈欄に「源泉徴収税額」が記載されていない場合は、源泉徴収の対象となる品目を確認し、「源泉徴収税額」を算出して処理してください。「源泉徴収税額」は、必要に応じてメモ欄に記載してください。

デジタルインボイスの送受信履歴の確認

デジタルインボイスの送受信履歴では、送受信が正しくできたかを確認することができます。

  • メニューの[受領証憑]または[発行証憑(控え)]をクリックします。 一覧画面が表示されます。
  • [受領証憑]または[発行証憑(控え)]の右にあるメニューから「デジタルインボイス受信履歴を確認する」または「デジタルインボイス送信履歴を確認する」を選択します。

    <[受領証憑]画面の場合>


    デジタルインボイスの送受信履歴が一覧で表示されます。

送信エラーになった場合

デジタルインボイスが送信エラーになった場合、スマート証憑管理から再送信することができます。
送信エラーになった証憑の[デジタルインボイス送信を再実行する]をクリックします。
00028096_005

エラーになった証憑の処理について

別の方法で送受信を完了し、エラー表示を消したい場合は、「送信エラーを処理済みにする」「受信エラーを処理済みにする」をクリックしてください。
00028096_005

誤って処理済みにしたものなどエラー表示を戻したい場合は、「送信エラーを未処理に戻す」「受信エラーを未処理に戻す」をクリックしてください。
00028096_005

履歴からファイルをダウンロードする

[デジタルインボイス送信履歴][デジタルインボイス受信履歴]からファイルをUBL形式でダウンロードすることができます。
税務調査などで必要な場合は、ダウンロードしたい証憑にマウスカーソルを重ねて右側に表示されるボタンをクリックしてダウンロードしてください。

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