新しいコンピューターに弥生会計 ネットワークを移行する方法(サーバーコンピューター(親機)) 弥生会計 サポート情報

ID:ida18093

サーバーコンピューター(親機)を新しいコンピューターに移行する場合は、現在使用している弥生会計のデータのバックアップファイルを作成し、新しいコンピューターで復元すると、会計データを引き続き使用できます。

現在使用中(移行元)のコンピューターで行う作業

  • 事業所データのバックアップを行います。[一括バックアップツール]を使用すると、データベースに保存されている弥生会計のデータ(旧製品のデータも含む)をまとめてバックアップすることができます。
    このため、サーバーコンピューターを移行する場合は[一括バックアップツール]を使用してバックアップすることをお勧めします。
    一括バックアップツールでのバックアップ 一括バックアップツールのインストール方法
    [一括バックアップツール]を使用せず事業所データを個別にバックアップする場合は、以下を参照してください。
    バックアップファイルの作成

    現在旧製品の弥生会計を使用しており、サーバーコンピューターの入れ替えと同時に最新の弥生会計へバージョンアップする場合は、[一括バックアップツール]でバックアップしてください。
    個別にバックアップを行った場合、新しいコンピューターでバックアップファイルからのコンバート(データ変換)を行うことができません。

    新しい(移行先)コンピューターで行う作業

  • データベースをインストールします。 データベースのインストール方法(弥生ネットワーク with SQL)
  • 事業所データのバックアップを復元します。 一括バックアップツールのバックアップファイルの復元
    事業所データを個別にバックアップした場合は以下を参照してください。
    バックアップファイルの復元

    弥生ドライブにバックアップファイルを保存している場合

    弥生ドライブからバックアップファイルをいったん特定の場所にダウンロードしてから、バックアップの復元を行います。
    弥生ドライブからファイルをダウンロード

    ダウンロード後に、バックアップファイルをダブルクリックすると[バックアップファイルの復元]画面が表示されます。

現在使用中(移行元)のコンピューターで行う作業

新しいコンピューターでのバックアップ復元が完了し、正しくデータが移行されたことを確認できたら、これまで使用していたデータベースを削除(アンインストール)します。
データベースの削除方法

クライアントコンピューター(子機)での設定変更

サーバーコンピューター(親機)を入れ替えた場合には、必ずクライアントコンピューター(子機)でサーバーの設定を変更する必要があります。

サーバーコンピューター(親機)を新しいコンピューターにした場合に、クライアントコンピューター(子機)から設定変更する方法

クライアントコンピューター(子機)を移行する場合の手順は、以下を参照してください。

新しいコンピューターに弥生会計 25を移行する方法(クライアントコンピューター(子機)) 新しいコンピューターに弥生会計 24を移行する方法(クライアントコンピューター(子機))

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