「既に事業グループへ参加されているメールアドレスは招待できません。」と表示された場合 弥生製品共通 サポート情報

ID:ida30772

1つの弥生ID(メールアドレス)が参加できる事業グループは1つです。
招待する管理者Aと招待されたメンバーB、それぞれの事業グループと製品を確認のうえ、「今後招待されたメンバーBをどの事業グループに参加させるべきか」を決めていただく必要があります。

【確認】
招待する管理者A側:参加している事業グループと製品を確認します。
招待されたメンバーB側:参加している事業グループと製品を確認します。

【対応】
招待されたメンバーBを、参加している事業グループに残す場合
招待されたメンバーBを、参加している事業グループから招待する事業グループに移動させたい場合
招待されたメンバーBを、両方の事業グループに参加させたい場合
招待する管理者Aと招待されたメンバーBそれぞれが参加している事業グループを1つにまとめたい場合

<確認の手順>

招待する管理者A側:参加している事業グループと製品を確認する手順

  • マイポータル(Web)に、招待する管理者Aの弥生IDでログインします。
  • [契約管理]-[デスクトップソフト管理]-[利用中のサービス一覧]をクリックします。事業グループで利用している製品を確認します。
  • [ユーザー管理]-[事業者(事業グループ)管理]-[事業グループ情報変更]をクリックします。事業グループの基本情報を確認します。
  • [ホーム]-[スマート証憑管理]-[製品を起動]をクリックします。スマート証憑管理の利用状況を確認します。

招待されたメンバーB側:参加している事業グループと製品を確認します。

  • マイポータル(Web)に、招待されたメンバーBが参加している事業グループの管理者権限を持つ弥生ID(※1)でログインします。
  • [契約管理]-[デスクトップソフト管理]-[利用中のサービス一覧]をクリックします。事業グループで利用している製品を確認します。
  • [ユーザー管理]-[事業者(事業グループ)管理]-[事業グループ情報変更](※2)をクリックします。事業グループの基本情報を確認します。
  • [ホーム]-[スマート証憑管理]-[製品を起動]をクリックします。スマート証憑管理の利用状況を確認します。

(※1)参加している事業グループの管理者権限を持つ弥生ID(管理者)が不明の場合

[メンバー一覧]画面で確認することができます。

  • マイポータル(Web)に招待されたメンバーBの弥生IDでログインします。
  • [ユーザー管理]-[事業者(事業グループ)管理]-[メンバー一覧]をクリックします。
    先頭に「管理者」と表示されている行を確認します。

(※2)[事業グループ情報変更]が表示されない場合

ログインしている弥生IDに管理者権限がありません。管理者権限を持つ弥生ID(管理者)でログインして確認します。

メンバーBが参加している事業グループの管理者権限を持つ弥生IDのパスワードが不明の場合

メールアドレスの状況により対処方法が異なります。

  • メールアドレスが受信可能な場合
    弥生IDのパスワードを再発行します。
    弥生IDのパスワードを再発行したい
  • メールアドレスが受信不可能な場合
    例:退職済担当者のメールアドレス、メールプロバイダー変更により使用できないドメインなど
    カスタマーセンターにお問い合わせください。

<対応方法>

招待されたメンバーBを、参加している事業グループに残す場合

必要な操作はありません。
招待する管理者Aは、メンバーBを招待せず現状のままご利用ください。


招待されたメンバーBを、参加している事業グループから招待する事業グループに移動させたい場合

招待されたメンバーBから、現在参加している事業グループの管理者へメンバー除外を依頼します。
メンバー除外後、招待する管理者Aから招待されたメンバーBをメンバー招待します。

ライセンスが割り当てられている製品やサービスがある場合、割り当てを解除してメンバー除外します。
ライセンス割り当てを変更したい 事業グループからメンバーを除外したい

メンバー除外を行うと、参加していた事業グループの製品やサービスなどは利用することができません。


招待されたメンバーBを、両方の事業グループに参加させたい場合

招待されたメンバーBを両方の事業グループに参加させて、2つの事業グループの製品・サービスをそれぞれ利用したい場合
招待されたメンバーBは、招待された事業グループに参加するための弥生IDを新規登録します。
※新しい弥生IDを作成するには、現在の弥生IDとは別のメールアドレスが必要です。
弥生IDを新規登録する

招待されたメンバーBが新しいメールアドレスを弥生IDとして新規登録後、招待する管理者Aは、招待されたメンバーBが新規登録した弥生IDをメンバー招待します。
事業グループにメンバーを招待したい


招待する管理者Aと招待されたメンバーBそれぞれが参加している事業グループを1つにまとめたい場合

各事業グループが同一名義であり、事業グループを2つに分ける意図がないなど、サービスを1つの事業グループで管理されたい場合は、カスタマーセンターにお問い合わせください。

製品のご利用状況やご契約の状況によっては、1つの事業グループに統合ができない場合があります。

代表例
  • 事業グループの名義が異なる場合
  • 2つの事業グループでそれぞれクラウドサービスを利用されている場合

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