弥生会計 Nextに過去の仕訳データをインポートしたい 弥生会計 Next サポート情報

ID:ida30813

弥生会計 Nextに過去のデータをインポートして(取り込んで)管理する場合は、インポートしたい会計期間から弥生会計 Nextの利用を開始する必要があります。

製品右上に表示される会計期間と、インポートしたい会計期間を一致させる


  • これから弥生会計 Nextを使い始める場合

    製品の初回起動時に、会計期間を設定します。
    ここでは現在の会計期間ではなく、弥生会計 Nextへのデータのインポートや入力を行いたい、 一番古い年度の期首日と期末日を設定してください。


  • 既に弥生会計 Nextを使っている場合

    過去の年度は後から追加することができないため、弥生会計 Nextへのデータのインポートや入力を行いたい、 一番古い年度が存在しているかどうかを確認します。
    会計期間を複数設定されている場合は、インポートしたい会計期間に切り替えてください。
    00030813_002
    弥生会計 Nextに過去データをインポートしたい一番古い会計期間が存在しない場合は、会計期間の変更が必要です。

    メニューの[設定]から[事業所]を選択します。
    [詳細設定]タブでご希望の会計期間を設定したうえで[保存]をしてください。
    現在の会計期間で仕訳を登録済みの場合は、エラーが表示され変更ができません。
    必要に応じて登録済みの仕訳をエクスポートし、仕訳の削除を行ってから再度お試しください。
    仕訳や期首残高のデータをエクスポートする 仕訳を作成・編集・削除する 00030813_003

弥生会計 Nextで次年度作成を行っている場合は、会計期間を変更することができません。

必要なデータをエクスポートしたうえで、弥生会計 Nextを初期化し、会計期間の設定をし直す必要があります。
弥生会計 Nextのデータを初期化する

インポートを開始する

メニューの[設定]から[インポート・エクスポート]をクリックしインポートを行ってください。
仕訳データをインポートする

複数年度のインポートをする場合

インポートしたい一番古い年度でのインポートが完了したら、メニューの[決算]から[次年度作成]をクリックし、翌年度の作成を行ってください。
年度ごとに仕訳データのインポートと[次年度作成]の操作を繰り返します。
なお、途中で過去年度の年度締めを促すメッセージが表示された場合は、該当年度の[年度締め]を行ってください。[年度締め]は後から解除することもできます。
次年度の処理を開始する(次年度への繰り越し) 決算が終わった年度を締める/年度締めを解除する

お客さまの疑問解決のお役に立ちましたか?


メールでのお問い合わせ

操作や製品購入、バージョンアップ、各種サポート・サービス等のご質問について、
メールでお問い合わせください。

お問い合わせ

弥生会計

ご覧になりたい製品のグレードをクリックしてください。

スタンダード プロフェッショナル プロフェッショナル2ユーザー ネットワーク AE

弥生販売

ご覧になりたい製品のグレードをクリックしてください。

スタンダード プロフェッショナル プロフェッショナル2ユーザー プロフェッショナル5ユーザー ネットワーク

弥生会計

ご覧になりたい製品のグレードをクリックしてください。

スタンダード プロフェッショナル プロフェッショナル2ユーザー ネットワーク AE

弥生販売

ご覧になりたい製品のグレードをクリックしてください。

スタンダード プロフェッショナル プロフェッショナル2ユーザー プロフェッショナル5ユーザー ネットワーク