弥生会計 AEは顧問先が利用している弥生会計 オンラインのデータを共有することができます。データ共有を行うと、弥生会計、弥生会計 オンラインでそれぞれ作業を行い、変更内容を同期することができます。
会計事務所側(弥生会計 AE)でデータの確認や仕訳の入力、修正などを行う間、顧問先(弥生会計 オンライン)は日々の作業を行い、相互の変更を同期することができます。- 弥生会計側では、最新の期から2期分が保持される
事業所データで保持される会計期間は通常3期ですが、共有データでは2期になります。
- 弥生会計で決算書や消費税申告書を作成できる
弥生会計 オンラインのデータを開いて弥生会計でデータ共有を開始すると、以降は弥生会計 オンライン側では決算書の作成、出力が制限されます。決算書の作成、出力は、弥生会計で行います。
弥生会計 オンラインとデータを共有する
弥生会計 オンラインとデータを共有するには、マイポータルWebから申請が必要です。
詳細は、利用手順書一覧の「弥生オンライン」データ共有設定ガイド、「弥生会計 オンライン」 利用中の顧問先との「データ共有」運用ガイドを参照してください。