通常使用するレイアウトの設定は、帳票種別ごとに必ず1つ設定します。
帳票を作成する場合、通常使用するレイアウトの設定がされているレイアウトテンプレートが選択された状態で、帳票作成画面が表示されます。あらかじめ使用したいレイアウトテンプレートを設定しておくと、帳票作成時にレイアウトテンプレートを選択し直す必要がありません。
見積書、納品書・請求書、領収証の設定方法
- [メニュー]タブの[日常業務]カテゴリをクリックします。
- 帳票の作成メニュー([見積書の作成]、[納品書・請求書の作成]、[領収証の作成])をクリックします。 クリックした帳票のタブが開いて、帳票作成画面が表示されます。
- [レイアウトオプション]パネルの[レイアウト]タブから設定するレイアウトテンプレートを選択して、右クリックします。
- [通常使用するレイアウトの設定]をクリックします。 レイアウトテンプレートにチェックマークが表示されて、通常使用するレイアウトに設定されます。
請求明細書、合計請求書の設定方法
- [メニュー]タブの[日常業務]カテゴリから[納品書・請求書の一覧]をクリックします。 帳票一覧画面が表示されます。
- [検索条件]で[請求明細書]を選択します。
作成した請求明細書が右側に表示されます。未作成の場合は、作成してから操作してください。
作成した帳票から請求明細書や領収証を作成したい - 1つ選択し、メニューから[印刷]をクリックします。
- [レイアウトオプション]パネルの[レイアウト]タブから設定するレイアウトテンプレートを選択して、右クリックします。
- ショートカット[通常使用するレイアウトの設定]をクリックします。
レイアウトテンプレートにチェックマークが表示されて、通常使用するレイアウトに設定されます。
印刷プレビュー画面に設定したレイアウトで請求明細書の表示がされるようになります。
合計請求書のレイアウトを確認する方法は、以下を参照してください。
合計請求書を印刷したい