会計連携の仕訳科目を設定する スマート証憑管理 サポート情報

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弥生会計製品と連携するための仕訳科目を設定します。
得意先(発行)/仕入先(受領)、証憑種別ごとに、勘定科目や補助科目を指定することができます。

仕訳科目設定は、証憑種別ごとに設定する基本の仕訳科目と、取引先ごとの仕訳科目の2種類があります。
両方設定されている場合は、取引先ごとの仕訳科目設定が優先されます。

基本の仕訳科目設定

  • メニューの[設定]をクリックします。
  • [仕訳科目設定]をクリックします。
  • 証憑種別ごとに、借方/貸方の勘定科目を選択します。必要に応じて補助科目を設定します。00027622_003
  • [更新する]をクリックします。

取引先ごとの仕訳科目設定

  • メニューの[取引先管理]をクリックします。
  • 仕訳科目を設定する取引先をクリックします。
  • [仕訳科目設定(取引先別)]をクリックします。
  • 仕訳を連携する証憑の右側にあるボタンをクリックして有効にします。
  • 借方/貸方の勘定科目を選択します。必要に応じて補助科目を設定します。 00027622_001B
  • [更新する]をクリックします。

受領証憑の「推論」について

「仕入先」の受領証憑では、「科目の指定方法」に「推論」を選択することができます。
「推論」を選択して「取引手段」で[勘定科目]を設定すると、自動仕訳機能により相手勘定科目を自動で割り当てます。
割り当てられた科目は、スマート取引取込で確認(修正)することができます。

スマート取引取込の自動仕訳について :弥生会計(やよいの青色申告)
スマート取引取込の自動仕訳について :弥生会計 オンライン/やよいの青色申告 オンライン/やよいの白色申告 オンライン
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「受領領収書」の取引手段(貸方の勘定科目)の設定

「受領領収書」の「取引手段」(貸方の「勘定科目」)は設定できません。
証憑の詳細画面で設定する[支払・決済方法]で選択した項目で取引手段(勘定科目)が設定されます。
保管した証憑に情報を設定する

弥生会計製品の科目設定で「勘定科目」「補助科目」を追加・編集・削除した場合

科目設定の最新情報は、弥生会計製品からスマート取引取込を一度起動した後、[仕訳科目設定]で[最新の科目を取得]をクリックすることで反映されます。

仕訳の登録は、証憑一覧画面、または証憑の詳細画面から行います。
弥生会計製品に仕訳を登録する

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