弥生証憑 Nextでは、証憑の情報を保存したときに、弥生会計 Nextに明細データが自動的に連携されます。
明細データの連携は、以下に該当する場合に利用することができます。
- 先行体験プログラムで弥生会計 Nextを契約していること
- 弥生会計 Nextで初回ログインを行っていること
弥生会計 Nextの先行体験プログラムについての詳細はこちら
弥生会計 Nextに明細データを連携したい場合は、証憑情報編集で[証憑種別]を以下のいずれかに設定して保存してください。
- 領収書
- 請求書
- 納品書兼請求書
- 仕入明細書
明細データが連携されると、証憑情報画面の「弥生会計 Nextとの連携状態」が「連携済」になります。
明細の確認や仕訳の登録は弥生会計 Nextで行ってください。
弥生証憑 Nextと連携する
以下に該当する場合は、弥生会計 Nextに明細データが連携されません。
- 弥生会計 Nextで初回ログインを行う前に、証憑情報編集で[保存]をクリックした場合
- 証憑の取引日が、弥生会計 Nextで設定した会計期間より前の日付になっている場合
※弥生会計 Nextで設定した会計期間よりも後の日付の場合は、[次年度作成]でその証憑の日付を含む会計期間が作成されると明細データが明細ボックスに表示されます。 - 証憑種別が「納品書」「見積書」「注文書」「その他」に設定されている場合
- 一度証憑情報編集で[保存]をクリックした証憑を、再度編集して[保存]をクリックした場合
※2025年1月29日(水)以前に弥生証憑 Nextにアップロードして証憑情報を保存済みの証憑の明細データは、弥生会計 Nextには連携されません。