弥生会計 Nextで一度に登録することができる明細行数は、現状20行までです。
20行を超える仕訳がある場合は、仕訳を分割し1つの仕訳が20行以下になるように調整が必要です。
弥生会計(デスクトップソフト)から弥生会計 Nextに仕訳データを移行する場合
20行を超える仕訳は弥生会計(デスクトップソフト)で、20行以下の仕訳に分割するのがおすすめです。
分割後に弥生会計(デスクトップソフト)から再度仕訳をエクスポートし、弥生会計 Nextにインポートをします。
- 振替伝票を分割します。作業前の前に、念のために必ずバックアップを保存してください。
3つのステップで作業をし、20行以下の[振替伝票]が、複数登録されている状態にします。<1>20行を超える部分をコピーする
- 弥生会計(デスクトップソフト)で20行を超える仕訳が登録されている[振替伝票]画面を開きます。
- 20行を超えている行の行セレクターをすべてドラッグして選択します。
- 編集メニューから[行コピー]をクリックします。
<2>コピーした行を新しい仕訳として登録する
- 画面上部の[新規作成]をクリックします。
- 行セレクターを選択した状態で、編集メニューから[行貼り付け]をクリックします。
- 新たに作成した振替伝票の、借方合計と貸方合計が一致していることを確認して[登録]をクリックします。
<3>新しい仕訳として登録した行を、元の[振替伝票]から切り取る
- 画面上部の[戻る]をクリックし、最初に確認していた20行を超える仕訳が登録されている[振替伝票]画面を開きます。
- 先ほど別の振替伝票へコピーした行を選択し、編集メニューから[行切り取り]をクリックします。
- 振替伝票の借方合計と貸方合計が一致していることを確認して[登録]をクリックします。
[振替伝票]を複製し、それぞれの伝票が20行以下になるように調整する方法もあります
複製元と複製先の伝票でそれぞれ「行削除」を行い、それぞれの伝票が20行以下となり、「借方合計」と「貸方合計」が一致するよう調整してください。
- 弥生会計(デスクトップソフト)から仕訳のエクスポートをします。 仕訳データを書き出す(エクスポート)方法
- 弥生会計 Nextへ仕訳をインポートします。 仕訳データをインポートする
他社ソフトから弥生会計 Nextに仕訳データを移行する場合
20行を超える仕訳は、CSV形式またはテキスト形式のデータの中で分割する必要があります。
弥生会計 Nextに複合仕訳をインポートする場合は「識別フラグ」という項目により、明細行ごとに複合仕訳の1行目か中間行か最終行かを判断しています。
「識別フラグ」はインポート時のみに設定します。
以下2つの条件を満たすことができるように、仕訳を分割します。
- 条件1:分割後の仕訳それぞれに複合仕訳の1行目である識別フラグ「2110」と複合仕訳の最終行である識別フラグ「2101」が設定されていること
- 条件2:分割後の仕訳それぞれで「借方合計金額」「貸方合計金額」が一致していること
例として以下の仕訳を2つに分割します。
仕訳の分割が完了したら、弥生会計 Nextにインポートをしてください。
インポートデータは弥生インポート形式に従って記述されている必要があります
識別フラグ以外の記述形式は以下よりご確認ください。
インポートデータの記述形式