インポートするデータは、1仕訳(1辞書)のデータを、表の順番で1行に記述します。
インポートできるデータの種類と記述形式インポートデータに設定された値で前期繰越残高が上書きされます(インポートした値が0の場合は0で上書き)。
また、インポートデータに前期繰越残高が編集できない勘定科目(事業主貸、事業主借、元入金、繰越利益)が含まれている場合、インポートはできません。
※ 型が「数字」「日付」「金額」の項目は、すべて半角で指定します。
条件 | 項目名 | 桁数 (半角) |
型 | 備考 | |
1 | 必須 | 期首日 | 10 | 日付 | 1行目の期首日を使用(2行目以降の期首日は無効)。 西暦または和暦日付。 (例)2018年7月1日の場合、次のいずれかで記述。 「20180701」「2018/07/01」「2018/7/1」「H30/07/01」「H30/7/1」 |
2 | 必須 | 勘定科目名 | 24 | 文字 | 半角24桁を超える文字は、インポート時に切り捨て。 |
3 | 必須 | 貸借区分 | 4 | 文字 | 「貸方」「借方」のいずれかのみ。 |
4 | 補助科目名 | 24 | 文字 | 半角24桁を超える文字は、インポート時に切り捨て。 | |
5 | 部門 | 24 | 文字 | 半角24桁を超える文字は、インポート時に切り捨て。 | |
6 | 必須 | 前期繰越残高 | 12 | 金額 | 整数。 |
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