所得税確定申告書の第一表の「48」[源泉徴収税額]、または第二表の[所得の内訳(所得税及び復興特別所得税の源泉徴収税額)]の黄緑色の部分をクリックすると[所得の内訳書]画面が表示されます。
所得税確定申告書[第一表]の設定項目 所得税確定申告書[第二表]の設定項目- [入力行追加]をクリックして、必要な項目を入力します。最大100件まで登録できます。
項目 説明 所得の種類(必須) 「営業等」「農業」「不動産」「利子・配当」「利子」「配当」「給与」「雑(公)」「雑(他)」「一時」から選択、または全角5文字(半角10文字)以内で入力します。
※「雑(公)」は公的年金等、「雑(他)」はその他分離課税(チェック) [所得の種類]が「利子・配当」または「配当」の場合にチェックを付けることができます。 種目 選択または全角10文字(半角20文字)以内で入力します。
[所得の種類]によって選択項目が変動します。法人番号又は所在地(必須) 全角25文字(半角50文字)以内で入力します。 氏名・名称(必須) 全角10文字(半角20文字)以内で入力します。 電話番号 半角数字で入力します。 数量 半角数字9桁(整数部7桁、少数部2桁)以内で入力します。 収入金額(必須) 半角数字9桁以内で入力します。 源泉徴収税額 半角数字9桁以内で入力します。 支払確定年月 カレンダーから日付を選択、または入力します。 - 入力が終わったら、[帳票に反映]をクリックします。所得の内訳が保存され、[所得の内訳書]画面が閉じます。
所得税確定申告書の[所得の内訳]に[別紙明細]と表示される[所得の内訳]の入力内容は、第一表の[収入金額等]に自動反映されません
入力した金額を、別途入力する必要があります。
[第二表]で入力した内容が[第一表]に反映されない - 印刷する場合は[印刷]をクリックします。
表示された印刷画面で[印刷対象]から[所得の内訳書]にチェックを付けて[印刷実行]をクリックします。
所得税確定申告書、付表の印刷
[別紙で「所得の内訳書」を作成する]にチェックが付いている場合は、別途白紙用紙に別紙明細を印刷します。