履歴/予定帳に入力した販売履歴を基にRFM分析を実施します。
やよいの顧客管理では、初期値に基づいて集計されますが、集計条件は必要に応じて変更したり、保存できます。集計の対象となる販売履歴について
日付が空欄の明細が存在する場合は、集計期間の始点が空欄で表示されます。日付が空欄の明細のみが登録された顧客の[購買後経過日]には、正しい集計結果が表示されません。
また、金額がマイナスの明細が含まれていると、正しく集計されない場合があります。
- クイックナビゲータの[履歴/予定]カテゴリから[RFM分析]をクリックします。
[RFM分析表]画面が表示されます。履歴/予定帳に登録した販売履歴を基に自動的に集計されます。
集計条件の変更について
自動で設定された集計条件は、必要に応じて変更できます。
集計条件の変更(RFM分析表・RFMクロス分析表)
RFM分析結果の検索について
RFM分析の集計結果から特定の条件を検索することで、さらに絞り込んだ分析結果を得ることができます。
集計結果を検索するには、[検索]をクリックして表示される[検索]画面で、絞り込む条件を設定します。[検索]画面の設定方法は履歴/予定帳の検索と同じです。