Amazonビジネス、STORES、Bill Oneと連携する方法 弥生会計(スマート取引取込) サポート情報

ID:ida28045

連携を行うと、Amazonビジネスの注文履歴、STORES ネットショップのオーダー情報、Bill Oneの請求データといった取引データを弥生会計製品へ連携することができます。

新規連携の方法
連携の解除方法

新規連携の方法

  • スマート取引取込を起動します。
  • 設定メニューの[サービスの連携]から[連携先を追加する]をクリックします。[連携するサービスの追加]画面が表示されます。
  • 連携させたいサービスの[連携する]をクリックします。右上の[連携済みのサービスを表示する]にチェックを付けると、一覧に連携済みのサービスも合わせて表示されます。
  • アカウントの認証を行います。連携させたいサービスのアカウントと弥生IDを設定して、連携する事業所データ/サービスを選択してください。
    • 連携させたいサービスのアカウントを設定する
      • [新しい認証を追加]をクリックします。
      • 連携先の画面が表示されるので、アカウント、パスワードを入力してログインします。
      • 設定が完了すると[アカウントを認証してください]画面に戻ります。

      Bill Oneに関するAPI情報の取得についてはSansan社から案内されるAPIスタートガイドを参照してください。
      Amazonビジネスとの連携時に「このアカウントには接続できません」と表示された場合、管理者権限のあるAmazonビジネスのメールアドレスを入力してください。

    • 弥生IDを設定する  
      • [新しい認証を追加]をクリックします。弥生シリーズのログインページが表示されます。
      • 弥生IDでログインします。
      • ログインが完了すると、[外部サービス連携確認]画面が表示されます。内容を確認し、[同意の上連携する]をクリックします。
      • 設定が完了すると[アカウントを認証してください]画面に戻ります。
    • 連携する事業所データ/サービスを設定する
      • [連携する事業所データ/サービス]の「コネクションが選択されていません」をクリックします。
      • 弥生会計製品の事業所データやサービス名を選択します。
      • 設定が完了すると[アカウントを認証してください]画面に戻ります。
    設定が完了したら、[アカウントを認証してください]画面で[次へ]をクリックします。
    [次へ]が表示されない場合は、ブラウザー画面の縮小表示をお試しください。
  • 連携するデータの取得期間を設定します。

    取得開始日と取得終了日を設定し、[完了]または[次へ]をクリックします。

    「取込済みのデータを含む」にチェックを付けた場合は、過去に取り込んだデータも連携対象になります。差分だけ取り込みたい場合は、チェックを付けないでください。

    • Amazonビジネス
      Amazonビジネスから同期する注文履歴の取得期間を設定します。
      設定した取得期間内の注文日で「商品配送済み」の注文履歴が取り込まれます。

      取り込む注文の注文日と商品配送日の両方を取得期間に含むよう入力し、かつ、「注文日(取得終了日)」が 当日以前の日付となるよう入力してください。
      詳細は以下のFAQの「「注文日(取得開始日)」と「注文日(取得終了日)」が正しく設定されていない」を 参照してください。

    • STORES
      • STORESから同期するオーダー情報の取得期間を設定して、[次へ]をクリックします。
        ※2022年11月以降の日付で設定してください。
        取得開始日と取得終了日の間に存在する、配送ステータスが「発送済」のオーダー情報が取り込まれます。
      • キャンセルされたオーダー情報を「取り込む」か「取り込まない」かを設定します。
        ※取り込まれるキャンセルオーダー情報は弥生会計製品に同期済のオーダー情報のみです。

        STORESからはオーダー情報のみ取り込めます。
        入金情報は取り込めません。

    • Bill One
      • Bill Oneから同期する請求データの取得期間を設定して、[次へ]をクリックします。
        取得開始日と取得終了日の間に存在する、支払期日が設定済みの請求データが取り込まれます。
      • 取り込む請求データの状態・種別を設定します。
        項目説明
        ワークフローの状態
        • 完了した請求書のみを取得
          承認フローがすべて完了し、承認済みになった請求書情報のみを取り込みます。
        • 未完了の請求書も取得
          承認フローがまだ完了していない請求書情報も含めて取り込みます。
        請求書種別 Bill Oneから取り込む請求書情報の請求書種別を設定します。チェックされなかった請求書種別に該当する請求書情報は取り込まれません。
  • 「取引取込を実施しました。」のメッセージが表示されたら[OK]をクリックします。
  • 取引データが反映すると、以下の画面が表示されます。「取引の取得結果は「未確定の取引」に表示されます」をクリックします。
  • [未確定の取引]画面に連携した取引データが反映します。取引データが反映しない場合は、しばらく時間をおいてから確認してください。
    連携サービス名 内容
    Amazonビジネス 取引手段の科目は「クレジットカード」固定です。
    相手科目は推論で決定します。
    STORES 取引手段の科目は推論で決定します。
    相手科目は摘要の文字列により決定します(売上高、支払手数料など)。
    Bill One 取引手段の科目は「売掛金」または「買掛金」固定です。
    相手科目は推論で決定します。
    弥生会計製品への登録方法は下記FAQを参照してください。
    • 未確定の取引 :弥生会計(やよいの青色申告)
    • 未確定の取引 :弥生会計 オンライン/やよいの青色申告 オンライン/やよいの白色申告 オンライン
連携後、次回からの取引取込は手動で行う必要があります。取り込み方法は下記FAQを参照してください。

連携の解除方法

  • スマート取引取込を起動し、設定メニューの[サービスの連携]をクリックします。[連携済みのサービス一覧]が表示されます。
  • 連携を解除したいサービスのアイコン横の▼をクリックして[サービス連携を解除する]を選択します。ここでは例としてSTORESの画像で説明しています。

    [サービス連携の解除]画面が表示されます。
  • [解除する]をクリックします。
    項目内容
    取引データを削除する
    • チェックを付けて連携解除した場合は、弥生会計製品に未登録の取引データを削除します。
    • チェックを付けずに連携解除した場合は、再度同じサービスと連携する際にも、取引データの削除を確認する画面が表示されます。

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