会計期間の変更やデータ破損によるデータの作り直し手順 弥生販売 サポート情報

ID:ida20341
『弥生販売』では、データの運用中に会計期間を変更することはできません。
しかし、『弥生販売』の会計期間と実際の会計期間が異なっていても、通常の伝票入力や請求書の発行には問題はありません。
会計期間が異なることで業務に支障が発生する資料があり、どうしても会計期間の変更が必要な場合はデータの作り直しを行ってください。

また使用中のデータが破損してしまった場合も、[データの作り直し]が必要です。
[データの作り直し]は以下の流れで行ってください。



1-a.台帳のエクスポート

台帳に入力したデータを、テキストデータとして書き出し(エクスポート)します。
エクスポートできる台帳は以下のとおりです。
使用している台帳のみエクスポートを行ってください。

補助台帳 請求締グループ、入金区分、支払締グループ※、支払区分※、得意先分類1~3、得意先分類4~5※、仕入先分類1~3※、仕入先分類4~5※、商品分類1~3、商品分類4~5※、部門、摘要・メモ、見積件名、見積その他
台帳 得意先、仕入先※、振込依頼銀行※、商品、セット商品、担当者、納入先、構成部品※、倉庫※、プロジェクト
商品価格表 商品売上価格、商品仕入価格 ※

商品価格表のエクスポートは「1取引先」または「1商品」ごとのエクスポートになります。まとめて一度に出力することはできません。

以下の台帳はエクスポートのみ行え、『弥生販売』データへインポートをすることはできません。必要に応じて新規データで設定が必要になります。
台帳 予算設定 ※


※印の項目は『弥生販売 スタンダード』にはありません。

  • エクスポートしたい台帳を画面に表示します。
  • [印刷]をクリックして、[台帳印刷]画面で[エクスポート]をクリックします。
  • [テキストファイル出力]画面で[参照]をクリックします。
  • [名前を付けて保存]画面で[保存する場所]や[ファイル名]を指定して、[保存]をクリックします。 ※ファイル名にはわかりやすい名称を付けて保存してください。
    ここではファイル名を「得意先台帳」とします。
  • [テキストファイル出力]画面で[形式]は[カンマ区切り]を選択して、出力先の場所をメモに取ります。 ※出力先はインポート時に必要になりますので、忘れないようにメモに控えておいてください。
  • [実行]をクリックすると、[出力先]の場所にテキストがエクスポートされます。
  • 作り直しに必要な台帳を手順1~6を繰り返してエクスポートを行います。


1-b.伝票のエクスポート

伝票データを、テキストデータとして書き出し(エクスポート)します。

以下の伝票は新しいデータにインポートすることができます。

  • 受注伝票・発注伝票 ※
  • 見積書・売上伝票・仕入伝票 ※
  • 入金伝票・出金伝票 ※
  • 出庫伝票 ※

以下のデータはインポートすることができません。

  • 生産伝票 ※
  • 倉庫移動伝票 ※

※の伝票は『弥生販売 スタンダード』にはありません。

エクスポートする伝票の期間は、直近の会計期間に絞ってエクスポートすることをお勧めします。
エクスポート期間外の過去のデータは、作り直し前のデータで参照してください。

年表示を「和暦」で設定している場合、伝票日付は6桁(YYMMDD)でエクスポートされます。
『弥生販売 19 Ver.22.1.1』以降では、年「YY」によって「★」か「平成」か判定してインポートします。

年の数字判定する元号
1~20
21~31平成
32以上
※印の項目は『弥生販売 スタンダード』にはありません。

ここでは売上伝票のエクスポートを例に説明します。他の伝票をエクスポートする場合は、売上を見積書/受注/発注※/仕入※/入金/出金※/出庫※と読み替えて作業を行ってください。
  • クイックナビゲータの[売上レポート]カテゴリから[売上明細表]をクリックします。
  • [条件名]は[売上明細表]で出力してください。[商品別]や[得意先別]で出力するとデータ項目の並び順が変わり、インポートをする場合にエラーが発生します。

  • エクスポートする伝票の[期間]を指定して、[集計]をクリックします。
  • 集計された内容を確認して、[印刷]をクリックします。
  • [印刷]画面の[エクスポート]をクリックします。
  • [テキストファイル出力]画面で[参照]をクリックします。
  • [名前を付けて保存]画面で[保存する場所]や[ファイル名]を指定して、[保存]をクリックします。 ※ファイル名にはわかりやすい名称を付けて保存してください。
    ここではファイル名を「売上伝票」とします。
  • [テキストファイル出力]画面で[形式]は[カンマ区切り]を選択して、出力先の場所をメモに取ります。 ※出力先はインポート時に必要になりますので、忘れないようにメモに控えておいてください。
  • [実行]をクリックすると、[出力先]の場所にテキストがエクスポートされます。


1-c.売掛(買掛)残高のエクスポート

残高データを、テキストデータとして書き出し(エクスポート)します。

ここでは売掛残高のエクスポートを例に説明します。
買掛残高のエクスポートを行う場合は売上を仕入、売掛を買掛と読み替えて作業を行ってください。

※『弥生販売 スタンダード』には買掛残高の機能はありません。

  • クイックナビゲータの[売上]カテゴリから[売掛残高]をクリックします。
  • エクスポートを行う残高の[期間]を指定して、[集計]をクリックします。

    [売掛(買掛)残高一覧表]のエクスポートは、集計した月度の当月掛売上(仕入)がエクスポートされるのではなく、[前月末残高]の金額がエクスポートされます。

  • 集計された内容を確認して、[印刷]をクリックします。
  • 出力帳票を[売掛残高調整入力一覧]を選択して、[エクスポート]をクリックします。
  • [テキストファイル出力]画面で[参照]をクリックします。
  • [名前を付けて保存]画面で[保存する場所]や[ファイル名]を指定して、[保存]をクリックします。 ※ファイル名にはわかりやすい名称を付けて保存してください。
    ここではファイル名を「売掛残高」とします。
  • [テキストファイル出力]画面で[形式]は[カンマ区切り]を選択して、出力先の場所をメモに取ります。 ※出力先はインポート時に必要になりますので、忘れないようにメモに控えておいてください。
  • [実行]をクリックすると、[出力先]の場所にテキストがエクスポートされます。

    自社の締日と取引先の締日が異なる場合、前月の残高が売掛残高一覧表と請求明細書で残高が異なることがあります。この場合は、直近の[請求締切一覧表]も印刷しておくことをお勧めします。


1-d.在庫数のエクスポート

商品の現在庫数を、テキストデータとして出力(エクスポート)します。

※『弥生販売 スタンダード』には在庫管理の機能はありません。
  • クイックナビゲータの[在庫]カテゴリから[棚卸]をクリックします。
  • [棚卸日]に日付を入力し、出庫先に「在庫調整」用の得意先コードを指定します。 倉庫をご使用している場合は、[倉庫]も指定します。[集計]をクリックします。

    [棚卸日]は、エクスポートした売上伝票・仕入伝票の最終日付以降の日付を指定してください。

  • [印刷]をクリックします。
  • [出力帳票]で[棚卸準備表]を選択します。[エクスポート]をクリックします。
  • [テキストファイル出力]画面が表示されます。[参照]をクリックします。
  • [名前を付けて保存]画面で[保存する場所]や[ファイル名]を指定して、[保存]をクリックします。 ※ファイル名にはわかりやすい名称を付けて保存してください。
    ここではファイル名を「棚卸準備表」とします。
  • [テキストファイル出力]画面で[形式]は[カンマ区切り]を選択して、出力先の場所をメモに取ります。 ※出力先はインポート時に必要になりますので、忘れないようにメモに控えておいてください。
  • [実行]をクリックすると、[出力先]の場所にテキストがエクスポートされます。
  • 倉庫ごとに手順2~8を繰り返します。


1-e.帳票のエクスポート

[ユーザー作成]欄に「○」が表示されている帳票を、ファイルに出力(エクスポート)します。

※[帳票形式]に[販売11形式]と表示されている帳票はエクスポートする必要はありません。
  • クイックナビゲータの[事業所データ]カテゴリから[帳票レイアウタ]をクリックします。
  • [販売11形式を表示する]のチェックを外します。 『弥生販売 スタンダード』には[販売11形式を表示する]はありません。手順3へ進みます。
  • エクスポートを行う帳票を選択して、[エクスポート]をクリックします。
  • [帳票エクスポートファイルの指定]画面で[保存する場所]や[ファイル名]を指定して、[保存する場所]をメモに取ります。
  • [保存]をクリックします。 ※ファイル名にはわかりやすい名称を付けて保存してください。
    ※出力先はインポート時に必要になりますので、忘れないようにメモに控えておいてください。
  • 作成した帳票が複数ある場合は、帳票ごとに手順3~5を繰り返します。


2.請求(支払)履歴の確認

作り直しを行ったデータは、伝票が締切処理されていない[未請求(未締切)]の状態になります。
以前のデータと同じ状態にするためには、締切処理を行う必要があります。以下の手順で、取引先の[締グループ]ごとに請求(支払)締切の履歴を確認し、忘れないようにメモに控えておいてください。

例として[請求締切]の履歴で説明していますので、[支払締切]の履歴の場合は売上を仕入、請求を支払と読み替えて作業を行ってください。

※『弥生販売 スタンダード』には、支払締切の機能はありません。
  • クイックナビゲータの[売上]カテゴリの[請求の締切]をクリックします。
  • [締グループ]欄で[参照]または[スペース]キーをクリックして、[請求締グループ参照]から締グループをクリックします。
  • [締日]欄で[参照]または[スペース]キーをクリックすると、[締切履歴]が表示されます。 [締日]の内容を確認し、必要に応じてメモに控えておいてください。
  • 手順2~3を[締グループ]ごとに繰り返します。

    [締グループ]ごとに締切を行っていない得意先は、[請求明細書]で[履歴表示]をクリックして締切履歴を確認してください。


3.データ新規作成

新規データを作成するには[新規作成ウィザード]の指示に従って作成します。

  • クイックナビゲータの[事業所データ]カテゴリから[データの新規作成]をクリックします。
  • [新規作成ウィザード]画面で[次へ]をクリックします。
  • [事業所名]に全角20文字(半角40文字)以内で、既存のデータとは異なる事業所名を入力します。 [事業所名]を入力すると、[フリガナ]が自動表示されます。必要に応じて修正して、[次へ]をクリックしてください。
  • [会計期間]を指定します。期首日を指定すると、期末日が自動表示されます。

    弥生販売で伝票入力を開始する日付を含む会計期間を指定して、[次へ]をクリックします。

    例:自社の会計期間が「4月1日~翌年3月31日」で、2019年1月1日以降の売上伝票を『弥生販売』で入力する場合、会計期間は「2018年4月1日~2019年3月31日」を指定します。

    事業所データ作成後、[会計期間]を変更することはできません。
    [会計期間]には弥生販売での運用期間ではなく、自社の会計期間を指定してください。

  • [保存先サーバー]と[事業所データ名]を確認します。 保存先サーバーを変更する場合、[参照先]をクリックします。

    データベースのインストール時にパスワードを設定している場合は、[参照先]をクリックし、[サーバーの詳細設定]画面で設定したsaパスワートを入力してください。

  • 事業所データを複数ユーザーで使用する場合は、[管理者パスワード]を入力し、[次へ]をクリックします。
  • 設定内容を確認して、[作成開始]をクリックします。 設定内容を変更する場合は[戻る]をクリックして、変更する内容の画面まで戻ります。
  • [完了]をクリックすると[新規作成ウィーザード]が終了します。 [基本情報]画面が表示されます。
  • [基本情報]で必要事項を入力し、[年表示]の設定を、エクスポートしたデータと同じ設定にします。※エクスポートしたデータと、新規作成したデータの[年表示]が異なっていると、伝票データのインポートができません。

4-a.帳票のインポート

帳票のインポートを行います。
  • クイックナビゲータの[事業所データ]カテゴリから[帳票レイアウタ]をクリックします。
  • [インポート]をクリックします。
  • [選択]をクリックして、ファイルの保存先を指定します。 インポートするファイルを選択して[開く]をクリックします。
  • [インポートファイル]に選択したファイル名が表示されていれば、[新規に取り込む]を選択して[OK]をクリックします。
  • [インポートが完了しました]と表示されたら[OK]をクリックします。
  • エクスポートした帳票が複数ある場合は、帳票ごとに手順2~5を繰り返します。


4-b.台帳のインポート

インポート実行前に必ずバックアップを行ってください。インポート実行後に、取り込んだ内容だけを取り消すことはできません。

台帳のインポートは、以下の[↓]の順番に行ってください。
順番どおりに行わない場合は、インポートしていない項目が「存在しません」というエラーメッセージが表示されます。
エラーメッセージが表示された台帳をインポートしない場合は、項目名の並べ替えで[未使用]を指定してください。

同一のボックス内の台帳や平行線上にある台帳はどちらを先にインポートしても結構です。

赤枠の項目は『弥生販売 スタンダード』にはありません。
得意先・商品の分類台帳は『弥生販売 スタンダード』では分類1~3までです。


得意先台帳のインポートを例に説明します。他の台帳をインポートする場合は、得意先台帳をインポートする台帳名に読み替えて作業を行ってください。
  • [ファイル]メニューの[インポート]-[台帳インポート]をクリックします。 台帳インポートウィザードが表示されます。ウィザードの手順に従って設定を行います。
  • インポート対象を選択して、[次へ]をクリックします。
  • [インポートする台帳]を[▼]から選択します。
  • [参照]をクリックし、[インポートファイルの選択]画面でテキストファイルの保存先を指定して、インポートするファイルを選択して[開く]をクリックします。

    1-a.台帳のエクスポートでメモに控えた、ファイルを保存した場所を選択してください。

  • [インポートする台帳]と[対象テキストファイル]が一致していれば、[次へ]をクリックします。
  • [テキスト形式]は[CSV(カンマ)区切]、インポート開始行は[1]を設定して、[次へ]をクリックします。
  • 項目の並びが正しいか確認します。異なる場合は、ここで並びを変更します。 ※並びが異なると正しくインポートができません。

    変更する場合は[項目名]の[▼]をクリックして、[項目名]を変更します。
    インポートするテキストファイルの並びに[項目名]を一致させ、[作成]をクリックします。
  • インポートが正常に終了すると、[○○を追加しました]と表示されます。 インポートされた内容を確認する場合は[確認表印刷]をクリックして内容を印刷します。
    不要であれば[次へ]をクリックします。
  • [完了]をクリックするとインポートが完了します。


4-c.伝票のインポート

インポートできる伝票は以下の8つの伝票のみです。
インポートを行う伝票をクリックし、手順を確認してください。

見積書 受注伝票・発注伝票
売上伝票・仕入伝票
入金伝票・出金伝票
出庫伝票

※印の付いた項目は『弥生販売 スタンダード』にはありません。


『弥生販売 19 Ver.22.1.1』以降では、和暦の伝票データをインポートする際に、年の数値によって「★」か「平成」か判定してインポートします。
詳細は「インポート/エクスポート項目一覧」を参照してください。

[インポート/エクスポート項目一覧]の表示方法

  • デスクトップの弥生 マイポータルのアイコンをダブルクリックして[弥生 マイポータル]を起動します。
  • [弥生販売]メニューの[サポートツール]-[その他のサポートツール]をクリックします。
  • [マニュアル]-[インポート/エクスポート項目一覧]のショートカットをダブルクリックします。




受注伝票・発注伝票のインポート

受注伝票インポートを例に説明します。発注伝票をインポートする場合は、受注を発注と読み替えて作業を行ってください。
  • [ファイル]メニューの[インポート]-[取引インポート]をクリックします。 取引インポートウィザードが表示されます。[次へ]をクリックしてウィザードの手順に従って設定を行います。
  • [伝票インポート(1)]を選択して[次へ]をクリックします。
  • [インポートする伝票]から[▼]をクリックして、受注伝票を選択します。
  • [参照]をクリックして[インポートファイルの選択]画面でテキストファイルの保存先を指定します。
  • インポートするファイルを選択して[開く]をクリックします。[次へ]をクリックします。
  • 受注数量を「受注数」「受注残数」のどちらとして取り込むか選択して、[次へ]をクリックします。

    受注伝票の場合

    • 受注数でインポートした場合
      受注伝票の数量と金額がインポートされます。
    • 受注残数でインポートした場合
      未払出の明細は、受注伝票の数量と金額がインポートされます。
      完納の明細はインポートされません。
      一部出荷の明細は「金額=受注残数×単価」で計算して、インポートされます。

    発注伝票の場合

    • 発注数でインポートした場合
      発注伝票の数量と金額がインポートされます。
    • 発注残数でインポートした場合
      未受入の明細は、発注伝票の数量と金額がインポートされます。
      完納の明細はインポートされません。
      一部入荷の明細は「金額=発注残数×単価」で計算して、インポートされます。
  • [テキスト形式]を[CSV(カンマ)区切]、[インポート開始行]を[1]を指定して、[次へ]をクリックします。
  • [作成]をクリックするとインポートが開始されます。
  • インポートが正常に終了すると、[○○を追加しました]と表示されます。 インポートされた内容を確認する場合は、[確認表印刷]をクリックして内容を印刷します。不要であれば、[次へ]をクリックします。
  • [完了]をクリックするとインポートが完了します。


見積書・売上・仕入・入金・出金・出庫伝票のインポート

売上伝票インポートを例に説明します。他の伝票をインポートする場合は、売上を見積書や入金、仕入や出金、出庫と読み替えて作業を行ってください。
  • [ファイル]メニューの[インポート]-[取引インポート]を選択します。取引インポートウィザードが表示されます。[次へ]をクリックして、ウィザードの手順に従って設定を行います。
  • [伝票インポート(1)]を選択して、[次へ]をクリックします。
  • [インポートする伝票]から[▼]をクリックして、売上伝票を選択します。
  • [参照]をクリックして[インポートファイルの選択]画面でテキストファイルの保存先を指定します。
  • インポートするファイルを選択して[開く]をクリックして、[次へ]をクリックします。
  • [テキスト形式]を[CSV(カンマ)区切]、[インポート開始行]を[1]を指定して、[次へ]をクリックします。
  • [作成]をクリックするとインポートが開始されます。
  • インポートが正常に終了すると、[○○を追加しました]と表示されます。 インポートされた内容を確認する場合は[確認表印刷]をクリックして、内容を印刷します。不要であれば、[次へ]をクリックします。
  • [完了]をクリックするとインポートが完了します。

    承認機能を利用している場合は、伝票のインポートがすべて完了後に[ファイル]メニューの[基本情報]から[承認]タブの[承認対象伝票]で承認機能を使用している伝票にチェックを付けると承認済みの伝票は承認状態になります。

    ※『弥生販売 スタンダード』には承認機能はありません。


4-d.在庫数のインポート

現在庫数のデータのインポートを行います。

※『弥生販売 スタンダード』では在庫数のインポートはできません。
  • [ファイル]メニューの[インポート]-[取引インポート]をクリックします。 取引インポートウィザードが表示されます。[次へ]をクリックして、ウィザードの手順に従って設定を行います。
  • [棚卸(在庫数)のインポート(3)]を選択して[次へ]をクリックします。
  • [棚卸日][伝票番号][出庫先]を選択します。(エクスポート時に選択した日付、得意先コードと同じにします。)[参照]をクリックします。
  • [参照]をクリックして[インポートファイルの選択]画面でテキストファイルの保存先を指定します。
  • インポートするファイルを選択して[開く]をクリックします。
  • [対象テキストファイル]に選択したテキストファイル名が表示されていれば[次へ]をクリックします。
  • [テキスト形式]を[CSV(カンマ)区切]、[インポート開始行]を「1」を指定して、[次へ]をクリックします。
  • 項目名とデータ行が一致するように、項目名の並べ替えを行います。以下のように並べ替えが完了したら、[作成]をクリックします。
    No1~2 No3 No4~6 No7 No8 No9~
    未使用 商品コード 未使用 倉庫コード 実地棚卸数 未使用
  • インポートが正常に終了すると、[○○を追加しました]と表示されます。 インポートされた内容を確認する場合は[確認表印刷]をクリックして内容を印刷します。不要であれば[次へ]をクリックします。
  • [完了]をクリックするとインポートが完了します。


4-e.売掛(買掛)残高のインポート

売掛残高・買掛残高データのインポートを行います。
※『弥生販売 スタンダード』では買掛残高のインポートはできません。

例として売掛残高のインポートで説明します。買掛残高をインポートする場合は、売掛を買掛と読み替えて作業を行ってください。
  • [ファイル]メニューの[インポート]-[取引インポート]をクリックします。 取引インポートウィザードが表示されます。[次へ]をクリックし、ウィザードの手順に従って設定を行います。
  • [掛残高インポート(2)]を選択して、[次へ]をクリックします。
  • 取り込みを行う年月は、【残高データエクスポート】で指定した期間の前月を指定します。
  • [▼]をクリックして、[売掛残高]を選択します。
  • [参照]をクリックして[インポートファイルの選択]画面でテキストファイルの保存先を指定します。
  • インポートするファイルを選択して[開く]をクリックします。
  • [対象テキストファイル]に選択したテキストファイル名が表示されていれば[次へ]をクリックします。
  • [テキスト形式]を[CSV(カンマ)区切]、[インポート開始行]を[1]を指定して、[次へ]をクリックします。
  • [作成]をクリックするとインポートが開始されます。
  • 確認のメッセージが表示されるので、日付に誤りがなく作業をそのまま進める場合は[はい]をクリックします。
  • インポートが正常に終了すると、[○○を追加しました]と表示されます。 インポートされた内容を確認する場合は[確認表印刷]をクリックして内容を印刷します。不要であれば[次へ]をクリックします。
  • [完了]をクリックするとインポートが完了します。

5.請求(支払)締切

作り直しを行ったデータの伝票は、すべて[未請求][未締切]の状態になっています。
新しく作り直したデータファイルで請求(支払)締切を行う必要があります。
作り直す前のデータファイルから控えた「請求(支払)履歴」を確認し、締グループごとに一番古い締切から順番に行います。

【例】
■毎月末日締

  • 締グループ:31「毎月末締」
  • 締切履歴 :H31/3/31・H31/2/28・H31/1/31・H30/12/31

■毎月20日締

  • 締グループ:20「毎月20日締」
  • 締切履歴 :H31/3/20・H31/2/20・H31/1/20・H30/12/20
    上記の例では以下の順番で請求締切を行います。

■毎月末日締:「H30/12/31」→「H31/1/31」→「H31/2/28」→「H31/3/31」

■毎月20日締:「H30/12/20」→「H31/1/20」→「H31/2/20」→「H31/3/20」

例として請求締切を説明します。
※支払締切を行う場合は、売上を仕入、請求を支払と読み替えて作業を行ってください。

  • クリックナビゲータの[売上]カテゴリの[請求の締切]をクリックします。
  • 請求先の締グループを入力します。
  • 履歴で確認した一番古い請求締日を入力します。

    得意先台帳に登録してある回収サイクルとは異なる回収予定日の場合に入力します。入力すると締め切る請求先すべてに反映されます。

  • [集計]をクリックします。 締グループ日とは異なる日付で締切を行っている請求先は、表示された一覧から[行削除]します。
    手順6まで終了後、個別で締切を行います。
  • [締切]をクリックして、表示されたメッセージの[はい]をクリックします。
  • 手順3で2番目に古い請求締日を入力し、手順5までの操作を行います。 この作業を最新の請求締日まで繰り返します。


6.残高調整

請求書に表示される[前回請求額]は、[請求締切一覧表]の[前回請求額]で修正できます。
  • クイックナビゲータの[売上]カテゴリから[請求残高]をクリックして、[締グループ][締日]を入力します。
  • [集計]をクリックします。
  • [前回請求額]欄の金額を、[請求締切一覧]の[前回請求額]に修正します。
  • [ズーム]をクリックして、表示された[請求明細書]の[前回請求額]を確認します。

    [前回請求額]は直近の締日に限り修正できます。
    [前回請求額]欄が修正できない場合は、[履歴表示]をクリックして最新の[締日]を確認してください。
    直近の[前回修正額]を修正することで過去の数値も自動修正されます。

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