会計期間の変更やデータ破損によるデータの作り直し手順 弥生販売 サポート情報

ID:ida20341

『弥生販売』では、データの運用中に会計期間を変更することはできません。

会計期間の変更が必要な場合は、現在のデータを基にして「データの作り直し」をする必要があります。データの作り直しをする場合、使用している台帳や伝票の種類、データ量によって、作業完了までにかなり時間がかかることがあります。

以下のFAQを確認し、データの作り直しが必要な場合のみ作業を行ってください。
データ作成後に会計期間を変更できますか?

また、運用中のデータが破損してしまった場合は、[データの作り直し]が必要です。[データの作り直し]は、以下の流れで行います。


1.データを作り直す期間を確認する

データを作り直すときに、以下の期首日を指定してデータを作り直します。
期首月の月初から在庫数を確認したい期首月の月末から在庫数を確認したい
『弥生販売 プロフェッショナル/ネットワーク』をご使用の場合
会計期間の末日と請求締切期間が異なる直近の期首日の1年前から作成直近の期首日の1年前から作成
会計期間の末日と請求締切期間は同じ期間直近の期首日の1年前から作成直近の期首日から作成
『弥生販売 スタンダード』をご使用の場合
会計期間の末日と請求締切期間が異なる直近の期首日の1年前から作成
会計期間の末日と請求締切期間は同じ期間直近の期首日から作成

直近の期首日からデータを作成するか、直近の期首日の1年前からデータを作成するかの詳細は、下記で説明します。

※新しく作成したデータでは、期首日より前の日付のデータは入力や参照ができません。期首日より前の日付のデータを参照したい場合は、[ファイル]メニューの[開く]から、作り直す前に使用していたデータに切り替えて参照してください。

会計期間の末日と請求締切期間が異なる場合

会計期間と1か月ごとの請求(支払)締切のサイクルが異なる場合、作り直したデータでいつから請求(支払)締切をするかにより、新規作成時に指定する期首日が異なります。

  • (例)4月1日~3月31日が会計期間で、期首月の4月20日で請求明細書を作成したい場合
    直近の期首日を指定してデータを作成すると、3月21日~3月31日の伝票を登録できないため、4月20日の請求明細書は正しく作成することができません。
    4月20日締めの請求明細書を作成するには1年前の期首日を指定して、データを新規作成します。

会計期間の末日と請求締切期間が同じ期間の場合

会計期間と1か月ごとの請求(支払)締切のサイクルが同じ期間の場合、直近の期首日を指定してデータを新規作成します。
※『弥生販売 プロフェッショナル/ネットワーク』をご使用の場合は、在庫数を確認したい日付を確認して、直近の期首日からデータを作成するか確認してください。

『弥生販売 スタンダード』をご使用の場合

データを作成する期間が決まったら、3.旧データの名称を変更するに進みます。

期首月の期首日から在庫数を確認したい場合(プロフェッショナル/ネットワークのみ)

期首在庫数・在庫金額を確認したい場合は、1年前の期首日を指定してデータを新規作成します。
『弥生販売』では、期首日(導入時点)の在庫数をインポートすることができないため、1年前の期首日を指定してデータを作成することで、期首在庫数を確認します。

期首月の月末から在庫数を確認したい場合(プロフェッショナル/ネットワークのみ)

月末の在庫数・在庫金額を確認する場合は、直近の期首日を指定してデータを新規作成します。

2.作業を行うタイミングを確認する(『弥生販売』を複数台で使用している場合のみ)

データの作り直しでは、現在使用中のデータの台帳・伝票データをエクスポートして、それを新しいデータにインポートします。
エクスポート時には、台帳・伝票によって異なる画面を開いて1種類ずつエクスポートするため、作業に時間がかかります。エクスポートの途中で、他のユーザーが台帳・伝票データを追加しないようにしていただくか、作業中に追加した台帳・伝票データは、新しいデータに再度入力を行ってください。

3.旧データの名称を変更する

同じファイル名の事業所データを2つ作成することはできないため、旧データの名称を変更します。
  • 現在使用中のデータ(旧データ)のバックアップを作成します。 データを保存(バックアップ)する方法
  • 「旧データ」であることがわかるように名称を変更して、バックアップを復元します。 バックアップファイルの復元
    ※上記FAQの手順4で、「新規保存」を選択して、「事業所データ名」を変更します。
    (例)「株式会社弥生トレーディング」→「株式会社弥生トレーディング旧データ」
  • 復元した「旧データ」を開き、事業所名を変更します。
    • クイックナビゲータの[事業所データ]カテゴリの[データの選択]をクリックします。
    • 「旧データ」を選択して、[開く]をクリックします。
    • クイックナビゲータの[事業所データ]カテゴリの[基本情報]をクリックします。
    • 「事業所名」を変更します。
      (例)「株式会社弥生トレーディング」→「株式会社弥生トレーディング旧データ」
    • [OK]をクリックします。

以降の手順では、現在使用中のデータを「旧データ」、新しく作成するデータを「新データ」と記載します。
旧データが不要な場合は、新データへの作り直しが完了してから旧データを削除してください。
事業所データの削除

4.台帳、伝票、掛残高、在庫数、帳票のエクスポートを行う

旧データから、台帳、伝票、掛残高、在庫数(プロフェッショナル/ネットワークのみ)、帳票のエクスポートを行います。
各データのエクスポート手順は、以下から確認してください。

4-a.台帳のエクスポート手順
4-b.伝票のエクスポート手順
4-c.残高のエクスポート手順
4-d.在庫数のエクスポート手順(プロフェッショナル/ネットワークのみ)
4-e.帳票のエクスポート手順

エクスポート後に、現在使用中のデータの台帳・伝票等のデータを追加・修正を行っても、新データには移行されません。
追加・修正を行ったデータは、再度エクスポートするか、新データに移行した後に再度追加・修正を行ってください。


4-a.台帳のエクスポート手順

台帳に入力したデータを、テキストデータとして書き出し(エクスポート)します。
エクスポートできる台帳は以下のとおりです。使用している台帳のみエクスポートしてください。
※印の項目は『弥生販売 スタンダード』にはありません。また、分類は3までになります。
補助台帳請求締グループ、入金区分、支払締グループ※、支払区分※、得意先分類1~5、仕入先分類1~5、商品分類1~5、部門、摘要・メモ、見積件名、見積その他
台帳得意先、仕入先※、振込依頼銀行※、商品、セット商品、担当者、納入先、構成部品※、倉庫※、プロジェクト、(予算設定※)
商品価格表商品売上価格、商品仕入価格 ※
予算設定台帳はエクスポートできますが、『弥生販売』へインポートすることはできません。必要に応じて新データで設定が必要です。

商品価格表のエクスポートは「1取引先」または「1商品」ごとのエクスポートになります。まとめて一度に出力することはできません。

  • エクスポートしたい台帳を画面に表示します。
  • [印刷]をクリックして、[台帳印刷]画面で[エクスポート]をクリックします。
  • [テキストファイル出力]画面で[参照]をクリックします。
  • [名前を付けて保存]画面で[保存する場所]や[ファイル名]を指定して、[保存]をクリックします。 ※ファイル名にはわかりやすい名称を付けて保存してください。
    ここではファイル名を「得意先台帳」とします。
  • [テキストファイル出力]画面で[形式]は[カンマ区切り]を選択して、出力先の場所をメモに取ります。 ※出力先はインポート時に必要になりますので、忘れないようにメモに控えておいてください。
  • [実行]をクリックすると、[出力先]の場所にテキストがエクスポートされます。
  • 作り直しに必要な台帳をすべて同じ手順でエクスポートします。

4-b.伝票のエクスポート手順

伝票データを、テキストデータとして書き出し(エクスポート)します。
エクスポートできる伝票は以下のとおりです。
※印の項目は『弥生販売 スタンダード』にはありません。

種類受注伝票、発注伝票※、見積書、売上伝票、仕入伝票※、入金伝票、出金伝票※、出庫伝票※、(生産伝票※)、(倉庫移動伝票※)

生産伝票、倉庫移動伝票はエクスポートできますが、『弥生販売』へインポートすることはできません。必要に応じて新データで設定が必要です。

年表示を「和暦」で設定している場合、伝票日付は6桁(YYMMDD)でエクスポートされます。『弥生販売 19 Ver.22.1.1』以降では、年「YY」によって「令和」か「平成」か判定してインポートします。
年の数字1~2021~3132~
判定する元号令和平成令和

ここでは売上伝票のエクスポート手順を例として説明します。他の伝票も手順は同じです。

  • クイックナビゲータの[売上レポート]カテゴリから[売上明細表]をクリックします。

    [条件名]は[売上明細表]で出力してください。「商品別」や「得意先別」で出力するとデータ項目の並び順が変わり、インポートをする場合にエラーが発生します。

  • エクスポートする伝票の[期間]を指定して、[集計]をクリックします。伝票のエクスポートの期間は、「1.データを作り直す期間を確認する」で確認した、データの期首日を指定してください。
    新データの期首日より過去のデータを確認する場合は、作り直し前の旧データを開いて確認します。
  • 集計された内容を確認して、[印刷]をクリックします。
  • [印刷]画面の[エクスポート]をクリックします。
  • [テキストファイル出力]画面で[参照]をクリックします。
  • [名前を付けて保存]画面で[保存する場所]や[ファイル名]を指定して、[保存]をクリックします。 ※ファイル名にはわかりやすい名称を付けて保存してください。
    ここではファイル名を「売上伝票」とします。
  • [テキストファイル出力]画面で[形式]は[カンマ区切り]を選択して、出力先の場所をメモに取ります。 ※出力先はインポート時に必要になりますので、忘れないようにメモに控えておいてください。
  • [実行]をクリックすると、[出力先]の場所にテキストがエクスポートされます。

4-c.残高のエクスポート手順

売掛(買掛)残高データを、テキストデータとして書き出し(エクスポート)します。

ここでは売掛残高のエクスポート手順を例として説明します。買掛残高も手順は同じです。
※『弥生販売 スタンダード』には、買掛残高の管理機能はありません。

  • クイックナビゲータの[導入]カテゴリから[売掛残高]をクリックします。
  • エクスポートする残高データの[期間]を指定して、[集計]をクリックします。現在登録されているすべての伝票を含んだ売掛残高をエクスポートする必要があるため、旧データの最も未来の日付を指定してエクスポートを行います。
    • [期間]の日付欄をクリックして、[▼]をクリックします。
    • 表示されたカレンダーのを押し続けて、最も未来の月度に切り替わったら、末日を選択します。
      ※集計した[期間]はインポート時に必要になりますので、忘れないようにメモに控えておいてください。

    [売掛(買掛)残高一覧表]のエクスポートは、集計した画面の[前月末残高]の金額がエクスポートされます。

  • 集計された内容を確認して、[印刷]をクリックします。
  • 出力帳票を[売掛残高調整入力一覧]を選択して、[エクスポート]をクリックします。
  • [テキストファイル出力]画面で[参照]をクリックします。
  • [名前を付けて保存]画面で[保存する場所]や[ファイル名]を指定して、[保存]をクリックします。 ※ファイル名にはわかりやすい名称を付けて保存してください。
    ここではファイル名を「売掛残高」とします。
  • [テキストファイル出力]画面で[形式]は[カンマ区切り]を選択して、出力先の場所をメモに取ります。 ※出力先はインポート時に必要になりますので、忘れないようにメモに控えておいてください。
  • [実行]をクリックすると、[出力先]の場所にテキストがエクスポートされます。

4-d.在庫数のエクスポート手順(プロフェッショナル/ネットワークのみ)

商品の現在庫数を、テキストデータとして出力(エクスポート)します。
※在庫数のエクスポートは、在庫管理を行っている場合にのみ行います。
  • クイックナビゲータの[在庫]カテゴリから[棚卸]をクリックします。
  • 棚卸日(在庫数をエクスポートする日付)、倉庫、出庫先を指定して[集計]をクリックします。[棚卸日]には「1.データを作り直す期間を確認する」で確認した、新データの期首日を指定します。[出庫先]は「在庫調整」用の得意先コードを指定します。
  • [印刷]をクリックします。
  • [出力帳票]で[棚卸準備表]を選択します。[エクスポート]をクリックします。
  • [テキストファイル出力]画面が表示されます。[参照]をクリックします。
  • [名前を付けて保存]画面で[保存する場所]や[ファイル名]を指定して、[保存]をクリックします。 ※ファイル名にはわかりやすい名称を付けて保存してください。
    ここではファイル名を「棚卸準備表」とします。
  • [テキストファイル出力]画面で[形式]は[カンマ区切り]を選択して、出力先の場所をメモに取ります。 ※出力先はインポート時に必要になりますので、忘れないようにメモに控えておいてください。
  • [実行]をクリックすると、[出力先]の場所にテキストがエクスポートされます。
  • 倉庫ごとに手順2~8を繰り返します。

4-e.帳票のエクスポート手順

[ユーザー作成]欄に「○」が表示されている帳票を、ファイルに出力(エクスポート)します。
※[帳票形式]に[販売11形式]と表示されている帳票はエクスポートする必要はありません。
  • クイックナビゲータの[事業所データ]カテゴリから[帳票レイアウタ]をクリックします。
  • [販売11形式を表示する]のチェックを外します。※『弥生販売 スタンダード』には[販売11形式を表示する]はありません。次の手順へ進みます。
  • エクスポートを行う帳票を選択して、[エクスポート]をクリックします。
  • [帳票エクスポートファイルの指定]画面で[保存する場所]や[ファイル名]を指定して、[保存]をクリックします。※ファイル名にはわかりやすい名称を付けて保存してください。出力先はインポート時に必要になりますので、忘れないようにメモに控えておいてください。
      
  • 作成した帳票が複数ある場合は、帳票ごとに手順3~5を繰り返します。

5.締切履歴を確認する

作り直しを行った新データは、伝票が締切処理されていない[未請求(未締切)]の状態になります。
旧データと同じ状態にするためには、締切処理をする必要があります。

ここでは[請求締切]履歴の確認手順を例として説明します。[支払締切]履歴も手順は同じです。
※『弥生販売 スタンダード』には、支払締切の機能はありません。

  • クイックナビゲータの[売上]カテゴリの[請求の締切]をクリックします。[支払締切]の場合は、クイックナビゲータの[仕入]カテゴリの[支払の締切]をクリックします。
  • [締グループ]欄で[参照]または[スペース]キーをクリックして、[請求締グループ参照]から締グループをクリックします。
  • [締日]欄で[参照]または[スペース]キーをクリックすると、[締切履歴]が表示されます。取引先の[締グループ]ごとに[締日]の内容を確認し、必要に応じてメモに控えておいてください。
  • 手順2~3を[締グループ]ごとに繰り返します。

    [締グループ]ごとに締切していない得意先は、[請求明細書]で[履歴表示]をクリックして締切履歴を確認してください。


6.データの新規作成を行う

「1.データを作り直す期間を確認する」で確認した、データの期首日を指定して、新データを作成します。新規作成手順は、以下を確認してください。

事業所データの作成

7.台帳、伝票、掛残高、在庫数、帳票のインポートを行う

「4.台帳、伝票、掛残高、在庫数、帳票のエクスポートを行う」で、エクスポートしたデータのインポートを行います。エクスポートを行わなかったデータのインポートは不要です。

インポート実行前には、必ずバックアップを行ってください。インポート実行後に取り込んだ内容だけを取り消すことはできません。

7-a.台帳のインポート手順
7-b.伝票のインポート手順
7-c.残高のインポート手順
7-d.在庫数のインポート手順(プロフェッショナル/ネットワークのみ)
7-e.帳票のインポート手順


7-a.台帳のインポート手順

台帳のインポートは、下図の矢印の順番に行ってください。順番どおりに行わない場合、インポートしていない項目が「存在しません」というエラーメッセージが表示されます。
エラーメッセージが表示された台帳をインポートしない場合は、項目名の並べ替えで[未使用]を指定してください。
同一のボックス内の台帳や平行線上にある台帳はどちらを先にインポートしても結構です。
※赤枠の項目は『弥生販売 スタンダード』にはありません。また、分類は3までになります。


ここでは得意先台帳のインポート手順を例として説明します。他の台帳も手順は同じです。

  • [ファイル]メニューの[インポート]-[台帳インポート]をクリックします。台帳インポートウィザードが表示されます。ウィザードの手順に従って設定を行います。
  • インポート対象を選択して、[次へ]をクリックします。
  • インポートする台帳を[▼]から選択して[参照]をクリックします。
  • [インポートファイルの選択]から「4-a.台帳のエクスポート手順」で書き出したファイルを選択して[開く]をクリックします。
  • [インポートする台帳]と[対象テキストファイル]が一致していれば、[次へ]をクリックします。
  • [テキスト形式]は[CSV(カンマ)区切]、インポート開始行は[1]を設定して、[次へ]をクリックします。
  • 項目の並びが正しいか確認します。異なる場合は、ここで並びを変更します。

    ※並びが異なると正しくインポートができません。

    変更する場合は[項目名]の[▼]をクリックして、[項目名]を変更します。
    インポートするテキストファイルの並びに[項目名]を一致させ、[作成]をクリックします。

  • インポートが正常に終了すると、[○○を追加しました]と表示されます。インポートされた内容を確認する場合は[確認表印刷]をクリックして内容を印刷します。
    不要であれば[次へ]をクリックします。
  • [完了]をクリックするとインポートが完了します。

7-b.伝票のインポート手順

インポートできる伝票は以下のとおりです。
※印の項目は『弥生販売 スタンダード』にはありません。

種類受注伝票、発注伝票※、見積書、売上伝票、仕入伝票※、入金伝票、出金伝票※、出庫伝票※
年表示を「和暦」で設定している場合、伝票日付は6桁(YYMMDD)でエクスポートされます。『弥生販売 19 Ver.22.1.1』以降では、年「YY」によって「令和」か「平成」か判定してインポートします。
年の数字1~2021~3132~
判定する元号令和平成令和

ここでは売上伝票のインポート手順を例として説明します。他の伝票も手順は同じです。

  • [ファイル]メニューの[インポート]-[取引インポート]をクリックします。取引インポートウィザードが表示されます。[次へ]をクリックしてウィザードの手順に従って設定を行います。
  • インポート対象から[伝票インポート(1)]を選択して[次へ]をクリックします。
  • [インポートする伝票]から[▼]をクリックして選択し、[参照]をクリックします。
  • [インポートファイルの選択]から「4-b.伝票のエクスポート手順」で書き出したファイルを選択して[開く]をクリックします。

    受注伝票の場合

    受注数量を「受注数」「受注残数」のどちらとして取り込むか選択します。
    • 受注数でインポートした場合:受注伝票の数量と金額がインポートされます。
    • 受注残数でインポートした場合:未払出の明細は、受注伝票の数量と金額がインポートされます。
      完納の明細はインポートされません。
      一部出荷の明細は「金額=受注残数×単価」で計算して、インポートされます。

    発注伝票の場合

    発注数量を「発注数」「発注残数」のどちらとして取り込むか選択します。
    • 発注数でインポートした場合:発注伝票の数量と金額がインポートされます。
    • 発注残数でインポートした場合:未受入の明細は、発注伝票の数量と金額がインポートされます。
      完納の明細はインポートされません。
      一部入荷の明細は「金額=発注残数×単価」で計算して、インポートされます。
  • [次へ]をクリックして[テキスト形式]を[CSV(カンマ)区切]、[インポート開始行]を[1]を指定します。
  • [次へ]をクリックして[作成]をクリックするとインポートが開始されます。インポートが正常に終了すると、[○○を追加しました]と表示されます。
    インポートされた内容を確認する場合は、[確認表印刷]をクリックして内容を印刷します。不要であれば、[次へ]をクリックします。
  • [完了]をクリックするとインポートが完了します。

承認機能を利用している場合は、伝票のインポートがすべて完了後に[ファイル]メニューの[基本情報]から[承認]タブの[承認対象伝票]で承認機能を使用している伝票にチェックを付けると承認済みの伝票は承認状態になります。
※『弥生販売 スタンダード』には承認機能はありません。


7-c.残高のインポート手順

売掛(買掛)残高データのインポートを行います。※『弥生販売 スタンダード』には、買掛残高の管理機能はありません。

ここでは売掛残高のインポート手順を例として説明します。買掛残高も手順は同じです。

  • [ファイル]メニューの[インポート]-[取引インポート]をクリックします。 取引インポートウィザードが表示されます。[次へ]をクリックし、ウィザードの手順に従って設定を行います。
  • インポート対象から[掛残高インポート(2)]を選択して、[次へ]をクリックします。取り込む年月は、「4-c.残高のエクスポート手順」で指定した期間の前月を指定します。
  • インポートする残高データを[▼]から選択して、[参照]をクリックします。
  • [インポートファイルの選択]から「4-c.残高のエクスポート手順」で書き出したファイルを選択して[開く]をクリックします。
  • [対象テキストファイル]に選択したテキストファイル名が表示されていれば[次へ]をクリックします。
  • [テキスト形式]を[CSV(カンマ)区切]、[インポート開始行]を[1]を指定して、[次へ]をクリックします。
  • [作成]をクリックするとインポートが開始されます。
  • 確認のメッセージが表示されるので、日付に誤りがなく作業をそのまま進める場合は[はい]をクリックします。
  • インポートが正常に終了すると、[○○を追加しました]と表示されます。 インポートされた内容を確認する場合は[確認表印刷]をクリックして内容を印刷します。不要であれば[次へ]をクリックします。
  • [完了]をクリックするとインポートが完了します。

7-d.在庫数のインポート手順(プロフェッショナル/ネットワークのみ)

「4-d.在庫数のエクスポート手順(プロフェッショナル/ネットワークのみ)」を行った場合のみ、在庫数のインポートを行います。
  • [ファイル]メニューの[インポート]-[取引インポート]をクリックします。 取引インポートウィザードが表示されます。[次へ]をクリックして、ウィザードの手順に従って設定を行います。
  • インポート対象から[棚卸(在庫数)のインポート(3)]を選択して[次へ]をクリックします。
  • [棚卸日][伝票番号][出庫先](エクスポート時に選択した日付、得意先コードと同じにします。)を選択して[参照]をクリックします。
  • [インポートファイルの選択]から「4-d.在庫数のエクスポート手順」で書き出したファイルを選択して[開く]をクリックします。
  • [対象テキストファイル]に選択したテキストファイル名が表示されていれば[次へ]をクリックします。
  • [テキスト形式]を[CSV(カンマ)区切]、[インポート開始行]を「1」を指定して、[次へ]をクリックします。
  • 項目名とデータ行が一致するように、項目名の並べ替えを行います。以下のように並べ替えが完了したら、[作成]をクリックします。
    No.1~2No.3No.4~6No.7No.8No.9~
    未使用 商品コード 未使用 倉庫コード実地棚卸数 未使用
  • インポートが正常に終了すると、[○○を追加しました]と表示されます。 インポートされた内容を確認する場合は[確認表印刷]をクリックして内容を印刷します。不要であれば[次へ]をクリックします。
  • [完了]をクリックするとインポートが完了します。

7-e.帳票のインポート手順

「4-e.帳票のエクスポート手順」を行った場合のみ、帳票のインポートを行います。

  • クイックナビゲータの[事業所データ]カテゴリから[帳票レイアウタ]をクリックします。
  • [インポート]をクリックします。
    [インポート]ダイアログが表示されます。
  • [選択]をクリックして「4-e.帳票のエクスポート手順」で書き出したファイルを選択して[開く]をクリックします。
  • [インポートファイル]に選択したファイル名が表示されていれば、[新規に取り込む]を選択して[OK]をクリックします。
  • [インポートが完了しました]と表示されたら[OK]をクリックします。
  • エクスポートした帳票が複数ある場合は、帳票ごとに手順2~5を繰り返します。

8.締切を行う

新データの伝票はすべて[未請求][未締切]の状態になっているため、請求(支払)締切をする必要があります。「5.締切履歴を確認する」で確認した、「請求(支払)履歴」を取引先の締グループごとに一番古い締切から順番に行います。

締グループ毎月20日締毎月末日締
旧データの[締切履歴](例)20**/07/20
20**/06/20
20**/05/20
20**/04/20
20**/07/31
20**/06/30
20**/05/31
20**/04/30
古 
ここでは[請求締切]の手順を、旧データで上表の締日で締切を行っていた場合を例として説明します。[支払締切]も手順は同じです。
※『弥生販売 スタンダード』には、支払締切の機能はありません。
  • クリックナビゲータの[売上]カテゴリの[請求の締切]をクリックします。
  • 請求先の締グループを入力します。ここではまず「毎月20日締」を入力します。
  • 履歴で確認した一番古い請求締切を[締日]に入力します。毎月20日締めの一番古い締切「20**/4/20」を入力します。

    得意先台帳に登録してある回収サイクルとは異なる回収予定日を設定する場合は、[回収予定日]に任意の回収予定日を入力します。

  • [集計]をクリックします。集計された請求先はすべて締切されます。
  • [締切]をクリックして、表示されたメッセージの[はい]をクリックします。
  • 手順3で2番目に古い請求締日を入力し、手順5までの操作を行います。 この作業を最新の請求締日まで繰り返します。

9.残高の確認・調整を行う

請求(支払)残高を確認して、会計期間と請求(支払)サイクルが異なる場合は残高の調整を行います。
新データと旧データの請求締切一覧表(支払締切一覧表)の前回請求額(前回支払残)が一致しているか確認します。

  • 新データの会計期間と請求(支払)サイクルが同日の場合

    例)会計期間が4月1日~3月31日で、請求(支払)サイクルは末締めのみを使用している

    新データの請求締切一覧表(支払締切一覧表)と旧データの請求締切一覧表(支払締切一覧表)の同じ締日の前回請求額を比較して、請求(支払)残高を確認します。
  • 新データの会計期間と請求(支払)サイクルが異なる場合

    例)会計期間が4月1日~3月31日で、請求(支払)サイクルは20日締めや25日締めを使用している

    会計期間の月度と請求サイクルの日付が異なる場合、会計期間内のすべての伝票を新データに移行しても、請求サイクル内の伝票が不足する状態となるため、請求(支払)残高を正しく集計できません。
    この場合、[前回請求額]([前回支払残])を修正して、請求(支払)金額を修正します。

新データと旧データの切り替え方法

  • クイックナビゲータの[事業所データ]カテゴリをクリックします。
  • [データの選択]をクリックします。
  • 開きたい事業所データ名を選択して、[開く]をクリックします。※現在開いているデータには、「本が開いているアイコン」が付きます。

請求(支払)金額を修正する

ここでは、新データの会計期間が4月1日~3月31日、請求サイクルが20日締め、直近の請求締切日が5月20日の場合の手順を例として説明します。
他の請求サイクルの場合や支払残を確認する場合も、手順は同じです。

  • クイックナビゲータの[売上]カテゴリから[請求残高]をクリックします。
  • [締グループ]と[締日]を入力して、[集計]をクリックします。ここでは[締グループ]を「毎月20日締」、[締日]を「5月20日」と入力します。
  • 各請求先の[前回請求額]を確認します。確認する請求先の件数が多い場合は、旧データの請求締切一覧表を印刷またはPDFファイルを作成して新データの請求締切一覧表を確認してください。

    印刷・PDFファイルを作成する方法

    • [印刷]をクリックします。
    • [書式]と[プリンター]を選択します。
      印刷する場合は、プリンターを選択します。PDFファイルを作成する場合は、「PDFファイルの作成」を選択します。※必要に応じて[書式の設定]をクリックして、条件を指定します。
    • [印刷実行]をクリックします。
  • 旧データと新データの[前回請求額]の金額が異なる場合は、新データの金額を直接修正します。

    [前回請求額]は、最新の締日に限り修正できます

    [前回請求額]欄が修正できない場合は、[履歴表示]をクリックして最新の[締日]を確認してください。最新の[前回修正額]を修正することで、過去の金額もさかのぼって自動修正されます。

新データへの作り直しが完了し旧データが不要な場合は、以下の手順でデータを削除してください。
事業所データの削除

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スタンダード プロフェッショナル プロフェッショナル2ユーザー ネットワーク AE

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